(以下は発表者によるものでなく尾関によるメモ)
コンコーダンサ
- WordSmith等のアプリケーションの問題点:ライセンス、OS依存、高機能
- Webサイトで提供:サーバーが必要;ネット接続が授業時に必要
課題
- KWIC形式の利点
- ソートの効果
- 1週間後の定着率が高い
- pedagogicalな解説による学習との比較は?(おぜき)
- 1週間後の定着率が高い
尾関のメモ
- CMSに組み込める?;履歴から何かに反映できる?
- 共同知的学習ができるか
- KWICからどう学習につなげるか
- 授業では教員が解説できる
- 何を検索するかという言語的センスが必要
- 例示でも「わかった」と感じるのはなぜか;模擬的発見学習
- 自律的学習にどう近づけるか
- 人間の脳内検索とどう違うのか;帰納的学習の認知的側面
- 構造的・意味的接続は隣接することが多いということが前提;破綻する例はあるだろう
- パターンによる記憶に結びつけるのがKWICの特徴;ならばよりパターンを効果的にするにはどうしたらよいだろう
- コロケーションの学習全般に有効かどうか;コロケーション(語の共起)のパターンがあるだろう
- 一般にコロケーション学習にさける授業時間は少ない
- 材料は教科書のデータを動的に取得するのがよさそう
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Last-modified: 2015-10-22 (Thu) 23:43:06 (JST) (2898d) by ゲスト