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ダイナミックシステム理論による日本人英語学習者の第二言語習得における動機づけに関する研究:質的分析に基づいて anchor.png

  • 武政 篤 (碧南市立新川中学校)
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会場・時間 anchor.png

  • Zoom Room 1
  • 14:05-14:35
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発表概要 anchor.png

第二言語の習得に基本的なものは、学習動機、学習方法、そして学習時間である。多くの人は学習に費やした時間が学習到達度に比例するのではないだろうか。Tsuboya-Newellは、TOEICで900点以上のスコアを取得した日本人チューターは、約4,000の学習時間が必要であったと紹介している。日本の中学校と高等学校の英語授業時間は計945時間である。英語学習時間と比べると、日本人の授業時間は圧倒的に不足しており、学習時間を補うには学校外における個人の学習が必要となる。そこで本研究では、日本人英語学習者が学校外でどのように学習に取り組んでいるのか、もしくは、コミュニケーションを図る場所を得ているか、を調べた。本研究の動機づけ理論は“L2 motivational self system”の理論をもとに調査を行った。本研究の動機づけの分類として、”The ideal L2 self”, “The ought-to L2 self”, and “L2 learning experience”の3つの概念に焦点を当てる。分析方法として7名の被験者を質的研究に基づいて分析を行う。インタビューは “the semi-structured interview”を行う。

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配布資料 anchor.png

[添付]


第96回支部研究大会


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最終更新: 2021-05-09 (日) 11:08:05 (JST) (1084d) by kawaguchi
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