中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用とImagined Communitiesへの参加継続の関係性について:探索的研究
発表の概要
中期以上(8-13ヵ月以上)の留学経験を持つ日本人学習者の帰国後の自律学習について。スピアマンの順位相関、および2項ロジスティック回帰分析の結果から、帰国後、4年時までの自律学習を確認。また、それに対するイマジンド・コミュニティ(IC)の関係を考察。課題は、ICの概念精査と被験者数の確保。
発表の概要
リーダビリティ公式の予測性の向上を目指した研究。景山ら(2010)での公式よりも高い予測率・低誤差の公式開発を目指した。結果として、先行研究よりも高い精度を持つ公式が、9名の被験者から行ったパイロット調査の結果から得られた。今後の課題は、より大規模な調査を行い、公式の正当性を検証する事である。
日本語を母語とした英語学習者の単語認知における音韻処理について--光トポグラフィーを用いた脳活動計測による検討--
- 会場参加者数:14名
- 司会・報告:三上仁志 名古屋大学大学院
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Last-modified: 2013-11-07 (Thu) 02:24:12 (JST) (4183d) by ozeki