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- アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 へ行く。
3: 2015-03-15 (日) 02:19:16 ozeki ![]() |
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本発表では、名古屋大学で開発した教材の紹介と教材開発にかかわるノウハウの報告を行う。 | 本発表では、名古屋大学で開発した教材の紹介と教材開発にかかわるノウハウの報告を行う。 | ||
- | 名古屋大学では、新しい英語カリキュラムの導入に伴い大学生向け上級英語CALL教材を開発し、2010年度から課外学習用教材として運用を開始した。開発した教材は、英語圏の大学での講義の理解やプレゼンテーションに必要なアカデミックイングリッシュの基本を養うことを目的とし、全12ユニットから成り立っている。一つのユニットはリーディングとプレゼンテーションの二つのセクションに分かれており、それぞれ複数のタスクが用意されている。発表ではデモを通して教材の概要を紹介する。 | + | 名古屋大学では、新しい英語[[カリキュラム]]の導入に伴い大学生向け上級英語CALL教材を開発し、2010年度から[[課外学習]]用教材として運用を開始した。開発した教材は、英語圏の大学での講義の理解やプレゼンテーションに必要な[[アカデミックイングリッシュ]]の基本を養うことを目的とし、全12ユニットから成り立っている。一つのユニットは[[リーディング]]と[[プレゼンテーション]]の二つのセクションに分かれており、それぞれ複数の[[タスク]]が用意されている。発表ではデモを通して教材の概要を紹介する。 |
- | また、本教材開発は、インストラクショナルデザイン、コンテンツの選定・作成、プロトタイプの作成、撮影・編集等、プログラミング以外をすべて名古屋大学で行った。本発表では、実際に行った教材開発プロセスのポイントをまとめ、独自にCALL教材を開発する際のノウハウおよび留意点を報告する。 | + | また、本教材開発は、[[インストラクショナルデザイン]]、コンテンツの選定・作成、プロトタイプの作成、撮影・編集等、プログラミング以外をすべて名古屋大学で行った。本発表では、実際に行った教材開発プロセスのポイントをまとめ、独自にCALL教材を開発する際のノウハウおよび留意点を報告する。 |
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- アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 のバックアップ一覧
- アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2011-01-14 (金) 22:31:15 ozeki
- 2: 2013-11-11 (月) 12:39:33 ozeki
- 3: 2015-03-15 (日) 02:19:16 ozeki
- 現: 2015-10-22 (木) 23:27:13 ozeki
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