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  • A different role of vocabulary knowledge in reading comprehension (3324d) [ A different role of vocabulary knowledge in reading comprehension: A case of Japanese learners of English ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ A different role of vocabulary knowledge in reading comprehension: A case of Japanese learners of English 会場・時間 発表概要 配布資料 A different role of vocabulary knowledge in reading comprehension: A case of Japanese learners of English 吉川 ...
  • CALLを活用した自律学習支援プログラムの改善 (3639d) [ CALLを活用した自律学習支援プログラムの改善 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ CALLを活用した自律学習支援プログラムの改善 会場・時間 発表概要 配布資料 CALLを活用した自律学習支援プログラムの改善 鈴木 薫(名古屋学芸大学短期大学部) 会場・時間 第3室:308講義室 11:20-11:50 発表概要 筆者は、CALLを活用した自律学習支援プログラムを、数年にわたり実施している。これまでに実践してきた取組を紹介し、改善のための工夫と今後の展望について報告する。授業と連携したプログラムと、授業から独立した自由参加型プログラムを比...
  • CLILを取り入れた日本(ローカル)と世界(グローバル)の両方の視点を育成する教育 (1809d) [ CLILを取り入れた日本(ローカル)と世界(グローバル)の両方の視点を育成する教育: ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ CLILを取り入れた日本(ローカル)と世界(グローバル)の両方の視点を育成する教育: 会場・時間 発表概要 配布資料 CLILを取り入れた日本(ローカル)と世界(グローバル)の両方の視点を育成する教育: 高橋 美由紀 (愛知教育大学) 会場・時間 第2室(3階 304教室) 14:20-14:50 発表概要 文部科学省は「グロ-バル人材」の養成を掲げ、次期学習指導要領において、「聞くこと」などの五領域で英語の目標を設定し、カリキュラム・マネージメントの視点か...
  • CLIL授業における子どもの言語面での学びと思考 (2988d) [ CLIL授業における子どもの言語面での学びと思考:授業におけるディスコース分析をとおして ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ CLIL授業における子どもの言語面での学びと思考:授業におけるディスコース分析をとおして 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 CLIL授業における子どもの言語面での学びと思考:授業におけるディスコース分析をとおして 中村 愛 大阪教育大学大学院生 会場・時間 502室 15:10-15:40 発表種別 修士論文発表 発表概要 コミュニケーション能力の育成を進捗し,児童が内容に興味を持ち満足できるような教授法として,内容言語統合型学習(CLIL:Cont...
  • CLIL(内容言語統合型学習)実践授業における子どもの内容への興味 (2988d) [ CLIL(内容言語統合型学習)実践授業における子どもの内容への興味:他教科(社会)の視点から ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ CLIL(内容言語統合型学習)実践授業における子どもの内容への興味:他教科(社会)の視点から 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 CLIL(内容言語統合型学習)実践授業における子どもの内容への興味:他教科(社会)の視点から 松原 惇文 大阪教育大学学生 会場・時間 502室 12:50-13:20 発表種別 卒業論文発表 発表概要 CLILとは,Content and Language Integrated Learningの略称である。(以下,CLI...
  • COIL型授業における異文化間コミュニケーションについて (1228d) [ COIL型授業における異文化間コミュニケーションについて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ COIL型授業における異文化間コミュニケーションについて 会場・時間 発表概要 配布資料 COIL型授業における異文化間コミュニケーションについて 山田 貴将 (南山大学) 会場・時間 Zoom Room 2 14:05-14:35 発表概要 筆者が担当するCOIL型授業である『国際産官学連携PBL C』では、連携企業から提供された「未来の車のカタチを提案する」というテーマについて、本学14名、香港中文大学24名の学生からなる7グループがオンラインで協働して...
  • Cognitive process during self correction in L2 English oral production (1983d) [ Cognitive process during self correction in L2 English oral production: Comparison between tasks with a high and a low cognitive demand ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Cognitive process during self correction in L2 English oral production: Comparison between tasks with a high and a low cognitive demand 会場・時間 発表概要 配布資料 Cognitive process during self correction in L2 English oral production: Compari...
  • Communicative Language Teachingにおける”Prediction要素”の活用とその効果 (3323d) [ Communicative Language Teachingにおける”Prediction要素”の活用とその効果 ]
    カテゴリー/研究発表 Communicative Language Teachingにおける”Prediction要素”の活用とその効果 林 敬泰(三重大学教育学部附属中学校) 人がコミュニケーションを行う場合、常に相手や会話の場面・状況等を把握し、次にくる会話の内容を予測・推測した上で発話を行っている。この予測・推測するプロセスを英国のCLTでは、「Prediction要素」と呼んでいる。本校では少人数学級において、オックスフォード出版の英会話CD教材「Person to Person: Star...
  • Content Related Instruction (CRI) for G5-G6th in Elementary School English Activities (3323d) [ Content Related Instruction (CRI) for G5-G6th in Elementary School English Activities: Things to do after retelling a story ]
    カテゴリー/研究発表 Content Related Instruction (CRI) for G5-G6th in Elementary School English Activities: Things to do after retelling a story 東海林 明美(愛知淑徳大学大学院生) The purpose of this study is to examine Content Related Instruction (CRI) for G5-G6 students in El...
  • Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明 (3094d) [ Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明:読解時の眼球運動データのコーパス化に向けて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明:読解時の眼球運動データのコーパス化に向けて 会場・時間 発表概要 配布資料 Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明:読解時の眼球運動データのコーパス化に向けて 梁 志鋭 名古屋大学 阿部 大輔 名古屋大学大学院生 会場・時間 情22講義室 13:40-14:05 発表概要 読解プロセスの解明に有効な手段である眼球運動計測の実験は、言語刺激の特性を厳密に統制・操...
  • Creating a Communicative Teaching Environment in an Online Synchronous Japanese Classroom (1809d) [ Creating a Communicative Teaching Environment in an Online Synchronous Japanese Classroom ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Creating a Communicative Teaching Environment in an Online Synchronous Japanese Classroom 会場・時間 発表概要 配布資料 Creating a Communicative Teaching Environment in an Online Synchronous Japanese Classroom John Andras Molnar (金城学院大学) 会場・時間 第...
  • Developing Learner Autonomy and Increasing Learner Motivation (3099d) [ Developing Learner Autonomy and Increasing Learner Motivation ]
    カテゴリー/研究発表 Developing Learner Autonomy and Increasing Learner Motivation 張 建英(名古屋大学大学院生) 概要 It is suggested that strategies are especially important for language learning as tools for active, self-directed involvement, which is essential for developing...
  • EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:動詞イメージの欠如 (3092d) [ EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:動詞イメージの欠如 ]
    カテゴリー/研究発表 EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:動詞イメージの欠如 小栗 成子 (中部大学) 柳 朋宏(中部大学) 伊藤 嘉奈子(中部大学) 発表概要 本研究では、EFL学習者に共通する語彙習得上の弱点、特に動詞の語彙選択上の誤りの傾向を把握しようとしている。2005年度〜2006年度に行った英作文添削指導のデータを対象に誤った語法を抽出したところ、EFL学習者(主として日本語を母語とする者)の弱点の第一は、動詞の語法にあることが明らかになった。本発表では、動詞の語彙選択上の誤りや語形、...
  • EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 (3323d) [ EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 ]
    カテゴリー/研究発表 EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 小栗 成子(中部大学) 伊藤 嘉奈子(中部大学) 柳 朋宏(中部大学) 発表概要 小栗・柳は2007年より、英作文添削指導データの分析をもとに、日本人EFL学習者の弱点の1つとして動詞の誤用をあげ、特に主語や目的語、補語に不適合な動詞選択に着目してきた。本発表では、動詞の欠落や基礎的構文における語順の誤りに焦点を当てて考察するとともに、誤りを引き起こす主な要因として、品詞に対する認識の欠如を検討する。本研究では、小栗が200...
  • Effects of Negotiation of Meaning on Lexical Acquisition in Computer-Mediated Communication (2988d) [ Effects of Negotiation of Meaning on Lexical Acquisition in Computer-Mediated Communication ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Effects of Negotiation of Meaning on Lexical Acquisition in Computer-Mediated Communication 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 Effects of Negotiation of Meaning on Lexical Acquisition in Computer-Mediated Communication 張 紅旭 名古屋大学大学院生 会場・時間 516室 ...
  • Efficacy of Processing Level in Vocabulary Acquisition (3355d) [ Efficacy of Processing Level in Vocabulary Acquisition: The Relation between Context and Vocabulary Depth ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Efficacy of Processing Level in Vocabulary Acquisition: The Relation between C... 名古屋大学大学院生 HIDA, Emiko Graduate Student, Nagoya University 会場・時間 705室 15:40-16:10 発表種別 一般研究発表 発表概要 This study explores the efficacy of processing leve...
  • Elementary School English Education in Japan and Other Countries (2989d) [ Elementary School English Education in Japan and Other Countries ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Elementary School English Education in Japan and Other Countries 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 Elementary School English Education in Japan and Other Countries 荒木 麻由 仁愛大学学生 会場・時間 516室 12:50-13:20 発表種別 卒業論文発表 発表概要 I am interested in elementa...
  • Elementary school childrens musical aptitude and productive receptive prosody of English (3451d) [ Elementary school children's musical aptitude and productive/receptive prosody of English ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Elementary school children's musical aptitude and productive/receptive prosody of English 会場・時間 発表概要 配布資料 Elementary school children's musical aptitude and productive/receptive prosody of English 田畑 恵 名古屋大学大学院生 会場・時間 情25講義室 10:20-1...
  • Evaluation of Task-based Online Materials (3323d) [ Evaluation of Task-based Online Materials ]
    カテゴリー/研究発表 Evaluation of Task-based Online Materials 藤原 和美(オークランド大学) In this presentation, I would like to share some of the results obtained through the pilot study for my Ph.D. thesis. My study evaluated an online-based courseware, Vital English Star...
  • Examining Japanese Teachers’ Use of L1 in English Classes (2989d) [ Examining Japanese Teachers' Use of L1 in English Classes: Frequency, Function and Reasons behind them ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Examining Japanese Teachers' Use of L1 in English Classes: Frequency, Function and Reasons behind them 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 Examining Japanese Teachers' Use of L1 in English Classes: Frequency, Function and Reasons behind them 泉谷 忠...
  • From building the system to improving pedagogy (3451d) [ From building the system to improving pedagogy: Creating a university-wide e-learning system ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ From building the system to improving pedagogy: Creating a university-wide e-learning system 会場・時間 発表概要 配布資料 From building the system to improving pedagogy: Creating a university-wide e-learning system Adam Jenkins 静岡理工科大学 会場・時間 情2...
  • GarageBandを利用したひらがな教材の作成 (3099d) [ GarageBandを利用したひらがな教材の作成 ]
    カテゴリー/研究発表 カテゴリー/研究発表 GarageBandを利用したひらがな教材の作成 新實 葉子(名古屋大学大学院生) 概要  本発表の目的は、GarageBand (Macintoshに標準インストールされている音楽編集用のアプリケーション)を用いて作成した、日本語学習者向けのひらがな学習教材の内容と作成手法を示すことである。  既存のひらがな学習用教材の問題点として、筆順の視覚的な理解を助ける、動画を用いたものが少ない点が挙げられる。また、ひらがなは、字体により形態が異なる(例:「ふ」の...
  • How to Maximize Survey Response Rates on Google Forms (1809d) [ How to Maximize Survey Response Rates on Google Forms: An Application of Dornyei's Principles ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ How to Maximize Survey Response Rates on Google Forms: An Application of Dornyei's Principles 会場・時間 発表概要 配布資料 How to Maximize Survey Response Rates on Google Forms: An Application of Dornyei's Principles Nicholas Boyes (名城大学) 会場・時間...
  • ICT トレーニングによる日本人大学生の英語母音の調音認識の向上のための試み (700d) [ ICT トレーニングによる日本人大学生の英語母音の調音認識の向上のための試み ]
    カテゴリー/研究発表 ICT トレーニングによる日本人大学生の英語母音の調音認識の向上のための試み 西尾 由里(名城大学) 上斗 晶代(県立広島大学) 会場・時間 Zoom Room 2 14:05-14:35 目標言語として正確な発音学習において、英語母語話者の映像や顔を見ながら発音したり、明示的に発音の仕方を説明する方法が効果的であるといわれる。しかし、母音の発音において、学習者は音を作り出す舌が上下前後のどこにあり、口の大きさや、円唇であるかどうかなど調音の仕方を自覚していないことも想定される...
  • ICレコーダーによる授業研修システムについて (3323d) [ ICレコーダーによる授業研修システムについて ]
    カテゴリー/研究発表 ICレコーダーによる授業研修システムについて 近藤 泰城(三重県立桑名高等学校) 発表概要 この研究は、授業研究の手法として、ICレコーダによる録音が効果的であることを明らかにしようとしている。高等学校現場では、小中学校と異なり研究授業という文化がなく、また近年の多忙化で「互いの授業を見て授業力を高める」ことは益々難しくなりつつある。 授業研究の手法としては、研究授業、ビデオ録画などが考えられるが負担が大きく実施が難しい。そこで、ICレコーダで授業を録音し、自分で聞いたり同僚間...
  • Introduction of Peer-review to the Project-based English Program (3105d) [ Introduction of Peer-review to the Project-based English Program: Students’ perceptions of effects of peer-review process ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Introduction of Peer-review to the Project-based English Program: Students’ perceptions of effects of peer-review process 会場・時間 発表概要 配布資料 Introduction of Peer-review to the Project-based English Program: Students’ perceptions of ef...
  • Japanese learners’ unnatural use of English in light of cohesion and coherence (1618d) [ Japanese learners’ unnatural use of English in light of cohesion and coherence:A comparative study on L1 and L2 argumentative essays ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Japanese learners’ unnatural use of English in light of cohesion and coherence:A comparative study on L1 and L2 argumentative essays 会場・時間 発表概要 配布資料 Japanese learners’ unnatural use of English in light of cohesion and coherence:A c...
  • L1とL2単語認知における頻度効果の差異 (1809d) [ L1とL2単語認知における頻度効果の差異: ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ L1とL2単語認知における頻度効果の差異: 会場・時間 発表概要 配布資料 L1とL2単語認知における頻度効果の差異: 石田 知美 (名古屋大学) 会場・時間 第2室(3階 304教室) 13:45-14:15 発表概要 第二言語と母語の言語処理とでは、言語的特徴に対する影響が異なることが指摘されている。例えば、頻度効果は第二言語の方が大きいと報告されている。本研究は、頻度効果の相違は、言語間の競合によるものか、第二言語に対する言語接触量の違いに起因するもの...
  • L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択 (2981d) [ L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択:構成概念妥当性の観点から ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択:構成概念妥当性の観点から 会場・時間 発表概要 配布資料 L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択:構成概念妥当性の観点から 西村 嘉人 名古屋大学大学院生 会場・時間 516室 10:40-11:10 発表概要 本発表では,ライティングにおける統語的複雑さの概念に焦点を当て,それを測定する際に用いられる指標の妥当性を検証することを目的とする。これまで用いられてきた代表的な指標は,その指標が適切に学習者の...
  • MenuBar (2240d) [ 最近の支部研究大会一覧 ]
    最近の支部研究大会一覧 第91回支部研究大会(2018年度春季) 第90回支部研究大会(2017年度秋季) 第89回支部研究大会(2017年度春季) 第88回支部研究大会(2016年度秋季) カテゴリー カテゴリー一覧 支部大会 講演 研究発表 シンポジウム ワークショップ 研究部会 個人 事務局 用語・インデックス 最新の10件 2024-04-15 外国語教育基礎研究部会 2024-03-26 2023年度報告論集 名古屋大学大学院人文学研究科英語教育学分野連続公開講座(4)(キソケン共催) 2...
  • Natural use of English in Japan (1983d) [ Natural use of English in Japan ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Natural use of English in Japan 会場・時間 発表概要 配布資料 Natural use of English in Japan 早瀬 光秋 三重大学 会場・時間 第3室(2号館2階0222教室) 14:10-14:40 発表概要 Languages exist to be used. Honna (2003, p. 194) says, “English becomes significant when it is used....
  • On improving TOEIC scores via a Leitner-algorithm based smartphone app (2522d) [ On improving TOEIC scores via a Leitner-algorithm based smartphone app ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ On improving TOEIC scores via a Leitner-algorithm based smartphone app 会場・時間 発表概要 配布資料 On improving TOEIC scores via a Leitner-algorithm based smartphone app Rogers James (名城大学) 会場・時間 3階306教室 13:10-13:40 発表概要 This presentation will...
  • On the Creation of a Large-scale Academic English Phrase List (1076d) [ On the Creation of a Large-scale Academic English Phrase List ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ On the Creation of a Large-scale Academic English Phrase List 会場・時間 発表概要 配布資料 On the Creation of a Large-scale Academic English Phrase List James Rogers (名城大学) 会場・時間 Zoom Room 2 13:30-14:00 発表概要 This presentation will introduce a c...
  • PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 (2988d) [ PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 石橋 征典 三重大学学生 会場・時間 517室 12:50-13:20 発表種別 卒業論文発表 発表概要 私の論文では、[PPP (Presentation Practice and Production)とTBLT (Task-Based Language Teaching)という2つの教授法について比較する。そ...
  • Peer-Teaching in High School As an Alternative Approach to Using the Conventional Classroom Materials (3323d) [ Peer-Teaching in High School As an Alternative Approach to Using the Conventional Classroom Materials ]
    カテゴリー/研究発表 Peer-Teaching in High School As an Alternative Approach to Using the Conventional Classroom Materials 伊藤 高司 (南山大学大学院) The purpose of this research is to reveal the advantages of a peer-teaching approach and to evaluate its effectiveness when...
  • Preferred Platform for Reading and Grammar (2906d) [ Preferred Platform for Reading and Grammar: Email, Mobile Website, or Mobile App ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Preferred Platform for Reading and Grammar: Email, Mobile Website, or Mobile App 会場・時間 発表概要 配布資料 Preferred Platform for Reading and Grammar: Email, Mobile Website, or Mobile App Douglas Jarrell (名古屋女子大学) 会場・時間 第2室 13:35-14:05 発表概要 ...
  • Quizletを活用した英文読解教材の開発 (2305d) [ Quizletを活用した英文読解教材の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Quizletを活用した英文読解教材の開発 会場・時間 発表概要 配布資料 Quizletを活用した英文読解教材の開発 加藤 由崇 (中部大学) 和田 珠実 (中部大学) 大門 正幸 (中部大学) 会場・時間 5階1-501教室 14:05-14:35 発表概要 本発表は、日本人英語学習者の英文読解を支援するオンライン学習教材の開発と効果検証の結果について報告する。英文読解の授業において、教師は時に、学習者のボトムアップ的な英文理解を確認する必要性に迫られる...
  • REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 (3099d) [ REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 会場・時間 発表概要 配布資料 REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 大城 敬人 静岡大学大学院生 宮崎 佳典 静岡大学 会場・時間 第2室(1階会議室A) 14:25-14:55 発表概要  リーダビリティとはテキストの可読性を指し、その値を算出する関数(リーダビリティ公式)は多く開発されてきた。しかし各人の得意/不得意は異なるため、大衆向けの公式が万...
  • RStudioサーバーを利用した言語統計学授業の実践と技術支援 (2714d) [ RStudioサーバーを利用した言語統計学授業の実践と技術支援 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ RStudioサーバーを利用した言語統計学授業の実践と技術支援 会場・時間 発表概要 配布資料 RStudioサーバーを利用した言語統計学授業の実践と技術支援 尾関 修治(名古屋大学) 小島 ますみ(岐阜市立女子短期大学) 川口 勇作(名古屋大学大学院生) 会場・時間 13:30-14:00 発表概要 英語教員や研究者の育成にあたっては、英語に関する知識のみならずデータ処理や統計分析に関する実践的な教育が必要不可欠である。発表者の所属する大学院において英語教...
  • Round-robin Presentations and Computer-Mediated Peer Assessment (2182d) [ Round-robin Presentations and Computer-Mediated Peer Assessment ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Round-robin Presentations and Computer-Mediated Peer Assessment 会場・時間 発表概要 配布資料 Round-robin Presentations and Computer-Mediated Peer Assessment バーンズ ライアン (名古屋学院大学) 会場・時間 第1室(2階 2206教室) 13:45-14:15 発表概要 Giving presentations is an im...
  • SAC利用環境改良の実践 (3323d) [ SAC利用環境改良の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 SAC利用環境改良の実践 加藤 鉄生(中部大学) 発表概要 発表者は教育技術員として語学教室とSAC(Self-Access Center)の設備機能の維持と改良・更新を業務とし、語学教育支援を実践して来た。発表者がこれまで語学教育を技術的支援してきた中で、日常どのような視点をもって語学教育支援に取り組んでいたかに触れながら、実際にSACに効果的な語学教育支援機能を導入する上で、発表者が必須と考えるSACの機能項目についての提案と、発表者が教育技術員として実践してきたSACの語...
  • TOEICリーディングセクションにおける読解力測定の妥当性 (3099d) [ TOEICリーディングセクションにおける読解力測定の妥当性 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ TOEICリーディングセクションにおける読解力測定の妥当性 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 TOEICリーディングセクションにおける読解力測定の妥当性 原 和久 静岡大学学生 会場・時間 カンファレンスホール 13:05-13:35 発表種別 卒業論文発表 発表概要 今日、日本ではTOEICテストが英語能力を表す指標の一つになっている。主に就職活動の際にこのテストの点数がそれだけの英語能力を持ち合わせているかの基準とされているが、ほんとうにTOEI...
  • TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応 (1922d) [ TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 会場・時間 発表概要 配布資料 TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 天野 修一 (静岡大学) 会場・時間 発表概要 本発表の目的は次の二つである。まず一つは、折り紙を用いたトータル・フィジカル・レスポンスとそれに関連する教室内活動によって、英語スピーキングに対する抵抗感を軽減することを試みた先行研究(Amano, 2014)...
  • The Implementation of the Peer-review Activity Focusing on 5W1H Questions (2699d) [ The Implementation of the Peer-review Activity Focusing on 5W1H Questions: An Approach to Improving Students' Writing Performance ]
    カテゴリー/研究発表 The Implementation of the Peer-review Activity Focusing on 5W1H Questions: An Approach to Improving Students' Writing Performance 辻 香代(立命館大学) 発表概要 This presentation describes a pilot study that investigated the effects of peer-review activit...
  • The relationship between L2 listening proficiency and L1​/L2 phonological short-term memory in Japanese EFL learners (3632d) [ The relationship between L2 listening proficiency and L1​/L2 phonological short-term memory in Japanese EFL learners ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ The relationship between L2 listening proficiency and L1/L2 phonological short-term memory in Japanese EFL learners 会場・時間 発表概要 配布資料 The relationship between L2 listening proficiency and L1/L2 phonological short-term memory in Japan...
  • The shared-L1 benefit (1983d) [ The shared-L1 benefit: A comparison of comprehensibility by Chinese raters judging Chinese- and Japanese-accented speech ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ The shared-L1 benefit: A comparison of comprehensibility by Chinese raters judging Chinese- and Japanese-accented speech 会場・時間 発表概要 配布資料 The shared-L1 benefit: A comparison of comprehensibility by Chinese raters judging Chinese- an...
  • Use of technology in British School (3442d) [ <ミニ講座>Use of technology in British School ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ <ミニ講座>Use of technology in British School 会場・時間 発表概要 配布資料 <ミニ講座>Use of technology in British School Daniel Barker 浜松市ALT 会場・時間 情25講義室 13:40-14:05 発表概要 When I was a student in primary and secondary school, students studied, along wi...
  • Using a Database of Easy-to-read Stories (3324d) [ Using a Database of Easy-to-read Stories ]
    カテゴリー/研究発表 Using a Database of Easy-to-read Stories Douglas Jarrell 名古屋女子大学 発表概要 The presenter has created a database of over 1000 stories from a daily email magazine for English learners and teachers. The stories are approximately 80 words in length a...
  • Validating the L2 Motivational Self System of Chinese Learners in an ESL Context (3099d) [ Validating the L2 Motivational Self System of Chinese Learners in an ESL Context ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Validating the L2 Motivational Self System of Chinese Learners in an ESL Context 会場・時間 発表概要 配布資料 Validating the L2 Motivational Self System of Chinese Learners in an ESL Context 張 建英 名古屋大学大学院 会場・時間 第1室(2階ホール) 14:25-14:55 発表概要 The m...
  • Validation of the grammatical carefulness scale using a discourse completion task and a reading and underlining task (3105d) [ Validation of the grammatical carefulness scale using a discourse completion task and a reading and underlining task ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Validation of the grammatical carefulness scale using a discourse completion task and a reading and underlining task 会場・時間 発表概要 配布資料 Validation of the grammatical carefulness scale using a discourse completion task and a reading an...
  • Video and Blog activity in network-based language teaching (NBLT) CALL classrooms (3451d) [ Video and Blog activity in network-based language teaching (NBLT) CALL classrooms to promote oral communication skills and critical thinking skills ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ Video and Blog activity in network-based language teaching (NBLT) CALL classrooms to promote oral communication skills and critical thinking skills 会場・時間 発表概要 配布資料 Video and Blog activity in network-based language teaching (NBLT) C...
  • Web Based Trainingを利用した自律学習支援の試み (3323d) [ Web Based Trainingを利用した自律学習支援の試み ]
    カテゴリー/研究発表 Web Based Trainingを利用した自律学習支援の試み 柴田 里実(常葉学園大学) 発表概要:  A大学では、2008年度9月よりWeb Based Trainingとして、株式会社アルク教育社によるeラーニング・システムの次世代版 『ALC NetAcademy 2』を通し、自律学習を支援する試みを行っている。2010年度は、システム導入後、3年目となり利用者率とその効果を高めるため、「自律学習を支援する」ことを目標に、自己決定理論(Self-Determinati...
  • WritingMaetriXと表計算ソフトを用いたライティングプロセスの分析方法 (2995d) [ WritingMaetriXと表計算ソフトを用いたライティングプロセスの分析方法 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ WritingMaetriXと表計算ソフトを用いたライティングプロセスの分析方法 会場・時間 発表概要 配布資料 WritingMaetriXと表計算ソフトを用いたライティングプロセスの分析方法 川口 勇作 名古屋大学大学院生 草薙 邦広 名古屋大学大学院生 会場・時間 第1室:ファカルティラウンジ 14:20-14:50 発表概要 ライティングプロセス記録・分析ソフトウェアであるWritingMaetriX(以下WMX,草薙・阿部・福田・川口, 2013)...
  • e-learningシステムを用いた英語発音指導の実践 (2712d) [ e-learningシステムを用いた英語発音指導の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ e-learningシステムを用いた英語発音指導の実践 会場・時間 発表概要 配布資料 e-learningシステムを用いた英語発音指導の実践 野本 尚美(仁愛女子短期大学) 平塚 紘一郎(仁愛女子短期大学) 会場・時間 14:05-14:35 発表概要 英語の発音に対して苦手意識を持つ学習者が多い中、教育現場における発音指導はクラス全体に対して画一的に行われることが多く、一人ひとりの発音の問題点に対処することが困難である。そこで本研究では学習者が個人で発音...
  • eラーニングドリル課題における学習行動と指導 (3078d) [ eラーニングドリル課題における学習行動と指導 ]
    カテゴリー/研究発表 eラーニングドリル課題における学習行動と指導 尾関 修治(中部大学) 発表概要 複数の大学英語授業においてeラーニングドリル課題を課し,その学習行動を分析・分類した。また到達度テストの成績との関係を調べた。 発表では4学期にわたって実践してきたeラーニングでの課題の開発手法と成績管理の方法について解説し,課題学習のログから導き出せる学習行動のタイプを提示する。それぞれの学習行動のタイプから,eラーニング課題の有効性と改良の方針を検討し提示する。また,ブレンデッドラーニング環境に...
  • “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 (2699d) [ “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 ]
    カテゴリー/研究発表 “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 長谷川 佑介(上越教育大学) 発表概要 英語で授業を進めることが基本とされている現在でも、大学生の多くが文法訳読型の英語授業を高校時代までに経験している。しかし、「英語リーディング=英文の和訳作業」という固定観念を抱かせたまま彼らを社会に送り出してしまうわけにはいかない。特に勤務校のような教員養成大学にあっては、多様な授業方法を体験させることで学生の視野を広げさせる必要がある。私の英語リーディング授業では、予習は一切させず、授業...
  • 「わくわくワークシート・ホームページ」を使った教材共有化システム (3323d) [ 「わくわくワークシート・ホームページ」を使った教材共有化システム ]
    カテゴリー/研究発表 「わくわくワークシート・ホームページ」を使った教材共有化システム 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)  研究発表会や教育書・雑誌などで優れた実践にふれると、「自分もあんな授業をしてみたい」と思い、やる気になる。「これはおもしろそうなワークシートだなあ。」と思うと、自分の授業でも使ってみようと思う。そんな思いをサポートするための教材共有システムを開発した。 どんな教材を、どのような形で取り出せるデータベースを作るか。まずは、その仕組みを説明する。次にどう教材を集めていくかの取組...
  • 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み (3639d) [ 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み:指導結果からの考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み:指導結果からの考察 会場・時間 発表概要 配布資料 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み:指導結果からの考察 Raising Awareness of Phonological Differences between Japanese and English through Phonics: A Report on Test Result 黒川 敦子 名古屋大学大学院生 会場・時間 192C 15...
  • アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 (3101d) [ アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 古泉 隆(名古屋大学) 松原 緑(名古屋大学) 佐藤 雄大(名古屋大学) 尾関 修治(名古屋大学) 杉浦 正利(名古屋大学) 発表概要 本発表では、名古屋大学で開発した教材の紹介と教材開発にかかわるノウハウの報告を行う。 名古屋大学では、新しい英語カリキュラムの導入に伴い大学生向け上級英語CALL教材を開発し、2010年度から課外学習用教材として運用を開始した。開発した教材は、英語圏の大学での講義の理解やプレゼンテーションに必...
  • アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 (3822d) [ アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 会場・時間 発表概要 配布資料 アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 Development of m-Learning vocabulary materials for Academic English 古泉 隆 名古屋大学教養教育院 石田 知美 名古屋大学教養教育院 小松 雅宏 名古屋大学教養教育院 松原 緑 名古屋大学教養教育院 杉浦 正利 名古屋大学国際開発研究科 ...
  • アニメーションを活用した文法学習教材の提案 (2182d) [ アニメーションを活用した文法学習教材の提案 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ アニメーションを活用した文法学習教材の提案 会場・時間 発表概要 配布資料 アニメーションを活用した文法学習教材の提案 近藤 泰城 (三重県立桑名工業高等学校) 会場・時間 第1室(2階 2206教室) 14:20-14:50 発表概要 インターネットの動画配信サイトには、英文法指導の動画が掲載されているが、多くは解説者が黒板やホワイトボードの前に立ち、書き込みながら解説している講義形態である。動画という媒体の性質を考えると、イラストやアニメーションを用いて...
  • イメージを通して考える英語イディオムの実践的授業 (3324d) [ イメージを通して考える英語イディオムの実践的授業 ]
    カテゴリー/研究発表 イメージを通して考える英語イディオムの実践的授業 大橋 昌弥 愛知県立明和高等学校 発表概要 英語イディオムの習得は日本人英語学習者にとって困難なものであり、ただ機械的な丸暗記作業に終始しがちであったが、イメージ化することでより効果的に理解できる学習法を検討した。 隠喩や直喩を使う表現を中心に、色、動物、食べ物、数、身体部位、などに関連したもので教材を作成。英語母語話者による英語表現チェックを受けた後に学習者に提供した。高校生を対象に授業を実施した。教師がイメージ・スキーマを取...
  • ウェブを利用した英単語並べ替え学習ソフトにおける問題提示と評価方法 (3094d) [ ウェブを利用した英単語並べ替え学習ソフトにおける問題提示と評価方法に関する提案 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ウェブを利用した英単語並べ替え学習ソフトにおける問題提示と評価方法に関する提案 会場・時間 発表概要 配布資料 ウェブを利用した英単語並べ替え学習ソフトにおける問題提示と評価方法に関する提案 厨子 光政 静岡大学情報学部 宮崎 佳典 静岡大学情報学部 法月 健 静岡産業大学情報学部 三木 良介 静岡大学情報学研究科大学院生 会場・時間 第1会場(523講義室) 14:00-14:30 発表概要 教育現場におけるe-ラーニングシステムの導入の進展に伴い、学習時...
  • エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 (3324d) [ エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 会場・時間 発表概要 配布資料 エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 飯尾 晃宏 静岡県立浜松湖南高等学校 会場・時間 第2室(421講義室) 15:25-15:55 発表概要  本発表は、タスクとしてのペア・ワークを実施し、インタビュー・テストを行ってタスクがコミュニケーション能力向上に有効であるかどうかを検証した際の実践報告である。報告の内容は主に2点で、1つ目は、テスト・...
  • オリジナルソングを使った小学校英語活動の実践 (3090d) [ オリジナルソングを使った小学校英語活動の実践:ターゲットセンテンスをそのまま歌にした効果 ]
    カテゴリー/研究発表 オリジナルソングを使った小学校英語活動の実践:ターゲットセンテンスをそのまま歌にした効果 大和田 眞智子 (南山大学大学院) 濱島 達代 (美和町立美和小学校) 山田 慎也 (美和町立美和小学校) 発表概要 小学校英語活動において、歌とゲームは子供たちに人気があり教師も授業で使用する割合が高い。しかし、歌に関して言えば伝統的な英語の歌は日本の小学生にとって難しいものが多く、しかも現在小学校で学習されているターゲットセンテンスと結びつくような歌は少ない。したがって、歌と授業内容が...
  • オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ (3099d) [ オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 会場・時間 発表概要 配布資料 オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 高瀬 奈美 静岡文化芸術大学 会場・時間 情22講義室 10:50-11:15 発表概要 教育におけるICTの利活用が提唱されているが、実際にオンラインでの学習活動と対面活動を比較し効果を測定した研究は少ない。オンラインチャット活動には、アウトプットを促す利点(Blake, 2000; Kit...
  • カタカナ語とその同語源語の関係性がL2語彙習得に与える影響 (3451d) [ カタカナ語とその同語源語の関係性がL2語彙習得に与える影響:品詞のsuperset/subsetという観点から ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ カタカナ語とその同語源語の関係性がL2語彙習得に与える影響:品詞のsuperset/subsetという観点から 会場・時間 発表概要 配布資料 カタカナ語とその同語源語の関係性がL2語彙習得に与える影響:品詞のsuperset/subsetという観点から 松本 広美 名古屋大学大学院生 会場・時間 情23講義室 10:20-10:45 発表概要 英語を語源とするカタカナ語が、日本人英語学習者および英語を母語とする日本語学習者のL2語彙習得にどのような影響を与...
  • カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ (3105d) [ カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ--開発とその応用可能性-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ--開発とその応用可能性-- 会場・時間 発表概要 配布資料 カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ--開発とその応用可能性-- 田中 洋也(北海学園大学) 浦野 研(北海学園大学) 大西 昭夫(株式会社VERSION2) 会場・時間 第2室 13:40-14:10 発表概要 外国語語彙学習は、学習者の自律・継続的な取り組みとそのための教育者の支援が重要な分野である。中学校・高校で約3...
  • キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化 (69d) [ キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化:自律的学習を促すフィードバック環境構築に向けて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化:自律的学習を促すフィードバック環境構築に向けて 会場・時間 発表概要 配布資料 キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化:自律的学習を促すフィードバック環境構築に向けて 草薙 邦広 名古屋大学大学院 阿部 大輔 名古屋大学大学院 福田 純也 名古屋大学大学院 川口 勇作 名古屋大学大学院 会場・時間 第2室(421講義室) 14:15-14:45 発表概要 外国語教育,または外国語...
  • クラウドサービスの特性を活かした英語学習プロセスの共有と (3099d) [ クラウドサービスの特性を活かした英語学習プロセスの共有と協調的学習の促進 ]
    カテゴリー/研究発表 クラウドサービスの特性を活かした英語学習プロセスの共有と協調的学習の促進 小栗 成子 中部大学 発表概要 発表者は2011年4月よりGoogleのクラウドサービス「Googleドキュメント」を利用することで、授業時間内外での学習プロセスの共有を図っている。対象は(1)情報収集・整理・英文でのまとめを作成するプロジェクト型授業と、(2)リーディングの授業である。(1)は情報収集から情報整理、まとめの英作文の各段階で、学習プロセスを教授者がモニターし添削指導を行ったものである。(2...
  • クラウドストレージを利用したスマートフォン用語彙学習アプリの開発 (3324d) [ クラウドストレージを利用したスマートフォン用語彙学習アプリの開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ クラウドストレージを利用したスマートフォン用語彙学習アプリの開発 会場・時間 発表概要 配布資料 クラウドストレージを利用したスマートフォン用語彙学習アプリの開発 古泉 隆 名古屋大学 会場・時間 第1室(2階ホール) 13:15-13:45 発表概要 発表者はこれまでスマートフォンで動作するフラッシュカード型の語彙学習ツールを開発してきた(古泉他,2011)が、ウェブベースのツールであったため、表示する単語項目のデータはウェブサーバーに置かれ、単語データを...
  • コロケーション知識と単語予測能力との関係 (3099d) [ コロケーション知識と単語予測能力との関係―上級レベル英語学習者と中級レベル英語学習者の比較― ]
    カテゴリー/研究発表 コロケーション知識と単語予測能力との関係―上級レベル英語学習者と中級レベル英語学習者の比較― 田中 淳子(名古屋大学大学院生) 概要  本研究では、上級レベル学習者と中級レベル学習者においての比較を通して、コロケーション知識と単語予測能力の関係について考察を行った。 Stubbs(2001)によると、コロケーションとは、「連続するテクスト内において、互いに数語の範囲(span)内に共起する傾向を持つ2語ないしそれ以上の語の語彙的関係」をいう。コロケーションは、英語学習者の英語力...
  • コンピュータ支援語学学習態度に性差は影響するか (2995d) [ コンピュータ支援語学学習態度に性差は影響するか:多母集団の同時分析を用いて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ コンピュータ支援語学学習態度に性差は影響するか:多母集団の同時分析を用いて 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 コンピュータ支援語学学習態度に性差は影響するか:多母集団の同時分析を用いて 川口 勇作 名古屋大学大学院生 会場・時間 カンファレンスホール 16:10-16:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 コンピュータ支援語学学習(CALL)に関する先行研究や経験的事実に基づく言説において,CALLに対する態度に男女差が存在するという主張が散見され...
  • シャドーイングにおける口唇映像活用の可能性 (3269d) [ シャドーイングにおける口唇映像活用の可能性 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ シャドーイングにおける口唇映像活用の可能性 会場・時間 発表概要 配布資料 シャドーイングにおける口唇映像活用の可能性 古泉 隆 (名古屋大学) 杉浦 正利 (名古屋大学) 会場・時間 発表概要 Koizumi & Sugiura (2015)では、日本人大学生32名を、音声のみを提示する群(A群)と音声+口唇映像を提示する群(AV群)に分けてシャドーイング訓練を実施し、母語話者が文単位で発音の評価を行った。結果、口唇映像提示の発音向上効果は確認され...
  • シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 (1983d) [ シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 会場・時間 発表概要 配布資料 シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 古泉 隆 名古屋大学 会場・時間 第1室(2号館1階0211教室) 14:45-15:15 発表概要 門田(2015)では、多読や多聴と同様にシャドーイングを通しても語彙や表現が内在化されるとしている。本研究では、英語のシャドーイング活動でコロケーションが偶発的にどの程度記憶されるかを実証的に検証した。実験では、...
  • シャドーイング活動における学習者によるモデル音声速度制御の効果 (876d) [ シャドーイング活動における学習者によるモデル音声速度制御の効果 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ シャドーイング活動における学習者によるモデル音声速度制御の効果 会場・時間 発表概要 配布資料 シャドーイング活動における学習者によるモデル音声速度制御の効果 古泉 隆 (名古屋大学) 会場・時間 Zoom Room 2 13:40-14:10 発表概要 シャドーイング活動においては、学習者のレベルより若干易しい教材を用いるのが適切とされているが、授業で同一の教材を用いる際などは、全ての学習者にとって適切な難易度とならない場合がある。シャドーイング教材の難易...
  • シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 (1228d) [ シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 会場・時間 発表概要 配布資料 シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 古泉 隆 (名古屋大学) 会場・時間 Zoom Room 2 13:30-14:00 発表概要 本研究では、シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果を、リスニング、スピーキング、コロケーションの各テスト結果および事後アンケートをもとに検証した。実験では、大学生に参加してもらい、独...
  • シンガポールのICTを利用した 効果的なactive learning (3324d) [ シンガポールのICTを利用した 効果的なactive learning ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ シンガポールのICTを利用した 効果的なactive learning 会場・時間 発表概要 配布資料 シンガポールのICTを利用した 効果的なactive learning 安達 理恵 愛知工科大学 会場・時間 第1室(420講義室) 14:50-15:20 発表概要 3月24〜27日にシンガポールを訪れ、英語教育の実情を知るためいくつかの小中学校を訪れた。学校には全ての教室に、コンピューター、プロジェクター、スクリーン完備し、授業では多様な方法でICTが...
  • スタニスラフスキーシステムを活用した英語授業の実践 (3323d) [ スタニスラフスキーシステムを活用した英語授業の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 スタニスラフスキーシステムを活用した英語授業の実践 伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)  演劇界における俳優の訓練方法の一つにスタニスラフスキーシステムがある。発表者は、このシステムが、非英語話者教師のうち、指導経験の少ない教師や英語運用能力に課題を抱える教師にとって、学習者との英語コミュニケーション活動を円滑に行うための補助的な役割を果たすと考え、本システムを活用した授業実践に取り組んでいる。そして、今回は新任英語教師2名を対象として、この手法を活用した授業実践の研修と、研修...
  • スマホによる音声識認の精度検証と英語学習への利用の検討 (2522d) [ スマホによる音声識認の精度検証と英語学習への利用の検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ スマホによる音声識認の精度検証と英語学習への利用の検討 会場・時間 発表概要 配布資料 スマホによる音声識認の精度検証と英語学習への利用の検討 古泉 隆 (名古屋大学) 会場・時間 3階306教室 13:45-14:15 発表概要 近年、スマホやPCで音声検索が普及し、また開発者向けには音声認識APIが提供されるなど比較的容易に音声認識機能が利用できるようになった。これらの音声認識は、母語話者による発話を前提としているが、英語学習にも利用できる可能性がある。...
  • スマホ・PC向け多言語対応語彙教材作成・配信システムの開発 (3451d) [ スマホ・PC向け多言語対応語彙教材作成・配信システムの開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ スマホ・PC向け多言語対応語彙教材作成・配信システムの開発 会場・時間 発表概要 配布資料 スマホ・PC向け多言語対応語彙教材作成・配信システムの開発 古泉 隆 名古屋大学 会場・時間 情24講義室 11:20-11:45 発表概要 スマホの保有率が高くなり、PCのみならずスマホに対応した教材のニーズが高まっている。一方、大学における未習外国語(第二外国語)の学習において、基礎的な語彙の学習が重要であると考えられるが、語学教師が独自にスマホに対応した語彙学習...
  • スマホ対応アカデミック語彙学習ウェブ教材の開発 (2906d) [ スマホ対応アカデミック語彙学習ウェブ教材の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ スマホ対応アカデミック語彙学習ウェブ教材の開発 会場・時間 発表概要 配布資料 スマホ対応アカデミック語彙学習ウェブ教材の開発 石田 知美・古泉 隆・松原 緑・小松 雅宏・杉浦 正利(名古屋大学) 会場・時間 第2室 14:10-15:15 発表概要 名古屋大学ではアカデミックイングリッシュ養成のための課外学習eラーニング教材『eFACE』を使用している。この教材の中に語彙・表現を学習する部分はあるが、限られた単語が取り上げられているのみであり、語彙力を向上...
  • スマートフォンを用いた音読指導が学習者に与える影響 (1618d) [ スマートフォンを用いた音読指導が学習者に与える影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ スマートフォンを用いた音読指導が学習者に与える影響 会場・時間 発表概要 配布資料 スマートフォンを用いた音読指導が学習者に与える影響 野本 尚美 (仁愛女子短期大学) 平塚 紘一郎 (仁愛女子短期大学) 会場・時間 第3室(情24教室) 14:10-14:40 発表概要 音読活動を効果的に実施するためには、テキストの内容理解などの認知的側面だけでなく、音読を行う際に学習者が感じる不安を軽減させるといった情意的側面にも配慮することが重要である(竹内, 201...
  • タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 (2699d) [ タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 福田 純也(静岡県立大学) 発表概要 本発表では,発表者の勤務校で行った,タスクを用いた英語スピーキング授業の実践について報告する。まず,授業を実践するにあたり事前に設定する目的・目標および評価方法を,どのような観点から考慮し,その目標に到達するためにどのように教育的タスクを配列したのかを報告する。その際には,実践の根拠となる「タスクを用いた言語指導法(task-based language teaching)」の理念を説明し,その理念...
  • タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 (3719d) [ タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 会場・時間 発表概要 配布資料 タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 第2室:609室 13:00-13:30 発表概要 タスクを用いた言語指導は,第二言語習得の基盤的研究と,教授法研究の接点として注目を浴びており,これまでもその指導がもたらす介入効果の記述と説明が,第二言語習得研究の理論...
  • タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響 (2714d) [ タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として 会場・時間 発表概要 配布資料 タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として 福田 純也(静岡県立大学) 会場・時間 14:05-14:35 発表概要 本研究は,二種類の異なったタスク繰り返しタイプ(同じタスクを2回ずつ繰り返す,毎回タスクを変えて繰り返す)によって,英語コミュニ...
  • タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み (2305d) [ タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み 会場・時間 発表概要 配布資料 タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み 江口 朗子 (愛知工科大学) 田村 祐(名古屋大学大学院生) 会場・時間 5階1-408 14:40-15:10 発表概要 発表者らはこれまで、外国語学習におけるタスク・ベースの活動による言語発達の一側面として、流暢さ(単位時間あたりの発話量)の推移を観察してきた。しかし、発話語数が多いことは必ずしも...
  • ダイナミックシステム理論による日本人英語学習者の第二言語習得における動機づけ (1076d) [ ダイナミックシステム理論による日本人英語学習者の第二言語習得における動機づけに関する研究:質的分析に基づいて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ダイナミックシステム理論による日本人英語学習者の第二言語習得における動機づけに関する研究:質的分析に基づいて 会場・時間 発表概要 配布資料 ダイナミックシステム理論による日本人英語学習者の第二言語習得における動機づけに関する研究:質的分析に基づいて 武政 篤 (碧南市立新川中学校) 会場・時間 Zoom Room 1 14:05-14:35 発表概要 第二言語の習得に基本的なものは、学習動機、学習方法、そして学習時間である。多くの人は学習に費やした時間が学...
  • チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツール (3441d) [ チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツール ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツール 会場・時間 発表概要 配布資料 チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツール 戸沢 信晴 静岡大学大学院生 宮崎 佳典 静岡大学 田中 省作 立命館大学 会場・時間 情24講義室 10:50-11:15 発表概要 我々は、非英語母語話者による技術英文作成支援のため、技術文書が集積された英語技術文献コーパスの中からユーザによる入力英文に近い英文を検索し、例示するツールを開発している。従来の方法では英文を、形...
  • テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に (3092d) [ テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に影響するか--コーパスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- ]
    カテゴリー/研究発表 テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に影響するか--コーパスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- 草薙 邦広 名古屋大学大学院生 発表概要  第二言語のコロケーションの研究では、学習者のコロケーションの処理に影響を及ぼす要因として、2語の結びつきの強さが検討されてきた。しかしながら、コロケーションの中には順行と逆行で遷移確率が大きく違うなどという特徴的な共起傾向を持つものがあることは知られており、このようなコロケーションでは、各語間の心理的連想関係...
  • テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために (3355d) [ テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に 石井 卓巳 筑波大学大学院生 会場・時間 623室 16:10-16:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 テキスト分析は,第二言語習得学や英語教育学の分野において,教材開発におけるテキストの難易度の調査や,学習者の産出したアウトプットにおけ...
  • デジタル教科書活用による授業改善の試み (2714d) [ デジタル教科書活用による授業改善の試み ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ デジタル教科書活用による授業改善の試み 会場・時間 発表概要 配布資料 デジタル教科書活用による授業改善の試み 渡辺 芳朗(愛知教育大学・静岡大学共同大学院) 会場・時間 13:30-14:00 発表概要 本実践は、英語力の格差が目立つようになる中学1年生の2学期において、ICT活用による授業実践での学習意欲の向上の可能性を探るものである。デジタル教科書の特徴を明らかにした上で、どのように活用すれば、学習効果が上がるかについて授業実践と事後調査から明らかにす...
  • ニュージーランドの聴覚障害者を対象とした句と複合語の音声認識と発話に関する調査 (2906d) [ ニュージーランドの聴覚障害者を対象とした句と複合語の音声認識と発話に関する調査:体感音響システムによる情報伝達の検証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ニュージーランドの聴覚障害者を対象とした句と複合語の音声認識と発話に関する調査:体感音響システムによる情報伝達の検証 会場・時間 発表概要 配布資料 ニュージーランドの聴覚障害者を対象とした句と複合語の音声認識と発話に関する調査:体感音響システムによる情報伝達の検証 鈴木 薫(名古屋学芸大学) 会場・時間 第1室 14:10-14:40 発表概要 本研究では、ニュージーランドのKelston Deaf Education Centre(KDEC)における聴覚...
  • ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証 (3078d) [ ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証:テキストマイニングによる研修日誌の解析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証:テキストマイニングによる研修日誌の解析 会場・時間 発表概要 配布資料 ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証:テキストマイニングによる研修日誌の解析 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 情24講義室 10:20-10:45 発表概要 教育機関が主催する海外研修プログラムは、語学研修やホームステイなどを中心としたプログラムが多くみられるが、近年では海外の地域におけるボランティア活動や交流活動...
  • ニュージーランド手話の句と複合語の表現に関する分析 (2182d) [ ニュージーランド手話の句と複合語の表現に関する分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ニュージーランド手話の句と複合語の表現に関する分析 会場・時間 発表概要 配布資料 ニュージーランド手話の句と複合語の表現に関する分析 鈴木 薫 (名古屋学芸大学) 会場・時間 第2室(2階 2203教室) 13:10-13:40 発表概要 ニュージーランド手話の句と複合語の表現に関して、ニュージーランド北島のオークランドにあるKelston Deaf Education Centre(KDEC)の手話教育スタッフを対象として収集したデータを提示する。共通す...
  • フォーカスオンフォームとフォーカスオンフォームズの効果の比較 (3323d) [ フォーカスオンフォームとフォーカスオンフォームズの効果の比較 ]
    カテゴリー/研究発表 フォーカスオンフォームとフォーカスオンフォームズの効果の比較 新谷 奈津子(オークランド大学大学院生) ロング(1991)が提唱したフォーカスオンフォーム(FonF)に関しては、数多くの議論がなされているが、従来のフォーカスオンフォームズ(FonFS)との比較を行った研究は少なく、その結果も一貫していない(Beretta & Davis, 1985; Norris & Ortega, 2000; Sheen, 2005)。その理由にFonFの定義について合意が得...
  • フォーカス・オン・フォームを取り入れた小学校英語 (2989d) [ フォーカス・オン・フォームを取り入れた小学校英語:Teacher Talk, Teacher-Childの発話分析から ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ フォーカス・オン・フォームを取り入れた小学校英語:Teacher Talk, Teacher-Childの発話分析から 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 フォーカス・オン・フォームを取り入れた小学校英語:Teacher Talk, Teacher-Childの発話分析から 半田 智彦 大阪教育大学学生 会場・時間 502室 14:00-14:30 発表種別 卒業論文発表 発表概要 教師が授業内で使用するteacher talkが学習者である子ども達に...
  • ブックトークを用いた英語プレゼン指導の導入 (3323d) [ ブックトークを用いた英語プレゼン指導の導入 ]
    カテゴリー/研究発表 カテゴリー/研究発表 ブックトークを用いた英語プレゼン指導の導入 伊藤 高司(南山大学大学院生) ブックトークを用いて高校生の読書活動をこれまで啓蒙してきた。本発表では、ブックトークの手法を教師からの発信だけでなく、実際にブックトークを高校生に行なってもらった実践研究である。生徒は自らが設定したテーマに沿って本を数冊選び、その本を紹介していく活動を通して読書に正面から向き合うことが期待される。生徒各人の興味やレベルに合わせて本の選択は任せたが、最低条件として1冊は英語の本を選択...
  • プロジェクト発信型英語プログラムへの英文法チェックシート導入 (2906d) [ プロジェクト発信型英語プログラムへの英文法チェックシート導入--学生の自律的な学習を促し、英文テキストの校正力向上を目指す-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ プロジェクト発信型英語プログラムへの英文法チェックシート導入--学生の自律的な学習を促し、英文テキストの校正力向上を目指す-- 会場・時間 発表概要 配布資料 プロジェクト発信型英語プログラムへの英文法チェックシート導入--学生の自律的な学習を促し、英文テキストの校正力向上を目指す-- 辻 香代(立命館大学) 会場・時間 第2室 13:00-13:30 発表概要 アクティブ・ラーニングを意識したライティング活動の一環として、「英文法・語法セルフチェックシート...
  • プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消 (3811d) [ プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して 会場・時間 発表概要 配布資料 プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して 田 霜 名古屋大学大学院 村尾 玲美 名古屋大学 会場・時間 192C 14:25-14:55 発表概要 英語は単語レベルのアクセントよりも文レベルのストレスを優先するのに対して、日本語と中国語は文レベルのプロソディよりも単語レベルの...
  • マウス軌跡に含まれる英単語並べ替え問題解答時の迷いの分析 (3094d) [ マウス軌跡に含まれる英単語並べ替え問題解答時の迷いの分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ マウス軌跡に含まれる英単語並べ替え問題解答時の迷いの分析 会場・時間 発表概要 配布資料 マウス軌跡に含まれる英単語並べ替え問題解答時の迷いの分析 宮本 隆 静岡大学学生 宮崎 佳典 静岡大学 厨子 光政 静岡大学 法月 健 静岡産業大学 会場・時間 情23講義室 10:50-11:15 発表概要 本研究は,英単語並べ替え問題の解答時のマウス軌跡情報をはじめとした履歴情報に着目し,解答時に発生する「迷い」を推定するモジュールの開発を目的とする.履歴データごと...
  • ミドルエイジからのCALLを活用した英語学習 (3101d) [ ミドルエイジからのCALLを活用した英語学習:異なる学習プログラムの取組 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ミドルエイジからのCALLを活用した英語学習:異なる学習プログラムの取組 会場・時間 発表概要 配布資料 ミドルエイジからのCALLを活用した英語学習:異なる学習プログラムの取組 鈴木 薫 (名古屋学芸大学短期大学部) 会場・時間 発表概要 発表者がCALLを活用した自律学習支援プログラムとして、ミドルエイジ以降の社会人を対象に実践した2種類の学習プログラムの取組を紹介する。学習カウンセリング後に教材を自由選択する学習プログラムと、英語音声に特化した共通教材...
  • メディア・リテラシーと英語教育 (2522d) [ メディア・リテラシーと英語教育--readingにおける気付きに注目して-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ メディア・リテラシーと英語教育--readingにおける気付きに注目して-- 会場・時間 発表概要 配布資料 メディア・リテラシーと英語教育--readingにおける気付きに注目して-- 中川 右也 (鈴鹿高等学校) 会場・時間 3階305教室 14:55-15:25 発表概要 日本において、メディア・リテラシーは、2000年前後に注目はされたものの、その後は衰退していった(森本2014)。しかし、ATC21sが提唱する21世紀型スキルには、情報リテラシーは...
  • ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン (3096d) [ ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン 会場・時間 発表概要 配布資料 ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン Designing Writing Tasks of Keystroke Logging Corpus 石井 雄隆(早稲田大学大学院生) 石井 卓巳(筑波大学大学院生) 草薙 邦広(名古屋大学大学院生) 阿部 大輔(名古屋大学大学院生) 福田 純也(名古屋大学大学院生) 川口 勇作(名古屋大学大学院生) 会場・時間 第1...
  • ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 (2981d) [ ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 会場・時間 発表概要 配布資料 ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 中島 敬之 京都大学大学院生 南條 浩輝 京都大学 壇辻 正剛 京都大学 会場・時間 517室 11:15-11:45 発表概要 我々は京都大学学術情報メディアセンター内において,少人数スペースで日本人大学生と留学生とが交流しながら外国語学習を行う「ランゲージ・コモンズ」を展開している。学習テーマの1つに「海外留学や海外移住などを行った際に支障...
  • 中国と日本の小学校英語教育比較 (3834d) [ 中国と日本の小学校英語教育比較:--言語政策、教科書を中心に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中国と日本の小学校英語教育比較:--言語政策、教科書を中心に 会場・時間 発表概要 配布資料 中国と日本の小学校英語教育比較:--言語政策、教科書を中心に Comparative studies in the English Education among Elementary Schools in Japan, South Korea and China (Shanghai) 高橋 美由紀 愛知教育大学 朱 炜 名古屋学院大学院生 柳 善和 名古屋学院大学...
  • 中国における英語教員養成・研修の現状と課題 (3323d) [ 中国における英語教員養成・研修の現状と課題 ]
    カテゴリー/研究発表 中国における英語教員養成・研修の現状と課題 市川 研(中京大学)  めざましい発展を遂げている中国では政府のトップダウン的指導のもと、教育改革も迅速に進んでいるといわれている。しかし広大な国土と人口を擁するこの国では全てを統括、把握することは難しく、全ての実態は未だ解明されていない。教員養成、研修制度については実施されてからまだ日が浅く、教員の資格は免許制ではなく学歴となっており、いまだに無資格教員も存在する。そのため「5ヵ年継続計画」として数々の教員研修が用意され多くの教員が...
  • 中国の大学における英語教育の現状 (3451d) [ 中国の大学における英語教育の現状:中国の大学における英語教育の現状 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中国の大学における英語教育の現状:中国の大学における英語教育の現状 会場・時間 発表概要 配布資料 中国の大学における英語教育の現状:中国の大学における英語教育の現状 市川 研 香川高等専門学校 会場・時間 情25講義室 14:10-14:35 発表概要 日本の英語教育の状況を客観視するためには、近隣国の現状を知ることも重要である。そこで、英語学習者が約4億人いるといわれる中華人民共和国の現状を見てみたい。中国政府は国民の総合英語運用能力の養成に向けて改革を...
  • 中国人日本語学習者の自己モニタリングによる発音修正効果について (3323d) [ 中国人日本語学習者の自己モニタリングによる発音修正効果について−中国語の発音を使用している場合− ]
    カテゴリー/研究発表 中国人日本語学習者の自己モニタリングによる発音修正効果について−中国語の発音を使用している場合− 村松 由起子(豊橋技術科学大学) 東海地方工学系大学の中国人日本語学習者の発音問題を調査し分類したところ、日本語の発音に中国語の発音を用いる類(以下中国語使用の類)のあることがわかった。「-ien(ピンイン表記)」がその代表であり、「電気」の「電」が中国語となり「ディエンキ」となってしまう。本研究ではこの中国語使用の類について、自己モニタリングによって発音の改善が見られるかを調査し...
  • 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 (2305d) [ 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 会場・時間 発表概要 配布資料 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 村松 由起子 (豊橋技術科学大学) 会場・時間 5階1-408 13:30-14:00 発表概要 本発表では中国語を母語とする日本語学習者の付帯状況を表すテ形の使用実態について、学習者作文コーパスを用いて観察した結果を報告する。日本語のテ形には付帯状況、継起、因果、並列の4つの用法があるが、このうちの付帯状況について、中国語話者の使用実態を分析...
  • 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方 (3355d) [ 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方:協同学習とプロセスライティングに着目して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方:協同学習とプロセスライティングに着目して 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方:協同学習とプロセスライティングに着目して 山田 慶太 名古屋市立守山東中学校 会場・時間 705室 16:10-16:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 本実践は筆者が平成25年度公立中学校2年生3クラス120名の生徒を対象に行ったものである。タスクとして設定したのは”My Precious ...
  • 中学校英語学習者における読解構成技能のプロファイリング (3101d) [ 中学校英語学習者における読解構成技能のプロファイリング:音韻認識・デコーディング・語彙サイズに焦点を当てて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中学校英語学習者における読解構成技能のプロファイリング:音韻認識・デコーディング・語彙サイズに焦点を当てて 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 中学校英語学習者における読解構成技能のプロファイリング:音韻認識・デコーディング・語彙サイズに焦点を当てて 栗田 朱莉 名古屋大学大学院生 会場・時間 カンファレンスホール 14:05-14:35 発表種別 修士論文発表 発表概要 これまでの英語話者を対象にした研究からは,音韻認識は英語のデコーディング能力や読...
  • 中学校英語授業における自動採点機能を用いた教材の活用 (3092d) [ 中学校英語授業における自動採点機能を用いた教材の活用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中学校英語授業における自動採点機能を用いた教材の活用 発表概要 司会者によるメモ 問題点 教材の開発 実践例 質疑 尾関の疑問 中学校英語授業における自動採点機能を用いた教材の活用 道本 祐子(名古屋大学大学院院生/皇學館中学校) 発表概要 中学校の英語の授業では、学習の定着、学習への取り組みの促進などを目的として、定期的な小テストを実施することが多い。しかし、従来の記述式のテストでは採点のためにある程度の時間を要することや、誤りの箇所を明示的に示すことの難...
  • 中学2年生はどれだけ辞書を引けるのか? (3101d) [ 中学2年生はどれだけ辞書を引けるのか? ]
    カテゴリー/研究発表 中学2年生はどれだけ辞書を引けるのか? 石井 聡裕 愛知教育大学大学院生 発表概要 本調査は2008年12月上旬、中学2年生(157名)を対象に、自作の辞書使用に関するアンケート用紙(関山2007などを参考)で実施した。 アンケートは3部構成とし、はじめに英語学習全体や辞書使用に関する習慣を尋ねた。その次に、紙辞書の一部分のコピーを配布して、どれだけ辞書の記述を調べることや理解ができているか小テストを行った。項目としては、辞書の見出し語や並びなどの構成に関すること、発音記号や文...
  • 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用と (3099d) [ 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用とImagined Communitiesへの参加継続の関係性について:探索的研究 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用とImagined Communitiesへの参加継続の関係性について:探索的研究 会場・時間 発表概要 配布資料 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用とImagined Communitiesへの参加継続の関係性について:探索的研究 三上 仁志 名古屋大学大学院 会場・時間 第2室(1階会議室A) 13:50-14:20 発表概要 習得目標言語をL1とする国にお...
  • 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善 (3324d) [ 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の自由記述の分析-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の自由記述の分析-- 会場・時間 発表概要 配布資料 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の自由記述の分析-- 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 第2室(421講義室) 13:40-14:10 発表概要 聴覚障がい者を対象として体感音響振動システムを活用することにより、英語プロソディ習得を促す取組について検証する。先行研究では、日本人英語...
  • 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による (3324d) [ 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の分析-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の分析-- 会場・時間 発表概要 配布資料 体感音響振動を活用した聴覚障がい者の英語発話の改善--教員による音声評価の分析-- 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 第1室(2階ホール) 15:00-15:30 発表概要 聴覚障がい者を対象として体感音響振動システムを活用することにより、英語プロソディ習得を促す取組について検証する。先行研究で取り扱った文と句・複合語の発話データ...
  • 借用語(Loanwords)指導を通じた語彙定着度の検証 (1618d) [ 借用語(Loanwords)指導を通じた語彙定着度の検証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 借用語(Loanwords)指導を通じた語彙定着度の検証 会場・時間 発表概要 配布資料 借用語(Loanwords)指導を通じた語彙定着度の検証 南部 匡彦 (国際短期大学) 会場・時間 第2室(情22教室) 13:35-14:05 発表概要 借用語(Loanwords)は高頻度語彙3,000語において、約半数以上を占め(Nambu & Suzuki, 2019)、借用語指導は語彙習得の促進方略として有効だとされているが、借用語の語彙定着度を検証し...
  • 児童のリスニング力と英語ノートを用いた指導法の研究 (3323d) [ 児童のリスニング力と英語ノートを用いた指導法の研究 ]
    カテゴリー/研究発表 児童のリスニング力と英語ノートを用いた指導法の研究 加藤 拓由(春日井市立神屋小学校春日井市立神屋小学校)  本年度より、日本全国の小学校に『英語ノート』が配布され、ほとんどの小学校で年間35時間の外国語活動の授業が試行的に開始された。  『英語ノート』に関しては、教材の配列や、活動内容など、まだまだ検討すべき事項が多いことが各方面から指摘されているが、多くの小学校で、とりあえずの指針として使用されている。発表者は、愛知県の公立小学校で実際に『英語ノート』を用いた指導を昨年・本...
  • 全自動スピーキングテストで見えてきた母語干渉 (1066d) [ 全自動スピーキングテストで見えてきた母語干渉:he がshe に転移する原因を音声添削と音響解析で解明 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 全自動スピーキングテストで見えてきた母語干渉:he がshe に転移する原因を音声添削と音響解析で解明 会場・時間 発表概要 配布資料 全自動スピーキングテストで見えてきた母語干渉:he がshe に転移する原因を音声添削と音響解析で解明 田淵 龍二 (ミント音声教育研究所) 会場・時間 Zoom Room 1 13:30-14:00 発表概要 英語発音の弱点として、TH音やR/L区別などが知られる。ところが東北大でのスピーキングテストで従来にない弱点が出現...
  • 初級英語学習者における文法形態素の処理方法と負荷の関係 (3092d) [ 初級英語学習者における文法形態素の処理方法と負荷の関係 ]
    カテゴリー/研究発表 初級英語学習者における文法形態素の処理方法と負荷の関係 城野 博志 三重県立四日市南高等学校 発表概要 Silva and Clahsen (2008) によれば母語話者は不規則動詞の過去形をメンタルレキシコン内に丸ごと (whole-word) 貯蔵し、処理に際してはレキシコンから直接検索する。一方、規則動詞の過去形は語幹と接辞から構成される形態素表象として貯蔵され、その処理においてはその形態素情報が活用されていると考える。一方、第二言語学習者の規則動詞過去形の処理に関して母...
  • 効果的なスライド作成のためのPodcast試作 (3323d) [ 効果的なスライド作成のためのPodcast試作 ]
    カテゴリー/研究発表 効果的なスライド作成のためのPodcast試作 天野 修一(名古屋大学大学院院生) 阪上 辰也(名古屋大学) ハスキンズ ケルシー(名古屋大学大学院院生) ダリヤ アックシュ(名古屋大学大学院院生)  学生がプレゼンテーションを行う場合、PowerPointを使ったスライドを用いることが多い。しかし、学生は、PowerPoint自体の操作方法を教わる機会はあるものの、スライドにどのように情報を配置すべきかを教わる機会は少ない。結果として、情報過多なスライドが出来上がり、プレゼン...
  • 医学系論文抄録の日英対訳表現を活用した医学英語教育支援システムのプロトタイプ試作 (1076d) [ 医学系論文抄録の日英対訳表現を活用した医学英語教育支援システムのプロトタイプ試作 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 医学系論文抄録の日英対訳表現を活用した医学英語教育支援システムのプロトタイプ試作 会場・時間 発表概要 配布資料 医学系論文抄録の日英対訳表現を活用した医学英語教育支援システムのプロトタイプ試作 中野 愛実(静岡大学) 宮崎 佳典(静岡大学) 藤枝 美穂(大阪医科薬科大学) 浅野 元子(大阪医科薬科大学) 野口 ジュディー(神戸学院大学) 石川 有香(名古屋工業大学) 若狭 朋子(近畿大学) 会場・時間 Zoom Room 2 14:05-14:30 発表概...
  • 協同学習を取り入れた英語リーディング授業 (2988d) [ 協同学習を取り入れた英語リーディング授業:学習者の意識および動機づけへの影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 協同学習を取り入れた英語リーディング授業:学習者の意識および動機づけへの影響 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 協同学習を取り入れた英語リーディング授業:学習者の意識および動機づけへの影響 山田 秀子 名古屋学院大学大学院生 会場・時間 502室 14:35-15:05 発表種別 修士論文発表 発表概要 主体的・能動的な学びの重要性が注目されるなか、小グループでの学び合いによる協同学習に期待が高まっている。本研究では、専門学校生46名を対象に協同学習...
  • 参考文献一覧におけるデジタルオブジェクト識別子(DOI)の付与 (876d) [ 参考文献一覧におけるデジタルオブジェクト識別子(DOI)の付与:学生や現職教員の論文執筆を支援するための小講義 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 参考文献一覧におけるデジタルオブジェクト識別子(DOI)の付与:学生や現職教員の論文執筆を支援するための小講義 会場・時間 発表概要 配布資料 参考文献一覧におけるデジタルオブジェクト識別子(DOI)の付与:学生や現職教員の論文執筆を支援するための小講義 天野 修一 (広島大学) 会場・時間 Zoom Room 2 14:50-15:20 発表概要 本ワークショップはゼミが決まったばかりの学部生や研究経験の浅い大学院生、幼保小中高の現職の先生方など初めての論...
  • 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力 (2995d) [ 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 会場・時間 発表概要 配布資料 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 The Effects of Lexical Properties on Reaction Time as the Measure of L2 Learners’ Lexical Facility Deve...
  • 口語英語の音声変化に対する知覚研究(連結、同化、脱落を中心に) (3323d) [ 口語英語の音声変化に対する知覚研究(連結、同化、脱落を中心に) ]
    カテゴリー/研究発表 口語英語の音声変化に対する知覚研究(連結、同化、脱落を中心に) 園部 秀行(愛知産業大学短期大学)  日本人EFL学習者にとって口語英語の中で起こる音の連結、同化、脱落などの音声変化を正しく認識することは大きな課題である。  日本語のリズムはモーラを基本とするmora-timed rhythmと言われ、CV音節に等時間を与える傾向にある。その結果、一つ一つの音節が大体同じ強さと長さのリズムで発話され、発話は音節数に比例した時間を要し音声変化はさほど生じない。一方英語はstres...
  • 句動詞get on​/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法 (3323d) [ 句動詞get on​/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法 ]
    カテゴリー/研究発表 句動詞get on/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法 谷口 茂謙 (常葉学園大学) 英単語と訳語を1対1の対応で記憶する学習法は、習得語彙の数が増えるにつれて問題が生じる。訳語と単語のそれぞれの意味には、重なる部分と重ならない部分があるからだ。この問題を解決するには、日本人の意味の認知を母語話者の認知に近づける必要がある。そこで、大学生を対象に句動詞get on/offを題材として、コアの意味がメタファーによって発展する過程を理解させる指導を試みた。英単語...
  • 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか (3355d) [ 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 田村 祐 名古屋大学大学院生 会場・時間 ファカルティラウンジ 15:40-16:10 発表種別 一般研究発表 発表概要 本研究は,学習者コーパスのライティングデータを分析の対象とし,学習者の産出する 名詞句内の数の一致の誤りの言語的要因を検討したものであ...
  • 名詞句に関する発達段階説の検証 (876d) [ 名詞句に関する発達段階説の検証:日本語母語英語学習者と英語母語話者のエッセイの比較分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 名詞句に関する発達段階説の検証:日本語母語英語学習者と英語母語話者のエッセイの比較分析 会場・時間 発表概要 配布資料 名詞句に関する発達段階説の検証:日本語母語英語学習者と英語母語話者のエッセイの比較分析 野村 奈々花 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 Zoom Room 1 14:15-14:45 発表概要 本研究では、第二言語習得における名詞句の発達段階説について、日本語母語英語学習者のエッセイを用いた分析を通してその普遍性を検証する。調査対象は、英...
  • 基本的な言語処理技術を利用した自由記述式アンケートの回答分析 (3323d) [ 基本的な言語処理技術を利用した自由記述式アンケートの回答分析 ]
    カテゴリー/研究発表 基本的な言語処理技術を利用した自由記述式アンケートの回答分析 阪上 辰也(名古屋大学) 岩城 奈巳(名古屋大学)  研究調査に際し、言語学習者へのアンケートを行うことがあるが、自由記述の回答分析は、手作業によるデータの分類・分析が多く、負担が大きい。結果として、恣意的な傾向分析に陥るおそれがあり、なるべく客観的なデータに基づいた上で、傾向を把握する必要がある。 そこで、今回、英語教師に対するビリーフ(=言語学習に関しての個人的な意見や信念)について調査した120名分のアンケート...
  • 外国語としての英語教育における教授言語の選択と非英語母語話者教師 (3323d) [ 外国語としての英語教育における教授言語の選択と非英語母語話者教師の問題について ]
    カテゴリー/研究発表 外国語としての英語教育における教授言語の選択と非英語母語話者教師の問題について 山之内 健太(名古屋学院大学大学院生) 本発表は、日本の大学英語教育において、日本人英語教師のクラス内言語使用(日本語、または英語)が、生徒のNon-Native English Speaking Teachers (NNESTs)、特に、日本人英語教師への態度にどのような影響を与えるかを分析するものである。1994年頃から盛んに行われてきた研究分野である非英語母語話者教師の問題(Issues of...
  • 外国語における文法的慎重性とジェンダー (2906d) [ 外国語における文法的慎重性とジェンダー--多母集団の検証的因子分析による測定および構造不変性の検討-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語における文法的慎重性とジェンダー--多母集団の検証的因子分析による測定および構造不変性の検討-- 会場・時間 発表概要 配布資料 外国語における文法的慎重性とジェンダー--多母集団の検証的因子分析による測定および構造不変性の検討-- 草薙 邦広(広島大学) 会場・時間 第1室 13:00-13:30 発表概要 外国語における文法的慎重性(GC)とは,外国語のパフォーマンスにおける速さと正確さの二律背反を媒介する学習者の心理的および行動的特性である。これ...
  • 外国語における文法的慎重性と性格特性 (2995d) [ 外国語における文法的慎重性と性格特性 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語における文法的慎重性と性格特性 会場・時間 発表概要 配布資料 外国語における文法的慎重性と性格特性 川口 勇作 (名古屋大学大学院生) 後藤 亜希 (名古屋大学大学院生) 草薙 邦広 (名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員) 会場・時間 発表概要 本研究の目的は、外国語における文法的慎重性(GC)と性格特性との関係性を探ることである。外国語における文法的慎重性とは、Kusanagi et al.(2015)が提案する新しい構成概念であり、外国...
  • 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響 (3099d) [ 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響:研究の動向と課題 ]
    カテゴリー/研究発表 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響:研究の動向と課題 伊藤 隆(名古屋学院大学) 発表概要 目標言語による学習者のペアワークを促進するタスクは、Computational Model に依拠した SLA 理論にも、社会文化理論に基づく SLA 理論にも支持されており、また対面でもオンラインでも取り組めることから、幅広い関心を集めている。学習者のインタラクションに影響する変数のうち、教育的示唆を考える際には「目標言語習熟度」の重要性は高い。多くの教師は、習熟度が...
  • 外国語学習者のペアワーク研究におけるデータの分析単位 (3099d) [ 外国語学習者のペアワーク研究におけるデータの分析単位 ]
    カテゴリー/研究発表 外国語学習者のペアワーク研究におけるデータの分析単位 伊藤 隆 名古屋学院大学 発表概要 本研究は、外国語学習者のペアワークを研究する際に、インタラクション・データの分析単位をどのように設定すべきかを、先行研究をもとに考察する文献研究である。学習者の言語産出を研究対象とするうえで、分析単位は大きな問題の1つである。先行研究では分析単位が様々であり、また類似の分析単位を使っていても定義が曖昧なものもあり、結果の比較や統合は容易ではない (Ellis, 2003)。分析単位を設定す...
  • 外国語教育におけるe-ラーニングに関する一考察 (3346d) [ 外国語教育におけるe-ラーニングに関する一考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語教育におけるe-ラーニングに関する一考察 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 外国語教育におけるe-ラーニングに関する一考察 中島 敬之 京都大学大学院生 壇辻 正剛 京都大学 会場・時間 カンファレンスホール 14:05-14:35 発表種別 修士論文発表 発表概要 高等教育においてもe-ラーニングによる学習環境が急速に整いつつあるが、その特性はまだ十分に活かされていない。本稿の目的は、e-ラーニングをとりまく現状を分析し、その問題点及び次世代...
  • 外国語教育へ繋げる外国語活動の文字指導 (2182d) [ 外国語教育へ繋げる外国語活動の文字指導:Developing phonological awarenessに焦点をあてて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語教育へ繋げる外国語活動の文字指導:Developing phonological awarenessに焦点をあてて 会場・時間 発表概要 配布資料 外国語教育へ繋げる外国語活動の文字指導:Developing phonological awarenessに焦点をあてて 高橋 美由紀 (愛知教育大学) 会場・時間 第2室(2階 2203教室) 14:20-14:50 発表概要 Phonological awareness は、個々の音を区別する能力であり...
  • 外国語教育学における質的研究に関するNovice researchersの躓き (3323d) [ 外国語教育学における質的研究に関するNovice researchersの躓きの観点からの一考察 ]
    カテゴリー/研究発表 外国語教育学における質的研究に関するNovice researchersの躓きの観点からの一考察 柴田 里実(常葉学園大学)  近年、外国語教育学において、研究方法は多様化している。量的、質的、さらには両者(量的・質的)の研究手法を取り入れたものなどの様々な研究から多くの知見が得られている。Novice researchersは、これらの数多くの研究手法を学び、研究活動を遂行するわけだが、そこで直面する困難のひとつとして、「認識論を理解することなく、方法のみを切り出して学んでし...
  • 外国語教育研究におけるインタビューデータ分析の手法とパラダイム (3323d) [ 外国語教育研究におけるインタビューデータ分析の手法とパラダイム ]
    カテゴリー/研究発表 外国語教育研究におけるインタビューデータ分析の手法とパラダイム 伊藤 隆(名古屋学院大学) 学習者や教師の主観に関わるデータの収集が可能なため、外国語教育の研究でもインタビューはよく使われている。インタビューデータの分析手法は多様で、トランスクリプトを切片化することも、全体をひとまとまりとして扱うこともできる。また、語や概念の出現頻度を量的に調べることも、語られている内容を質的に分析することもできる。このような分岐・展開は研究手法の豊潤さの現れでもあるが、一方では各手法の相互関...
  • 外国語教育研究におけるメタ知識基準の応用可能性 (3355d) [ 外国語教育研究におけるメタ知識基準の応用可能性:明示的および暗示的知識を測定するために ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語教育研究におけるメタ知識基準の応用可能性:明示的および暗示的知識を測定するために 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 外国語教育研究におけるメタ知識基準の応用可能性:明示的および暗示的知識を測定するために 草薙 邦広 名古屋大学大学院生・日本学術振興会 会場・時間 623室 15:40-16:10 発表種別 一般研究発表 発表概要 認知心理学における人工言語学習(Artificial Grammar Learning;AGL)の分野では,無意識化...
  • 外国語教育研究における再現可能性と文芸的プログラミングのすすめ (2981d) [ 外国語教育研究における再現可能性と文芸的プログラミングのすすめ ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 外国語教育研究における再現可能性と文芸的プログラミングのすすめ 会場・時間 発表概要 配布資料 外国語教育研究における再現可能性と文芸的プログラミングのすすめ 草薙 邦広 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 517室 10:40-11:10 発表概要 我が国において,科学的手法(scientific method)による外国語教育研究は,長く見積もっても半世紀程度の歴史ももたない比較的若い研究分野であり,特にデータ分析に関わる統計手法の...
  • 多義形容詞の語義拡張を支援するプログラム「形容詞ソムリエ」の開発 (3323d) [ 多義形容詞の語義拡張を支援するプログラム「形容詞ソムリエ」の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 多義形容詞の語義拡張を支援するプログラム「形容詞ソムリエ」の開発 青谷 法子(東海学園大学)・亀山 太一(岐阜工業高等専門学校) 日本語と英語とは言語的にゼロ関係にあると言われているが、人間の認知に関わる部分では、特に意味の広がりにおいて両言語間には多くの共通点が認められる。しかし本発表者がこれまでに行なった多義形容詞の語義習得に関する調査から、日本人英語学習者は日本語と英語との意味的共通点をほとんど認識しておらず、母語における語彙体系を英語学習に生かせないでいるという知見が得...
  • 多肢選択式語彙サイズにおける「分かりません」の有効性 (1983d) [ 多肢選択式語彙サイズにおける「分かりません」の有効性:出題語彙レベルと学習者の習熟度の影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 多肢選択式語彙サイズにおける「分かりません」の有効性:出題語彙レベルと学習者の習熟度の影響 会場・時間 発表概要 配布資料 多肢選択式語彙サイズにおける「分かりません」の有効性:出題語彙レベルと学習者の習熟度の影響 杉山 友希 敦賀市立看護大学 会場・時間 第2室(2号館2階0221教室) 14:10-14:40 発表概要 多肢選択式語彙サイズテストの過大評価(overestimate)の問題を解決する方法の一つに「分かりません」という選択肢を付与するという...
  • 多読における語彙学習支援Webシステムの開発 (3323d) [ 多読における語彙学習支援Webシステムの開発 ]
    カテゴリー/研究発表 多読における語彙学習支援Webシステムの開発 古泉 隆(名古屋大学大学院生)・阪上 辰也(名古屋大学) 多読による英語学習が注目されているが、その効果として、動機付け、語彙力の増加、読解の理解力と速度の向上、文法知識の獲得が報告されている。今回、多読と語彙習得という側面に焦点をあて、多読の際の語彙学習を支援するWebシステムを開発した。 開発に先立って調査した先行研究では、多読の際、偶発的な語彙学習より、意図的な学習を伴うタスクを行った方が高い学習効果を得られること、また、学習...
  • 多読指導による動機づけ向上を目的とした授業実践 (3323d) [ 多読指導による動機づけ向上を目的とした授業実践 ]
    カテゴリー/研究発表 多読指導による動機づけ向上を目的とした授業実践 杉山 剛浩(名城大学附属高等学校) 本発表は高校生に対する多読を通しての英語授業実践報告を目的としている。本年5月より高校2年生30名を対象に多読指導を開始した。大学の多読ルームの協力を得ながら、教科書以外の英文に触れさせることで生徒の英語教科に対する意識向上を試みた。授業開始10分間の多読時間を設定することで授業への心構えができ、生徒自身も様々な英文に触れることで「読める」という実感が湧いてきているようだ。 生徒の自由意志で選ん...
  • 大学での外国語学習における遠隔通信技術活用のための授業デザイン (3101d) [ 大学での外国語学習における遠隔通信技術活用のための授業デザインに関する考察 ]
    カテゴリー/研究発表 大学での外国語学習における遠隔通信技術活用のための授業デザインに関する考察 塚原 信行(愛知県立大学)  近年、インターネットに代表される遠隔通信技術の普及発達および低廉化に伴い、外国語学習においてこれを利用することは決して珍しいことではなくなっている。同時に、単に遠隔通信技術を導入するだけでは期待した学習効果が得られないことも広く認識されつつあるように思われる。とりわけ、大学における外国語教育では、技術の導入に応じた適切な授業デザインが不可欠と言える。本発表では、2006年1...
  • 大学生が英語教員に対して抱くビリーフ調査 (3090d) [ 大学生が英語教員に対して抱くビリーフ調査 ]
    カテゴリー/研究発表 大学生が英語教員に対して抱くビリーフ調査 岩城 奈巳 (名古屋大学) 発表概要 学習者は目標言語を学習する際、自らの経験や学習過程において培ってきた独自の意思、又はビリーフを持っているといわれている (Kern, 1995)。学習者が持つビリーフは学習ストラテジーや学習スタイルにおいて大きな影響を与え、また、学習への不満、不安、動機の欠如などにも影響してくる。さらに、学習者は教師に対してもさまざまなビリーフを持っているという研究結果があり、Lightbown and Spada...
  • 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 (3091d) [ 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 会場・時間 発表概要 配布資料 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 坂 望美 中部大学 会場・時間 情23講義室 14:10-14:35 発表概要 教育活動において、学習者の学ぶ意欲やその学習方法は学習の成否に大きく関わるものと考えられる。堀野・市川(1997)は高校生の英単語学習に関して、学習動機を6種類に分類し、学習動機と学習方略との関連を調査した。6種類の学習動機を因子分析した結果、学習内容を重視した...
  • 学習支援システム上でのフォーラムライティングの実践事例 (2699d) [ 学習支援システム上でのフォーラムライティングの実践事例 ]
    カテゴリー/研究発表 学習支援システム上でのフォーラムライティングの実践事例 川口 勇作(名古屋大学大学院生) 発表概要 報告者は、国立大学の1年生を対象とした英語コミュニケーションの授業で、授業外の学習活動として学習支援システム上のフォーラム(掲示板)でのライティング活動を実施している。フォーラムライティングは非同期的コミュニケーション手段であり、チャットなどの同期的コミュニケーションと比較して、プランニングや推敲の時間が十分に取りやすく、また書き込む前に他の学習者が書いた内容を参照できるため、他...
  • 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 (3816d) [ 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 会場・時間 発表概要 配布資料 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 大城 敬人 静岡大学大学院情報学研究科 宮崎 佳典 静岡大学大学院情報学研究科 長谷川 由美 近畿大学生物理工学部 会場・時間 192D 14:25-14:55 13:50-14:20(時間帯が変更されました) 発表概要 発表者らは非日本語話者,非英語話者を対象に,それぞれ日本語,英語リーディング学習を行...
  • 学習者の聴解力を最大限に伸ばすためのWeb教材の難易度に関する考察 (1983d) [ 学習者の聴解力を最大限に伸ばすためのWeb教材の難易度に関する考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習者の聴解力を最大限に伸ばすためのWeb教材の難易度に関する考察 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者の聴解力を最大限に伸ばすためのWeb教材の難易度に関する考察 椎名 紀久子 名古屋外国語大学 森 明智 名古屋外国語大学 会場・時間 第2室(2号館2階0221教室) 14:45-15:15 発表概要 本研究はCALL科目におけるWeb教材の難易度検証を目的とする。TOEIC(Total)スコアで難易度表示をしている教材4種(A:450以上, B:520...
  • 学習者の自律的成長を促すアプローチ〜マジカルワークショップ〜 (3324d) [ 学習者の自律的成長を促すアプローチ〜マジカルワークショップ〜 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習者の自律的成長を促すアプローチ〜マジカルワークショップ〜 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者の自律的成長を促すアプローチ〜マジカルワークショップ〜 小栗 成子 中部大学 Amy Stotts 中部大学語学センター 会場・時間 第2会場(525講義室) 14:00-14:30 発表概要 勤務校には、語学専用自主学習室がある。これは「語学習得には自らが学ぶ意識が不可欠である」という思想のもと、1988年に丹羽義信氏が提唱したものである。設立当初からの姿勢...
  • 学習者は意味理解を目的とした読解課題中に文法形式の誤りを検出できるか (3092d) [ 学習者は意味理解を目的とした読解課題中に文法形式の誤りを検出できるか--視線計測を用いて-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習者は意味理解を目的とした読解課題中に文法形式の誤りを検出できるか--視線計測を用いて-- 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者は意味理解を目的とした読解課題中に文法形式の誤りを検出できるか--視線計測を用いて-- 草薙 邦広 名古屋大学大学院 梁 志鋭 名古屋大学大学院生 坂東 貴夫 名古屋大学大学院生 福田 純也 名古屋大学大学院生 杉浦 正利 名古屋大学 会場・時間 第1会場(523講義室) 15:45-16::15 発表概要 第二言語処理能力が上...
  • 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 (3097d) [ 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 後藤 亜希 名古屋大学大学院生 会場・時間 第2室:623室 13:40-14:10 発表概要  英語母語話者コーパスにおいて、最も出現頻度の高い語はtheであり、次に高いのはofである。一方学習者コーパスでは、コーパスによってその出現頻度にばらつきがある。村尾(2013)は、学習...
  • 学習者コーパスを用いた英文エッセーの評価と言語的特徴の分析 (3091d) [ 学習者コーパスを用いた英文エッセーの評価と言語的特徴の分析 ]
    カテゴリー/研究発表 学習者コーパスを用いた英文エッセーの評価と言語的特徴の分析 北村 まゆみ(名古屋大学大学院生) 阪上 辰也(名古屋大学) 古泉 隆 (名古屋大学) 佐藤 亜季(名古屋大学大学院生) 杉浦 正利(名古屋大学) 発表概要  コーパスがL1ライティングだけでなく、L2ライティングの評価にも応用され、英語母語話者と英語学習者、英語学習者間の言語学的特徴に関する量的研究が盛んに行われている。ESL学習者のエッセーの言語学的特徴がエッセーの評価に及ぼす影響に関する研究はReid (1986...
  • 学習者理解のための高校英語授業調査に基づくシラバス作成 (3269d) [ 学習者理解のための高校英語授業調査に基づくシラバス作成 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 学習者理解のための高校英語授業調査に基づくシラバス作成 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者理解のための高校英語授業調査に基づくシラバス作成 永倉 由里 (常葉大学短期大学部) 会場・時間 発表概要 "本発表では、「学習者理解」のために実施した「高校英語授業」調査等の結果を紹介し、それらに基づいて作成した大学1年生対象の教養教育科目「英語コミュニケーションⅠ(必修科目)」のシラバスを示すことにより、大学英語教育のあり方の一例を提案する。 毎年新入...
  • 学習者用英語用例検索システムのデザインと授業での活用 (3323d) [ 学習者用英語用例検索システムのデザインと授業での活用 ]
    カテゴリー/研究発表 学習者用英語用例検索システムのデザインと授業での活用 大名 力(名古屋大学) 本発表では,日本人英語学習者用として作成した用例検索システムと,大学の英語の授業におけるコーパス検索を組み入れた学習活動の例を紹介する。 まずは,一般的な観点から用例検索システムの分類を行い,学習者が語法文法学習を行うツールとして検索システムが満たすべき特徴について考察した後,それを基に,実際に構築した検索システムについて,その機能およびインターフェースを紹介していく。検索システムに望まれる機能は,実...
  • 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 (1937d) [ 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 会場・時間 発表概要 配布資料 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 寺井 雅人 名古屋大学大学院生 会場・時間 第1室(2号館1階0211教室) 13:00-13:30 発表概要 意図的語彙学習における対連合学習では,第二言語の形式から第一言語の意味を学習する受容的語彙学習(L2→L1)と第一言語の意味を見て第二言語の形式を学習する産出的語彙学習(L1→L2)の二種類の方向が存在する...
  • 小・中学校の英語教育における教材アーカイブの構想について (3323d) [ 小・中学校の英語教育における教材アーカイブの構想について ]
    カテゴリー/研究発表 小・中学校の英語教育における教材アーカイブの構想について 高橋 美由紀(愛知教育大学) 柳 善和(名古屋学院大学) 発表概要 本発表では、小・中学校の英語教育における教材アーカイブについて、現在公開されている例、将来の可能性及び課題を論じる。 教材アーカイブについては文部科学省委の委嘱事業「教育情報共有化促進モデル事業」などいくつかのものが運用されている。しかし実際の小・中学校の英語教育では『英語ノート』(小学校)・検定教科書(中学校)とそれに付属する教材が主に使われているのが...
  • 小学校における効果的な英語ライティング活動に関する検討 (2182d) [ 小学校における効果的な英語ライティング活動に関する検討:自分の考えや思いを英語で書いて伝える力の育成を目指して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校における効果的な英語ライティング活動に関する検討:自分の考えや思いを英語で書いて伝える力の育成を目指して 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校における効果的な英語ライティング活動に関する検討:自分の考えや思いを英語で書いて伝える力の育成を目指して 辻 香代 (京都大学大学院生) 会場・時間 第1室(2階 2206教室) 13:10-13:40 発表概要 本研究は、書面でのコミュニケーション能力の育成を新目標とした小学校英語教育に示唆を与えるため、書く...
  • 小学校外国語教育におけるタブレットを活用した主体的な学び (876d) [ 小学校外国語教育におけるタブレットを活用した主体的な学び ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校外国語教育におけるタブレットを活用した主体的な学び 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校外国語教育におけるタブレットを活用した主体的な学び 高橋 美由紀 (鈴鹿大学) 会場・時間 Zoom Room 2 14:15-14:45 発表概要 文部科学省は、小学校外国語教育において、「主体的な学び」について、(1)学ぶことに興味や関心を持たせる、(2)毎時間見通しを持って粘り強く取り組む、(3)自らの学習をまとめ振り返り次につなげることを提示している。一方...
  • 小学校外国語活動が中学生のリスニング能力に与える影響について (3323d) [ 小学校外国語活動が中学生のリスニング能力に与える影響について ]
    カテゴリー/研究発表 小学校外国語活動が中学生のリスニング能力に与える影響について 山本 敦子(小牧市立小牧中学校/愛知教育大学大学院生) 発表概要 小牧市では昨年度より小学校5、6年生外国語活動における市統一カリキュラムを作成し、年間35時間の外国語活動を行ってきた。本年度中学校に入学した生徒は、5年生まで、ALT主導による年間17時間程度の外国語活動を経験し、6年生でこのカリキュラムにおいて年間35時間の外国語活動を1年間経験した生徒である。 小牧市統一カリキュラムの特徴は、各単元を約3時間計画...
  • 小学校外国語活動で生きるティーム・ティーチングの在り方 (2988d) [ 小学校外国語活動で生きるティーム・ティーチングの在り方:HRTとALTへのインタビュー分析を中心に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校外国語活動で生きるティーム・ティーチングの在り方:HRTとALTへのインタビュー分析を中心に 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 小学校外国語活動で生きるティーム・ティーチングの在り方:HRTとALTへのインタビュー分析を中心に 千足 奈津紀 大阪教育大学学生 会場・時間 517室 13:25-13:55 発表種別 卒業論文発表 発表概要 本研究では,まず,ティーム・ティーチングの必要性や課題について考察し,現在のティーム・ティーチングがどのよう...
  • 小学校外国語活動における『英語ノート』のデジタル版を使用した (3323d) [ 小学校外国語活動における『英語ノート』のデジタル版を使用したコミュニケーション活動 ]
    カテゴリー/研究発表 小学校外国語活動における『英語ノート』のデジタル版を使用したコミュニケーション活動 高橋 美由紀(愛知教育大学) 「小学校外国語活動」では、文科省による『英語ノート』の配布に合わせて、電子黒板教材も各小学校に配布されている。電子黒板については、使用にあたっての利点や問題点が議論されているが、利用の方法によっては小学校英語活動におけるコミュニケーション活動に大きな役割を果たすものと期待されている。  本発表では、『英語ノート』の電子黒板教材を活用したコミュニケーション活動の在り方...
  • 小学校外国語活動における教師のファシリテーション型の母語使用 (3098d) [ 小学校外国語活動における教師のファシリテーション型の母語使用:児童の不安との関係 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校外国語活動における教師のファシリテーション型の母語使用:児童の不安との関係 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校外国語活動における教師のファシリテーション型の母語使用:児童の不安との関係 Teachers’ Use of the First Language for Facilitation: Its Relationship to Students’ Anxiety towards Foreign Language Learning in Japa...
  • 小学校外国語活動における電子黒板の効果と新教材『Hi, friends!』の指導法 (3324d) [ 小学校外国語活動における電子黒板の効果と新教材『Hi, friends!』の指導法 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校外国語活動における電子黒板の効果と新教材『Hi, friends!』の指導法 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校外国語活動における電子黒板の効果と新教材『Hi, friends!』の指導法 高橋 美由紀 愛知教育大学 柳 善和 名古屋学院大学 会場・時間 第2会場(525講義室) 15:10-15:40 発表概要 "文部科学省は、2012年4月に『英語ノート』に代わり『Hi, friends!』を新教材として配布した。 この教材は、「CD...
  • 小学校外国語活動カリキュラム作成についての一考察 (3324d) [ 小学校外国語活動カリキュラム作成についての一考察 ]
    カテゴリー/研究発表 小学校外国語活動カリキュラム作成についての一考察 山本 敦子 小牧市立小牧中学校 舩橋 孝仁 小牧市立本庄小学校 (共同発表者が変更になりました) 発表概要  来年度から始まる小学校外国語活動の一斉実施に向けて、小牧市外国語活動推進委員会の一員として平成18年度より、カリキュラム作成に取り組んだ。平成20年度には市統一カリキュラムを作成し、昨年度より、市内全小学校5、6年生でこのカリキュラムを用いた授業がスタートした。このカリキュラム作成においては、次の点を重点目標として取り組...
  • 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査 (3091d) [ 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して 石井 英里子 東海大学 長田 恵理 國學院大學 会場・時間 情25講義室 10:50-11:15 発表概要 2013年『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』が発表された結果,より多くの小学校教員...
  • 小学校英語学習者の動機づけと影響要因モデル (3323d) [ 小学校英語学習者の動機づけと影響要因モデル ]
    カテゴリー/研究発表 小学校英語学習者の動機づけと影響要因モデル 安達 理恵(名古屋外国語大学) 安達(2008)では小学校英語学習者の動機づけの影響要因を調査し、いくつかの変数が動機づけと関係があることを見出した。今回はこの結果に基づき、想定した影響変数のうち、動機づけと関係の低かった変数は除いた上で、要因ごとに信頼性分析を行った。その結果、各要因は十分な内的整合性があると認められ、要因に相当する各項目から平均値を算出して、志向要因、身近な人の影響(保護者,友達,教師)要因、英語の重要性意識要因、...
  • 小学校英語学習者の動機づけの変化--学習意欲と志向の変化を中心に (3323d) [ 小学校英語学習者の動機づけの変化―学習意欲と志向の変化を中心に ]
    カテゴリー/研究発表 小学校英語学習者の動機づけの変化―学習意欲と志向の変化を中心に 安達 理恵(名古屋外国語大学)  これまでの初期外国語学習者(小学校高学年から中学生程度)の動機づけに関する研究においては、学年が上がるにつれ、動機づけが減少するという報告が多い(Cenoz, 2003, MacIntyre, Baker, Clement & Donovan, 2003, Carreira, 2006a・2006b, 安達, 2007など)。その一方で、学年が上がっても動機づけは変わらない...
  • 小学校英語学習者の態度変化 (3323d) [ 小学校英語学習者の態度変化―異文化間コミュニケーション態度と社会文化意識に焦点を当てて ]
    カテゴリー/研究発表 小学校英語学習者の態度変化―異文化間コミュニケーション態度と社会文化意識に焦点を当てて 安達 理恵(名古屋外国語大学) 小学校での外国語活動は2011年度より小学5・6年生を対象に本格的に開始されるが、すでに多くの学校において、活動時間を増加しつつある。筆者は、ALTによる外国語活動を月1回程度実施してきた小学校において、2008年3月に5年生と6年生を対象に英語活動に関する動機づけや文化意識などを調査した。前回は、主に動機づけの変化に焦点を当て分析したが、今回は、異文化間コミ...
  • 小学校英語教科化に向けた中学年の指導の在り方 (2989d) [ 小学校英語教科化に向けた中学年の指導の在り方:児童の発達段階に着目して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校英語教科化に向けた中学年の指導の在り方:児童の発達段階に着目して 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 小学校英語教科化に向けた中学年の指導の在り方:児童の発達段階に着目して 早川 空 大阪教育大学学生 会場・時間 515室 14:35-15:05 発表種別 卒業論文発表 発表概要 小学校英語が教科化するに伴い,中学年から英語の授業を始めた場合の指導の仕方や発達段階に応じた指導の仕方を考える。先行研究では発達段階について様々な論文を読み中学年の発達...
  • 小学校英語教育における国際交流の試み (3323d) [ 小学校英語教育における国際交流の試み ]
    カテゴリー/研究発表 小学校英語教育における国際交流の試み 山本 淳子(新潟経営大学) 外国語体験活動の一環として、姉妹校制度を利用して海外の子供たちとホームステイなどを通し児童を相互派遣をしている小学校も存在する。ただし,人的交流は,物理的,資金的な問題から容易にできるものではない。コンピュータを利用したメールや手紙の交換は,積極的なコミュニケーション意欲を育てるために有効で比較的容易にできる手段であるといえる。小学年高学年にもなると文字にも興味を持ち始めるころであることから,交流を通して簡単な読...
  • 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 (3091d) [ 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 高橋 美由紀 愛知教育大学 柳 善和 名古屋学院大学 会場・時間 情25講義室 11:20-11:45 発表概要 本発表では、小学校英語教育の成果がどれだけ中学校入学時の生徒に定着しているのかをA県I市の中学校で調査した結果をもとに、特に文字指導に焦点をあてて考察する。また特にI市で取り組んでいる英語教育における小中連携事業...
  • 屈折形態素のシフトコストにおける非対称性に関する考察 (3094d) [ 屈折形態素のシフトコストにおける非対称性に関する考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 屈折形態素のシフトコストにおける非対称性に関する考察 会場・時間 発表概要 配布資料 屈折形態素のシフトコストにおける非対称性に関する考察 城野 博志 三重県立四日市南高等学校 会場・時間 第3会場(611LL視聴覚室) 14:35-15:05 発表概要  本発表では、城野(2012)で観察された課題切り替え時に発生するコスト(シフト・コスト)の非対称性をおもに課題セット慣性仮説の観点から考察する。  城野(2012)ではSegalowitzたちの実験手法を...
  • 工学的アプローチによるSelf-Access Center環境改善の持続的実践 (3269d) [ 工学的アプローチによるSelf-Access Center環境改善の持続的実践 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 工学的アプローチによるSelf-Access Center環境改善の持続的実践 会場・時間 発表概要 配布資料 工学的アプローチによるSelf-Access Center環境改善の持続的実践 加藤 鉄生 (中部大学) 会場・時間 発表概要 "発表者は教育技術員として語学教室とSAC(Self-Access Center)の設備機能の維持と改良・更新を業務とし、語学教育支援を実践して来た。Lincoln(2003)、藤原・小森(2007)、Harme...
  • 工学系ESP教育に向けた準専門語彙の辞書開発 (3101d) [ 工学系ESP教育に向けた準専門語彙の辞書開発 ]
    カテゴリー/研究発表 工学系ESP教育に向けた準専門語彙の辞書開発 石川 有香 名古屋工業大学 発表概要 工学系大学における英語のニーズ調査を行った先行研究では、研究室配属後の学部上級生や大学院学生、担当教員の間で、論文を読む力が求められていることが明らかにされている(小山, 2001)。そのため、工学系ESP教育では、専門課程へ進む前の学生を対象とした共通教育の英語教育においても、論文テキストにおける高頻度語彙を指導する意義は大きい。これらの語彙群は、高校英語教科書では取り扱われていないものが多く...
  • 工学系留学生向け日本語学習コンテンツ開発のためのニーズ調査 (3101d) [ 工学系留学生向け日本語学習コンテンツ開発のためのニーズ調査:基礎専門語彙学習のための教材開発を目指して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 工学系留学生向け日本語学習コンテンツ開発のためのニーズ調査:基礎専門語彙学習のための教材開発を目指して 会場・時間 発表概要 配布資料 工学系留学生向け日本語学習コンテンツ開発のためのニーズ調査:基礎専門語彙学習のための教材開発を目指して A survey on foreign engineering students’ need to develop Japanese learning content 村松 由起子(豊橋技術科学大学) 矢島 邦昭(仙台高等...
  • 工学英語論文頻出語彙の学習効果と語彙方略の使用 (2522d) [ 工学英語論文頻出語彙の学習効果と語彙方略の使用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 工学英語論文頻出語彙の学習効果と語彙方略の使用 会場・時間 発表概要 配布資料 工学英語論文頻出語彙の学習効果と語彙方略の使用 石川 有香 (名古屋工業大学) 会場・時間 3階306教室 14:20-14:50 発表概要 多くの場合,工学系大学では,学部生であっても,研究活動においては日常的に英語論文を読むことが求められている。そのため,コーパス分析により、工学英語論文頻出語彙(以下、工学英語語彙)を抽出し、早くから計画的に語彙指導を行うことには、一定の価値...
  • 工業高校での4技能の指導と「授業は英語で」 (2522d) [ 工業高校での4技能の指導と「授業は英語で」 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 工業高校での4技能の指導と「授業は英語で」 会場・時間 発表概要 配布資料 工業高校での4技能の指導と「授業は英語で」 近藤 泰城 (三重県立桑名工業高等学校) 会場・時間 3階306教室 14:55-15:25 発表概要 英語が苦手と思っている生徒が多い工業高校で、4技能を伸ばし、「英語で授業」を目標に取り組んできた5年間の授業実践を報告する。授業では、教科書本文をリスニング、リーディングの順で扱い、スピーキングにつながるように音読を重視している。ライティ...
  • 年間100万語英語多読の長期継続支援に関する事例研究 (2906d) [ 年間100万語英語多読の長期継続支援に関する事例研究 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 年間100万語英語多読の長期継続支援に関する事例研究 会場・時間 発表概要 配布資料 年間100万語英語多読の長期継続支援に関する事例研究 柴田 里実(常葉大学) 会場・時間 第1室 14:45-15:15 発表概要 インプット量を担保する手段の一つとして、多読という方法は広く知られている。しかし、多くの研究で報告されている多読量は、比較的少ないのが現状である。Belgar and Hunt(2014)は研究参加者の年間多読量は、Nation(2009)など...
  • 担任が主で行う小学校外国語活動のための教員研修 (3323d) [ 担任が主で行う小学校外国語活動のための教員研修 ]
    カテゴリー/研究発表 担任が主で行う小学校外国語活動のための教員研修 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター) 小学校における外国語活動に関して、文部科学省が実施する研修を受けて、その内容をどうのように小学校の現場に伝え、教員研修を実施するかは目下の急務となっている。本発表では、愛知県としての研修プランとその内容について提案したい。 文部科学省(教員研修センター)が行う5日間の研修に参加し、何がポイントとされているのかを明らかにするとともに、現場の先生方の実態を踏まえて、どう教員研修を進めていけばよいの...
  • 指導者用デジタル教科書の活用実態に関する検討 (1809d) [ 指導者用デジタル教科書の活用実態に関する検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 指導者用デジタル教科書の活用実態に関する検討 会場・時間 発表概要 配布資料 指導者用デジタル教科書の活用実態に関する検討 渡辺 芳朗 (愛知教育大学大学院生) 会場・時間 第1室(3階 303教室) 13:45-14:15 発表概要 本研究の目的は、指導者用デジタル教科書に対して中学1年生と英語教師がどのような意識を持っているかを明らかにすることである。そのために、2019年3月に8つの公立中学校の中学1年生(N = 1,503)と英語教師(N = 31)...
  • 授業内外における多読の事後活動としての英文ブックレポートの作成 (2522d) [ 授業内外における多読の事後活動としての英文ブックレポートの作成 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 授業内外における多読の事後活動としての英文ブックレポートの作成 会場・時間 発表概要 配布資料 授業内外における多読の事後活動としての英文ブックレポートの作成 天野 修一 (静岡大学) 会場・時間 3階305教室 14:20-14:50 発表概要 本発表は、英語授業の内外における多読の事後に英文でのブックレポートの作成を課した実践について報告するものである。授業は国立大学における選択必修の半期科目として、週1回90分15回、通常の教室で行われた。授業開始後、...
  • 授業評価結果から見たLearner BeliefとLearning Style (3323d) [ 授業評価結果から見たLearner BeliefとLearning Style ]
    カテゴリー/研究発表 授業評価結果から見たLearner BeliefとLearning Style 伊藤 高司(名城大学附属高等学校)  本研究は、高校生のLearner Belief/Learning Styleと授業評価の関係を調査した質的研究である。生徒による授業評価が勤務校で年二回実施されているが、評価結果の多くはLearner Beliefに起因するものであり、同時にLearner BeliefはLearning Styleをも支配していると推定される。  本発表では、授業評価結果で得ら...
  • 教室内外における英語 Podcast の利用とその評価 (3323d) [ 教室内外における英語 Podcast の利用とその評価 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 教室内外における英語 Podcast の利用とその評価 司会者のメモ 目的 ニーズ調査 教室内での利用 使用感 教室外での利用 質疑 尾関の疑問 教室内外における英語 Podcast の利用とその評価 天野 修一(名古屋大学大学院院生)・阪上 辰也(名古屋大学)・ハスキンズ ケルシー (名古屋大学大学院院生)・ダリヤ アックシュ(名古屋大学大学院院生) 本発表の目的は、Podcast を教室の内外での利用に関する実践報告を行うことである。天野他(2008)で...
  • 教育的処遇の組み合わせによるリスク分散 (3078d) [ 教育的処遇の組み合わせによるリスク分散-数理的基盤とモンテカルロ・シミュレーション- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 教育的処遇の組み合わせによるリスク分散-数理的基盤とモンテカルロ・シミュレーション- 会場・時間 発表概要 配布資料 教育的処遇の組み合わせによるリスク分散...った話題をとりあげながら、リスク分散がもたらしうる教育実践への貢献について考察する。 配布資料 [添付] 第86回支部研究大会 第86回大会第1室 (489d) [ 第86回大会研究発表第1室 ] 第86回支部研究大会 (489d) [ 第86回支部研究大会 ]
  • 文中におけるコロケーションの処理に対するL1の影響 (3101d) [ 文中におけるコロケーションの処理に対するL1の影響:EFL学習者に対する自己ペース読み課題による検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 文中におけるコロケーションの処理に対するL1の影響:EFL学習者に対する自己ペース読み課題による検討 会場・時間 発表概要 配布資料 文中におけるコロケーションの処理に対するL1の影響:EFL学習者に対する自己ペース読み課題による検討 西村 嘉人 名古屋大学大学院生 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 情23講義室 13:40-14:05 発表概要 第二言語習得研究の分野において, L1とL2で直訳が一致するコロケーション ...
  • 文字提示の有無がShadowingの効果に与える影響について (1983d) [ 文字提示の有無がShadowingの効果に与える影響について:CALL教材開発のための基礎的研究 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 文字提示の有無がShadowingの効果に与える影響について:CALL教材開発のための基礎的研究 会場・時間 発表概要 配布資料 文字提示の有無がShadowingの効果に与える影響について:CALL教材開発のための基礎的研究 邢 云 名古屋大学大学院生 杉浦 正利 名古屋大学 会場・時間 第1室(2号館1階0211教室) 14:10-14:40 発表概要 リスニングやスピーキング力を高めるための指導法としてShadowingに関し数多くの研究や実践事例が報...
  • 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか (2973d) [ 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて 会場・時間 発表概要 配布資料 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて 田村 祐 名古屋大学大学院生 会場・時間 516室 11:15-11:45 発表概要 本研究では,文法性判断課題における反応時間と主観的測度が正答率を予測するかを,普通名詞と物質名詞という2つの言語項目を用いて検証した。Tamura and ...
  • 文法性判断課題における第二言語の文法形式の誤りに対する注意の測定 (3324d) [ 文法性判断課題における第二言語の文法形式の誤りに対する注意の測定--瞳孔径計測データを用いて-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 文法性判断課題における第二言語の文法形式の誤りに対する注意の測定--瞳孔径計測データを用いて-- 会場・時間 発表概要 配布資料 文法性判断課題における第二言語の文法形式の誤りに対する注意の測定--瞳孔径計測データを用いて-- 梁 志鋭 名古屋大学大学院 草薙 邦広 名古屋大学大学院生 坂東 貴夫 名古屋大学大学院生 福田 純也 名古屋大学大学院生 杉浦 正利 名古屋大学 会場・時間 第1会場(523講義室) 15:10-15:40 発表概要  第二言語にお...
  • 文法的誤りの頻度情報を用いた英語学習者のライティング評価の予測 (3355d) [ 文法的誤りの頻度情報を用いた英語学習者のライティング評価の予測 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 文法的誤りの頻度情報を用いた英語学習者のライティング評価の予測 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 文法的誤りの頻度情報を用いた英語学習者のライティング評価の予測 石井 雄隆 早稲田大学大学院生 近藤 悠介 早稲田大学 会場・時間 ファカルティラウンジ 15:10-15:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 本研究では,日本人英語学習者のライティングにエラータグが付与されたKonan-JIEM Learner Corpus (Nagata, Whit...
  • 文部科学省のサイトを利用した小学校外国語活動 (3323d) [ 文部科学省のサイトを利用した小学校外国語活動 ]
    カテゴリー/研究発表 文部科学省のサイトを利用した小学校外国語活動 高橋 美由紀(愛知教育大学)  小学校における英語教育は、新学習指導要領において、小学校5・6年で週1コマ「外国語活動」を実施することとなった(文部科学省2008)。これに先駆けて、文部科学省のHPには、2008年4月4日に小学校外国語活動サイトが設置された。このサイトでは、現在、全国の地域・小学校の取組や、拠点校で先行して使用している英語ノート(試作版)に準拠した教材(絵カード)等を掲載し、外国語活動に関する情報提供を行っている。...
  • 日本人EFL学習者のエッセイを対象としたHyland List改訂に向けて (3639d) [ 日本人EFL学習者のエッセイを対象としたHyland List改訂に向けて:Metadiscourseの使用傾向の分析を通じて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人EFL学習者のエッセイを対象としたHyland List改訂に向けて:Metadiscourseの使用傾向の分析を通じて 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人EFL学習者のエッセイを対象としたHyland List改訂に向けて:Metadiscourseの使用傾向の分析を通じて 石井 卓巳(筑波大学大学院生) 小島 ますみ(岐阜市立女子短期大学) 会場・時間 第1室:304講義室 11:55-12:25 発表概要 "実践的コミュニケーション...
  • 日本人EFL学習者の英文法理解に必要な要素 (2988d) [ 日本人EFL学習者の英文法理解に必要な要素 :言語分析能力(L1/L2)との相関からみる分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人EFL学習者の英文法理解に必要な要素 :言語分析能力(L1/L2)との相関からみる分析 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 日本人EFL学習者の英文法理解に必要な要素 :言語分析能力(L1/L2)との相関からみる分析 中村 光揮 静岡大学大学院生 会場・時間 515室 15:10-15:40 発表種別 修士論文発表 発表概要 言語適性と呼ばれる言語分析能力は、他の2つの能力(音韻的能力と記憶力)に比べて、どの学習段階においても学習効果に大きな影響...
  • 日本人の英語のレトリックと文章構造 (3323d) [ 日本人の英語のレトリックと文章構造 ]
    カテゴリー/研究発表 日本人の英語のレトリックと文章構造 辻岡 宏子(明治大学)  英語との対照レトリック論の研究では日本語の文章は尾括型の傾向を示すとされ、口頭による説明も問題の背景説明から始まり、段階を経て論旨に至る傾向があるという研究報告がある(Watanabe, 2005)。しかしながら、筆者の先行研究(Tsujioka, 2009)では、英語のエッセイにおいて頭括型の使用も報告されている。  今回の研究は81人の日本人大学生による英語の説明文をデータとし、7つのレトリックと文章構造(説明文...
  • 日本人海外子女の英語運用能力プロセスにおける基礎研究 (3324d) [ 日本人海外子女の英語運用能力プロセスにおける基礎研究 ]
    カテゴリー/研究発表 日本人海外子女の英語運用能力プロセスにおける基礎研究 岩城 奈巳 名古屋大学 阪上 辰也 名古屋大学 発表概要 本研究では、北米在住の日本人海外子女(中高校生)が使用する英語表現の特徴を明らかにすることを目的とする。具体的な調査方法は、1) 海外子女の使用する英語表現の頻度分析、2) 海外子女(ESL学習者)と日本人学習者(中高生EFL学習者)の表現比較である。使用するデータは、海外子女が書いたエッセーと日本人EFL学習者のコーパスデータである。  まず、海外子女のエッセーに見...
  • 日本人英語学習者によるbe動詞の習得 (3090d) [ 日本人英語学習者によるbe動詞の習得 ―解釈可能素性と解釈不可能素性― ]
    カテゴリー/研究発表 日本人英語学習者によるbe動詞の習得 ―解釈可能素性と解釈不可能素性― 横田 秀樹 (岐阜医療科学大学) 発表概要 主語と動詞の人称・数の一致、動詞の時制変化は、初級学習者はもちろん上級学習者にも難しい(例: Lardiere 1998)。そのような現象を説明する2つの仮説がある。一つは、L1に現れていない解釈不可能素性は臨界期以降の第二言語習得では利用不可能つまり統語知識そのものの欠如を主張し(例:Hawkins 2005)、もう一つは、全ての素性は利用可能だが、それを音に置...
  • 日本人英語学習者のN-gram親密度調査 (3323d) [ 日本人英語学習者のN-gram親密度調査 ]
    カテゴリー/研究発表 日本人英語学習者のN-gram親密度調査 阪上 辰也(名古屋大学)・古泉 隆(名古屋大学大学院院生) 第二言語習得研究において、英単語に対する親密度が調査されたり、実験項目の選定時にその親密度が基準にされたりすることがある。しかしながら、日本人英語学習者は、受験を中心とした試験対策のために、単語だけなく、熟語やイディオムも数多く学んでいるため、単語だけでなく、複数の単語から構成される「まとまった表現」に対しても親密度があるのではないかと推測される。このことは、学習者コーパスの調...
  • 日本人英語学習者のエッセイにおける従位接続詞becauseの誤用分析 (1809d) [ 日本人英語学習者のエッセイにおける従位接続詞becauseの誤用分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者のエッセイにおける従位接続詞becauseの誤用分析 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者のエッセイにおける従位接続詞becauseの誤用分析 寺井 雅人 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 第2室(3階 304教室) 13:10-13:40 発表概要 従位接続詞becauseは新情報を導入するため、一般的に主節の後ろに生起すると考えられる(Swain, 2005)。しかし、英語学習者はその規則を無視してbecauseを使用するた...
  • 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係 (3078d) [ 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係...単語レベルでのつづりを素早くかつ正確に認識する能力が重要であることが明らかとなった。 配布資料 [添付] 第86回支部研究大会 第86回大会第2室 (467d) [ 第86回大会研究発表第2室 ] 第86回支部研究大会 (489d) [ 第86回支部研究大会 ]
  • 日本人英語学習者の作文における誤りのアソシエーション分析 (3719d) [ 日本人英語学習者の作文における誤りのアソシエーション分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者の作文における誤りのアソシエーション分析 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者の作文における誤りのアソシエーション分析 石井 雄隆 早稲田大学大学院生 会場・時間 第1室:ファカルティラウンジ 13:00-13:30 発表概要 英語学習者が産出する誤りの共起に関する情報は、教室における作文指導などにおいても重要である。本研究ではKonan-JIEM Learner Corpusと呼ばれる日本人英語学習者が産出した英作文のエラータグ...
  • 日本人英語学習者の動機減退の理由と時期について (3324d) [ 日本人英語学習者の動機減退の理由と時期について−中学校・高等学校の6年間に焦点をあてて− ]
    カテゴリー/研究発表 日本人英語学習者の動機減退の理由と時期について−中学校・高等学校の6年間に焦点をあてて− 占部 昌蔵 長岡工業高等専門学校 発表概要 近年、外国語学習における動機付け研究が日本でもよく行われるようになってきている。ただ、日本においては動機減退に関する研究はまだまだ少ないのが現状である。本研究では、日本人英語学習者が動機減退を起こす時期は中学校・高等学校6年間のどの時点なのか、それと、どのような原因が動機減退を引き起こすものとして高いのかを明らかにしようとした。本研究への協力者は...
  • 日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップに関する予備的検討 (3094d) [ 日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップに関する予備的検討 ]
    カテゴリー/研究発表 日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップに関する予備的検討 天野 修一 名古屋大学大学院博士後期課程 発表概要  単語認知は音声言語理解における重要な要素のひとつである。たとえ語の意味や統語に関する知識を持っていても、その語を適切に認知できるとは限らない。したがって、音声単語認知は語の意味や統語に関する知識の習得とはまた別に検討される必要がある。しかし、外国語としての英語における音声単語認知の詳細な過程については、ほとんど明らかにされていない。  本研究では、日本...
  • 日本人英語学習者の語強勢に関する心的知識と聴解力との関係について (3090d) [ 日本人英語学習者の語強勢に関する心的知識と聴解力との関係について ]
    カテゴリー/研究発表 日本人英語学習者の語強勢に関する心的知識と聴解力との関係について 天野 修一(名古屋大学大学院院生) 発表概要 母語話者にとって、英語の語強勢は聴解、特に語認知の際の重要な情報となっている。これは母語話者が英語の語強勢に関する広範な知識を、心的に保持しているためと考えられている。一方、学習者の語強勢に関する心的知識は、まだ十分に解明されておらず、学習者の語認知における語強勢の役割についても不明な点が多い。Ishikawa(2007)は、統語や文のリズムが、日本人英語学習者の疑似...
  • 日本人英語学習者の読解における知覚範囲の測定 (3094d) [ 日本人英語学習者の読解における知覚範囲の測定:眼球運動計測を用いた研究 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者の読解における知覚範囲の測定:眼球運動計測を用いた研究 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者の読解における知覚範囲の測定:眼球運動計測を用いた研究 梁 志鋭 名古屋大学 杉浦 正利 名古屋大学 阿部 大輔 名古屋大学大学院 吉川 りさ 名古屋大学大学院 会場・時間 192A 14:25-14:55 発表概要 英語母語話者が英文を読む際、1点の注視で視野内の約20文字までの範囲から読解に有用な情報を取得できると言われている(Rayn...
  • 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 (876d) [ 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 寺井 雅人 (名古屋大学大学院生) 橋崎 諒太郎 (名古屋大学大学院生) 中原 涼介 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 Zoom Room 1 14:50-15:20 発表概要 外国語学習者の冠詞習得に関する先行研究では、聞き手が知っている特定の対象を指す定冠...
  • 日本人英語学習者の音声言語の文処理におけるプロソディの影響 (3097d) [ 日本人英語学習者の音声言語の文処理におけるプロソディの影響:予備実験と今後の課題 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者の音声言語の文処理におけるプロソディの影響:予備実験と今後の課題 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 日本人英語学習者の音声言語の文処理におけるプロソディの影響:予備実験と今後の課題 後藤 亜希 名古屋大学大学院生 会場・時間 カンファレンスホール 15:10-15:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 プロソディ情報は,聞き手が統語構造を把握する際の手がかりになるといわれている。本研究は,文構造の違いにより,学習者の統語構造の把握の...
  • 日本人高校生EFL学習者による言語パターンの一般化 (876d) [ 日本人高校生EFL学習者による言語パターンの一般化:データ駆動型学習の理論的基盤の実証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人高校生EFL学習者による言語パターンの一般化:データ駆動型学習の理論的基盤の実証 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人高校生EFL学習者による言語パターンの一般化:データ駆動型学習の理論的基盤の実証 中原 涼介 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 Zoom Room 1 13:40-14:10 発表概要 データ駆動型学習(DDL)は用法基盤モデルに基づく学習法とされるが、その理論的基盤の検証は未だ不十分である。本研究では日本人高校生43名を対象に、学...
  • 日本人高校生における「統語・文法知識」「統語・文法処理効率」 (3091d) [ 日本人高校生における「統語・文法知識」「統語・文法処理効率」と「読解力」「読解効率」の関係についての研究 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人高校生における「統語・文法知識」「統語・文法処理効率」と「読解力」「読解効率」の関係についての研究 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人高校生における「統語・文法知識」「統語・文法処理効率」と「読解力」「読解効率」の関係についての研究 The relationship between grammatical-syntactic knowledge, grammatical-syntactic processing efficiency, readin...
  • 日本人高校生による受動態の誤用分析 (1228d) [ 日本人高校生による受動態の誤用分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人高校生による受動態の誤用分析 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人高校生による受動態の誤用分析 岡田 美穂子 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 Zoom Room 1 13:30-14:00 発表概要 日本人英語学習者は*The earthquake was happenedのように自動詞の過度受動化の誤りを犯すことが指摘されている。このことから、Oshita (2001)は「非対格動詞罠仮説」を提唱した。この仮説は、英語の自動詞が主語の意味役割に...
  • 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 (2289d) [ 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 岡田 美穂子 (名古屋大学大学院生) 村尾 玲美 (名古屋大学) 会場・時間 5階1-408 14:05-14:35 発表概要 母語と大きな違いのある英語の受動態は、日本人学習者にとって習得が難しいとされる。日本人学習者コーパスを分析したOshita (2000)とOwada (2013)は、自動詞用法のみを持つ非対格動詞の過度受動化を報告している...
  • 日本語を母語とした英語学習者の単語認知における音韻処理について (3324d) [ 日本語を母語とした英語学習者の単語認知における音韻処理について--光トポグラフィーを用いた脳活動計測による検討-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本語を母語とした英語学習者の単語認知における音韻処理について--光トポグラフィーを用いた脳活動計測による検討-- 会場・時間 発表概要 配布資料 日本語を母語とした英語学習者の単語認知における音韻処理について--光トポグラフィーを用いた脳活動計測による検討-- 菊池 優希 名古屋大学大学院生 木下 徹 名古屋大学 会場・時間 第2室(1階会議室A) 15:00-15:30 発表概要  単語認知に関して、Colthert, et al. (2001)では二重...
  • 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて (1228d) [ 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて 会場・時間 発表概要 配布資料 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて 杉浦 正利(名古屋大学) 江口 朗子(名古屋女子大学短期大学部) 阿部 真理子(中央大学) 村尾 玲美(名古屋大学) 古泉 隆(名古屋大学) 阿部 大輔(中部大学) 会場・時間 Zoom Room 1 14:10-15:10 発表概要 本研究は、英語学習の初期段階から基礎的な語...
  • 日本語母語英語学習者は動詞下位範疇化情報の処理が自動化されているか (3094d) [ 日本語母語英語学習者は動詞下位範疇化情報の処理が自動化されているか--視線計測装置を用いた実験の報告-- ]
    カテゴリー/研究発表 日本語母語英語学習者は動詞下位範疇化情報の処理が自動化されているか--視線計測装置を用いた実験の報告-- 坂東 貴夫 名古屋大学院生 梁 志鋭 名古屋大学院生 草薙 邦広 名古屋大学院生 福田 純也 名古屋大学院生 杉浦 正利 名古屋大学 発表概要 日本語を母語とする英語学習者の動詞下位範疇化情報の処理が自動化されているのかを調査するため、視線計測装置(EyeLink1000)を用いて、英文処理時の視線の移動過程を記録した。自己ペース読み課題で同様の実験を行ったJiang (2...
  • 日本語母語話者の英語発話における強勢パターンに関する一考察 (3719d) [ 日本語母語話者の英語発話における強勢パターンに関する一考察:9か月の語学留学を挟んで ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本語母語話者の英語発話における強勢パターンに関する一考察:9か月の語学留学を挟んで 会場・時間 発表概要 配布資料 日本語母語話者の英語発話における強勢パターンに関する一考察:9か月の語学留学を挟んで 平石 順久 名古屋大学大学院生 会場・時間 第2室:623室 14:20-14:50 発表概要 配布資料 英語は強勢拍リズムの言語といわれ,強強勢と強強勢の間のリズムのかたまりを1フットとみなし,強強勢間のリズムを同じにしようとする傾向があるといわれている。...
  • 普通教室での授業支援システム活用を可能にするOrchestration Systemの開発 (2182d) [ 普通教室での授業支援システム活用を可能にするOrchestration Systemの開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 普通教室での授業支援システム活用を可能にするOrchestration Systemの開発 会場・時間 発表概要 配布資料 普通教室での授業支援システム活用を可能にするOrchestration Systemの開発 中川 右也 (鈴鹿高等学校) 会場・時間 第2室(2階 2203教室) 13:45-14:15 発表概要 本発表では、共同研究・開発を行っている授業支援システム“クラスルームコマンダー”を使った授業の一例を示したい。クラスルームコマンダーはMir...
  • 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容 (2995d) [ 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて 会場・時間 発表概要 配布資料 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて 川口 勇作 名古屋大学大学院生 草薙 邦広 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 情24講義室 14:10-14:35 発表概要 本研究では,大学生(n = 841)を対象に構成した「コ...
  • 機械翻訳の普及と英語学習への意識や動機づけとの関係 (700d) [ 機械翻訳の普及と英語学習への意識や動機づけとの関係 ]
    カテゴリー/研究発表 機械翻訳の普及と英語学習への意識や動機づけとの関係 石川 佳浩 (麗澤瑞浪中学・高等学校) 会場・時間 Zoom Room 1 14:05-14:35 近年、機械翻訳が急速に普及してきている。そのような中でも学習者は英語学習への動機づけを保てるかを調査するために、日本国内の中高生118人を実験参加者として、機械翻訳の普及と英語学習への動機づけの関係について調査した。調査には質問紙を用い、現在英語を学習しているのは内発的動機づけからか外発的動機づけからかを調査するための現在の動機...
  • 母語パラフレージング活動の教育効果に関する検討 (1937d) [ 母語パラフレージング活動の教育効果に関する検討:機械翻訳の制限用語に学ぶ母語センテンスの構築 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 母語パラフレージング活動の教育効果に関する検討:機械翻訳の制限用語に学ぶ母語センテンスの構築 会場・時間 発表概要 配布資料 母語パラフレージング活動の教育効果に関する検討:機械翻訳の制限用語に学ぶ母語センテンスの構築 辻 香代 京都大学大学院生 会場・時間 第2室(2号館2階0221教室) 13:35-14:05 発表概要 外国語レベルが初級・中級の学習者は、外国語テクストを構築する際、母語から外国語への直訳をライティング方略として用いる傾向にあり、一連の...
  • 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか (3355d) [ 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会 会場・時間 カンファレンスホール 15:40-16:10 発表種別 一般研究発表 発表概要 注意は第二言語の習得において重要な役割を担うとされている。先行研究ではその注意の「量(注意を向けた回数など)」を取り扱ったものと「焦点(特定の側面に対して注意を向けた割合)」を取り...
  • 特別支援教育における基本英単語の調査:記憶と音韻獲得の状況 (2522d) [ 特別支援教育における基本英単語の調査:記憶と音韻獲得の状況 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 特別支援教育における基本英単語の調査:記憶と音韻獲得の状況 会場・時間 発表概要 配布資料 特別支援教育における基本英単語の調査:記憶と音韻獲得の状況 鈴木 薫(名古屋学芸大学) 会場・時間 3階305教室 13:45-14:15 発表概要 本研究では、聴覚障害や知的障害を持つ生徒を対象に、基本英単語の習得状況に関する調査を実施し、記憶や音韻獲得の状況について明らかにする。数字や曜日などの使用頻度の高い英単語について、筆記と音読の調査を実施した。調査項目や単...
  • 現在完了の使用法 (2989d) [ 現在完了の使用法 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 現在完了の使用法 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 現在完了の使用法 渋谷 茉由 三重大学学生 会場・時間 515室 14:00-14:30 発表種別 卒業論文発表 発表概要  私の論文では,現在完了が持つ意味合いを明確化すると共に,中学生の英語力の水準に沿ったその導入方法を提案する。第1章では,現在完了の本質を,「現在との関連をもつ過去の出来事や状態を表すもの」として取り上げる。そしてその意味合いを「経験」,「結果」,「継続」の3つの用法に区分し,...
  • 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析 (2988d) [ 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析:調査結果を養成校の英語教育につなげるために ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析:調査結果を養成校の英語教育につなげるために 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析:調査結果を養成校の英語教育につなげるために 小林 信子 名古屋学院大学院生 会場・時間 516室 15:10-15:40 発表種別 修士論文発表 発表概要 臨床理学療法士を対象にESPニーズ分析を試みた。調査にはアンケート調査・聞取り・ヒアリングを三段階で用いた。質問紙は回答を多面的にと...
  • 生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告 (3324d) [ 生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告 ]
    カテゴリー/研究発表 生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告 伊藤 高司 名城大学附属高等学校 発表概要 生徒も保護者も異口同音に「英語ができるようになりたい、なって欲しい」と言う。その裏側には「良い成績」という意味が含まれているようだが、「良い成績」を切に願っているのは生徒よりも保護者の方である。英語ができる保護者が年を追うごとに多くなり、それに比例して英語学習に関するビリーフなどを子供だけでなく、教師にも押し付けてくるようになってきたのも現実である。一方で、大学全入時代を迎え、且つ多...
  • 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み (3323d) [ 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み ]
    カテゴリー/研究発表 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み 松野 和子(三重大学)・阪上 辰也(名古屋大学)・森田 光宏(山形大学)・村尾 玲美(早稲田大学) 学習者コーパスを用いたライティング研究を通して、日本人英語学習者によって産出された英文に共通する特徴や誤りが明らかになってきている。しかしながら、コーパスは、最終的に完成された文章を収集したデータであるため、どのような過程を経て文章が完成したかについて分析することができない。 本研究は、ライティングの産出過程を量的に分析するための一...
  • 画像を利用したメタファー学習の可能性について (3324d) [ 画像を利用したメタファー学習の可能性について--日中両言語における〈怒り〉のメタファーを例に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 画像を利用したメタファー学習の可能性について--日中両言語における〈怒り〉のメタファーを例に 会場・時間 発表概要 配布資料 画像を利用したメタファー学習の可能性について--日中両言語における〈怒り〉のメタファーを例に 韓 涛 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 会場・時間 第1室(420講義室) 14:15-14:45 発表概要 鍋島2006では大学の参加型概念教育の一環として、メトニミーの学習に(メトロン君という)キャラクターを使用した手法の有効性を論じ...
  • 留学時の言語接触の記録方法について (3816d) [ 留学時の言語接触の記録方法について:ランゲージ・コンタクト・プロファイルに着目して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 留学時の言語接触の記録方法について:ランゲージ・コンタクト・プロファイルに着目して 会場・時間 発表概要 配布資料 留学時の言語接触の記録方法について:ランゲージ・コンタクト・プロファイルに着目して Documenting Language Contacts in Study-Abroad Learning Contexts 三上 仁志 名古屋大学大学院 会場・時間 192D 13:50-14:20 14:25-14:55(時間帯が変更されました) 発表概要...
  • 留学生自身による成長型教材の開発 (3091d) [ 留学生自身による成長型教材の開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 留学生自身による成長型教材の開発 会場・時間 発表概要 配布資料 留学生自身による成長型教材の開発 矢島 邦昭 仙台高等専門学校 会場・時間 情25講義室 14:40-15:05 発表概要 日本に留学し、高等教育機関で日本語による講義を受講するうえで、義務教育段階で習得しておくべき日本語表現に習熟していないことが、留学生にとって学習上の障害となっている。そこで、書籍ベースの教材を電子化し、タブレット端末を用いることで手軽に学習できる環境を提供した。次に、新し...
  • 発表者ガイドライン (3301d) [ 支部大会研究発表に際して ]
    カテゴリー/支部大会 ページ内コンテンツ 支部大会研究発表に際して 対象分野 会場の確認 発表用機材 発表時間の厳守 発表後に:発表資料の提出 支部大会研究発表に際して 支部大会で研究発表をされる際には以下のことに留意してください。 対象分野 (整理中です) 過去数年の支部大会での研究発表等のタイトルを参考にしてください。 会場の確認 当日に発表会場が変更となる場合があります。受付でご確認ください。 研究発表全体の時間帯開始前に会場にお集りください。司会者との打ち合わせがあります。 発表会場の機材等...
  • 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について (3097d) [ 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について:光トポグラフィによる観測 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について:光トポグラフィによる観測 会場・時間 発表概要 配布資料 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について:光トポグラフィによる観測 梶浦 眞由美 名古屋大学 国際開発研究科 会場・時間 192A 15:00-15:30 発表概要 本研究の目的は、第2言語聴解時に、音声速度の上昇に伴い、脳内の処理活動がどのように変化していくかを光トポグラフィによる脳機能イメージング手法を用いて観測することである。...
  • 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 (1618d) [ 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 会場・時間 発表概要 配布資料 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 寺井 雅人 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 第2室(情22教室) 13:00-13:30 発表概要 第二言語における語彙習得研究では,対訳である第一言語の具象性が高い場合や同根語である場合,語彙習得が促進されることが報告されている(de Groot & Keijzer, 2000)。換言すると,第二言語に...
  • 第二外国語としてのフランス語の綴りと発音に関する e-learning教材の開発とその効果 (3355d) [ 第二外国語としてのフランス語の綴りと発音に関するe-learning教材の開発とその効果:帰納的学習と演繹的学習の比較 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第二外国語としてのフランス語の綴りと発音に関するe-learning教材の開発とその効果:帰納的学習と演繹的学習の比較 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 第二外国語としてのフランス語の綴りと発音に関するe-learning教材の開発とその効果:帰納的学習と演繹的学習の比較 熊﨑 美世 名古屋大学大学院生 会場・時間 カンファレンスホール 13:35-14:05 発表種別 修士論文発表 発表概要 本研究では,フランス語の学習経験がない日本語母語話者のた...
  • 第二言語としての英語における単純形副詞のオンライン処理 (3834d) [ 第二言語としての英語における単純形副詞のオンライン処理:自己ペース読み課題を用いた予備的検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第二言語としての英語における単純形副詞のオンライン処理:自己ペース読み課題を用いた予備的検討 会場・時間 発表概要 配布資料 第二言語としての英語における単純形副詞のオンライン処理:自己ペース読み課題を用いた予備的検討 草薙 邦広 名古屋大学大学院 会場・時間 192C 13:15-13:45 発表概要 現代英語における副詞は,一般的な場合,形容詞の語形に対して接辞-lyを付すことによって派生する。しかし一部の副詞は形容詞の語形のまま副詞として扱われる。これ...
  • 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性 (3324d) [ 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて 会場・時間 発表概要 配布資料 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて 草薙 邦広 名古屋大学大学院 会場・時間 第3室(1階会議室B) 14:25-14:55 発表概要  これまで第二言語における語彙習得の研究や,学習者コーパスを用いた量的研究では,使用語彙の多様性,及び語彙の一般的頻度に基づく産出語彙の計量分析が盛んに行...
  • 第二言語語彙習得における受容的・産出的検索練習の効果 (2988d) [ 第二言語語彙習得における受容的・産出的検索練習の効果:英語疑似単語と手の動きの組み合わせの学習に関して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 第二言語語彙習得における受容的・産出的検索練習の効果:英語疑似単語と手の動きの組み合わせの学習に関して 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 第二言語語彙習得における受容的・産出的検索練習の効果:英語疑似単語と手の動きの組み合わせの学習に関して 柳沢 明文 信州大学大学院生 会場・時間 516室 14:35-15:05 発表種別 修士論文発表 発表概要 発表者は先行研究Yanagisawa (in press)で、イラストと組み合わされた疑似英単語の学習...
  • 統語的に複雑なエッセイの書き手は高熟達度か (2906d) [ 統語的に複雑なエッセイの書き手は高熟達度か--平滑化スプラインを援用した検討-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 統語的に複雑なエッセイの書き手は高熟達度か--平滑化スプラインを援用した検討-- 会場・時間 発表概要 配布資料 統語的に複雑なエッセイの書き手は高熟達度か--平滑化スプラインを援用した検討-- 西村 嘉人(名古屋大学大学院生) 会場・時間 第1室 13:35-14:05 発表概要 これまでのL2ライティングの研究において,統語的複雑さというテキスト上の特徴は,熟達度に応じて線形に発達していくわけではないことが指摘されている。Norris and Orteg...
  • 縦断的英語学習者コーパス構築の試み (2522d) [ 縦断的英語学習者コーパス構築の試み ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 縦断的英語学習者コーパス構築の試み 会場・時間 発表概要 配布資料 縦断的英語学習者コーパス構築の試み 杉浦 正利 (名古屋大学) 阿部 大輔 (名古屋大学) 西村 嘉人 (名古屋大学) 会場・時間 3階305教室 13:10-13:40 発表概要 これまで多くの学習者コーパス研究では、英文エッセイやスピーキングテスト等のデータを集め、標準テスト得点もしくはエッセイやスピーキング力の評価得点に基づき、横断的に熟達度を比較してきた。より緻密に産出能力の発達を観...
  • 聴覚障がい者による英語の句・複合語アクセント学習についての考察 (3324d) [ 聴覚障がい者による英語の句・複合語アクセント学習についての考察--アメリカ手話と日本手話の比較-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 聴覚障がい者による英語の句・複合語アクセント学習についての考察--アメリカ手話と日本手話の比較-- 会場・時間 発表概要 配布資料 聴覚障がい者による英語の句・複合語アクセント学習についての考察--アメリカ手話と日本手話の比較-- 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 第3会場(611LL視聴覚室) 14:00-14:30 発表概要 聴覚障がい者のグローバルなコミュニケーション手段として、アメリカ手話(American Sign Language)...
  • 聴覚障害者英語教育における情報端末の活用 (3451d) [ 聴覚障害者英語教育における情報端末の活用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 聴覚障害者英語教育における情報端末の活用 会場・時間 発表概要 配布資料 聴覚障害者英語教育における情報端末の活用 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 情22講義室 14:40-15:05 発表概要 聴覚障害者にとって英語学習は多くの困難を伴う。現在、特別支援学校では人 工内耳を利用する者が増加しているが、補聴器を利用する者も多く在籍する状況にあり、情報保障の形態が個々の生徒によって異なるため、通常形 式の授業よりもICTを活用した個別指導が効果...
  • 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 (3094d) [ 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 会場・時間 発表概要 配布資料 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 会場・時間 192B 13:50-14:20 発表概要 筆者は、聾学校生徒と大学生との英語ゲームを活用した交流活動を実施してきている。交流活動の取組について紹介をするとともに、聾学校生徒たちを対象に実施したアンケートの結果を分析する。数値データを活動ごとに分析し、相違について検証する。さらに自由記述形式の...
  • 自主学習支援講座の取り組み方とその効果 (3825d) [ 自主学習支援講座の取り組み方とその効果 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 自主学習支援講座の取り組み方とその効果 会場・時間 発表概要 配布資料 自主学習支援講座の取り組み方とその効果 Supporting Independent Language Learners With Workshops 小栗 成子 中部大学 Amy Stotts 中部大学 会場・時間 192C 13:50-14:20 発表概要 As universities across Japan begin to develop and expand mature ...
  • 自己制御英語語彙学習アプリDoraCAT (1618d) [ 自己制御英語語彙学習アプリDoraCAT:フレーズ学習モジュールの開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 自己制御英語語彙学習アプリDoraCAT:フレーズ学習モジュールの開発 会場・時間 発表概要 配布資料 自己制御英語語彙学習アプリDoraCAT:フレーズ学習モジュールの開発 田中 洋也 (北海学園大学) 会場・時間 第3室(情24教室) 14:45-15:15 発表概要 発表者はこれまで単語単位で自己制御学習を行うモバイルアプリDoraCATを開発、運用してきた。DoraCATはコンピュータ適応型診断テストを行い、学習目標語を選択、その練習によって知識定着...
  • 自由記述アンケートの実施時期による回答文への影響 (3323d) [ 自由記述アンケートの実施時期による回答文への影響 ]
    カテゴリー/研究発表 自由記述アンケートの実施時期による回答文への影響 岩城 奈巳(名古屋大学)・阪上 辰也(名古屋大学) 自由記述アンケートは、選択式アンケートだけでは明らかになりにくい個人の考えや主張を収集するために用いられる。しかし、岩城・阪上(2008)では、自由記述アンケートを行っても、参加者は質問文を言い換えた回答を書いたり、具体的な表現に乏しい回答を書いたりするため、分析を行うのに十分な質と量に達していないことを指摘し、自由記述アンケートの実施に関する改善点を提案している。 本研究では...
  • 英単語並び替え問題における学習者のマウス移動軌跡再現および (3094d) [ 英単語並び替え問題における学習者のマウス移動軌跡再現および履歴データ検索プログラムの構築 ]
    カテゴリー/研究発表 英単語並び替え問題における学習者のマウス移動軌跡再現および履歴データ検索プログラムの構築 宮崎 佳典 静岡大学情報学部 佐藤 良美 静岡大学情報学部4年 厨子 光政 静岡大学情報学部 法月 健 静岡産業大学情報学部 発表概要 近年、教育現場においてeラーニングシステムの導入が進み,学習時の状況などを履歴として残すことが可能となってきている.一方,取得した履歴情報の分析に関する研究はあまり進んでいない.本研究では英単語の並べ替え問題において,学習時のクリック情報のみならず,マウス...
  • 英単語並べ替え問題における学習者の迷い検出を目的とした解答過程データ分析 (1618d) [ 英単語並べ替え問題における学習者の迷い検出を目的とした解答過程データ分析 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英単語並べ替え問題における学習者の迷い検出を目的とした解答過程データ分析 会場・時間 発表概要 配布資料 英単語並べ替え問題における学習者の迷い検出を目的とした解答過程データ分析 坂野 僚亮 (静岡大学学生) 宮崎 佳典 (静岡大学) 厨子 光政 (静岡大学) 法月 健 (静岡産業大学) 長谷川 由美 (近畿大学) 会場・時間 第3室(情24教室) 13:35-14:05 発表概要 英単語並べ替え問題を紙面上で解く際,解答から得られる情報は並べ替え後の単語列...
  • 英単語並べ替え問題における解答中の動作履歴を用いた迷い検出 (1983d) [ 英単語並べ替え問題における解答中の動作履歴を用いた迷い検出:学習者の迷いと問題内チャンク情報に着目した試み ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英単語並べ替え問題における解答中の動作履歴を用いた迷い検出:学習者の迷いと問題内チャンク情報に着目した試み 会場・時間 発表概要 配布資料 英単語並べ替え問題における解答中の動作履歴を用いた迷い検出:学習者の迷いと問題内チャンク情報に着目した試み 米津 康香 静岡大学 宮崎 佳典 静岡大学 厨子 光政 静岡大学 法月 健 静岡産業大学 会場・時間 第1室(2号館1階0211教室) 13:35-14:05 発表概要 英単語並べ替え問題とは,提示された単語を並べ...
  • 英文エッセーの評価と言語学的特徴の決定木分析 (3323d) [ 英文エッセーの評価と言語学的特徴の決定木分析 ]
    カテゴリー/研究発表 英文エッセーの評価と言語学的特徴の決定木分析 北村 まゆみ(名古屋大学大学院生)  学習者のエッセーの言語学的特徴からライティング評価を行う研究がいくつか試みられている。ESL学習者のエッセーの言語学的特徴がエッセー評価に及ぼす影響に関する研究はFerris (1994) やPendar & Chapelle (2008)により行われている。これに対して、日本人英語学習者が産出したエッセーの言語学的特徴が英文ライティング能力に与える影響に関する研究は杉浦 (2008) ...
  • 英文定着における反復シャドーイングの効果 (1618d) [ 英文定着における反復シャドーイングの効果:教材難易度・反復回数・ストラテジーの検討 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英文定着における反復シャドーイングの効果:教材難易度・反復回数・ストラテジーの検討 会場・時間 発表概要 配布資料 英文定着における反復シャドーイングの効果:教材難易度・反復回数・ストラテジーの検討 橋崎 諒太郎 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 第1室(情13教室) 13:00-13:30 発表概要 シャドーイングには、リスニング能力の向上や、新規学習項目が定着する効果があるとされている。例えば、Miyake (2009) では、フレーズシャドーイングの...
  • 英文読解における読解方略のメタ認知が英文読解に及ぼす影響について (700d) [ 英文読解における読解方略のメタ認知が英文読解に及ぼす影響について:英語学習者の読解時の眼球運動データをもとに ]
    カテゴリー/研究発表 英文読解における読解方略のメタ認知が英文読解に及ぼす影響について:英語学習者の読解時の眼球運動データをもとに 梁 志鋭(豊橋技術科学大学) 吉川 りさ(名古屋工業大学) 会場・時間 Zoom Room 1 14:40-15:10 読解方略の利用実態を調査する手段として質問紙は広く利用されている。こうした質問紙の結果が読解活動の実態をどれほど反映するかに関しては、読解方略のメタ認知を測る質問紙 Metacognitive Awareness of Reading Strategi...
  • 英検2級相当の英語力を養成するCALL教材の試作 (3092d) [ 英検2級相当の英語力を養成するCALL教材の試作 ]
    カテゴリー/研究発表 英検2級相当の英語力を養成するCALL教材の試作 鈴木 基伸 (豊田工業高等専門学校) 発表概要 勤務校の学生に対して実施した「英検相当級判定テスト」の結果によれば、全学年の6割弱の学生が英語検定の準2級レベルにとどまり、2級レベル以上に到達した者は1割程度に過ぎなかった。工業高等専門学校の特殊性(専門教育重視)のために、英語授業時間が少ないことも原因として挙げられようが、限られた授業時間内で学生の英語力を向上させる教師側の工夫も求められている。 この現状を踏まえ、本発表者は以...
  • 英語と理科のTeam Teachingによる授業実践 (3324d) [ 英語と理科のTeam Teachingによる授業実践 ]
    カテゴリー/研究発表 英語と理科のTeam Teachingによる授業実践 杉山 剛浩 名城大学附属高等学校 発表概要  本発表は平成18年度指定スーパーサイエンスハイスクールの学校設定科目「科学英語」という授業の実践報告である。指定年度より生化学の視点からHealthをテーマにし、「どの生徒にも身近なトピック」を念頭に置き、高等学校で学習する生活一般と保健体育教科に相当する分野の読解指導を行ってきた。また、平成22年度は理科系の文献に多用される数字、数式、記号の学習まで幅広く取り組むことができた。...
  • 英語の言語表現定着におけるShadowingの効果及び教材難易度の影響 (1618d) [ 英語の言語表現定着におけるShadowingの効果及び教材難易度の影響:中国語を母語とした学習者を対象に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語の言語表現定着におけるShadowingの効果及び教材難易度の影響:中国語を母語とした学習者を対象に 会場・時間 発表概要 配布資料 英語の言語表現定着におけるShadowingの効果及び教材難易度の影響:中国語を母語とした学習者を対象に 邢 云 (名古屋大学大学院生) 橋崎 諒太郎 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 第1室(情13教室) 13:35-14:05 発表概要 Shadowingはリスニングの指導方法として研究が行われてきたが、言語表現の定...
  • 英語を媒介としたコミュニケーション活動としての“Shadowing and Summarizing” (3834d) [ 英語を媒介としたコミュニケーション活動としての“Shadowing and Summarizing”の有効性に関する一考察 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語を媒介としたコミュニケーション活動としての“Shadowing and Summarizing”の有効性に関する一考察 会場・時間 発表概要 配布資料 英語を媒介としたコミュニケーション活動としての“Shadowing and Summarizing”の有効性に関する一考察 田畑 恵 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 会場・時間 192B 13:15-13:45 発表概要 本研究報告では、新学習指導要領の目標に沿った言語活動例として、“shadowin...
  • 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み (3451d) [ 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 会場・時間 発表概要 配布資料 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 情23講義室 14:40-15:05 発表概要 外国語でのスピーキングは、4技能の中でも最も抵抗が強いものであると言われており、日本における英語授業でも、その抵抗感を下げるための様々な試みが行われてい...
  • 英語圏への留学経験の有無と心理的欲求との関係 (3719d) [ 英語圏への留学経験の有無と心理的欲求との関係:日本人英語学習者を対象に ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語圏への留学経験の有無と心理的欲求との関係:日本人英語学習者を対象に 会場・時間 発表概要 配布資料 英語圏への留学経験の有無と心理的欲求との関係:日本人英語学習者を対象に 神谷 和孝 名古屋大学大学院生 会場・時間 第2室:623室 13:00-13:30 発表概要 本論文では、日本人英語学習者を対象に、「英語圏への留学経験がある学習者群(SA群)は、未経験学習者群(AH群)よりも、3つの心理的欲求の充足度は高くなるのか」を研究課題として設定し、調査を行...
  • 英語学習に興味・関心がない学習者への語彙指導の重要性 (3323d) [ 英語学習に興味・関心がない学習者への語彙指導の重要性 ]
    カテゴリー/研究発表 英語学習に興味・関心がない学習者への語彙指導の重要性 森 健城(光ヶ丘女子高等学校)  英語学習において語彙の習得は不可欠である。現在の英語教育はコミュニケーションに重点が置かれているが、コミュニケーションにおいて必要となるのが語彙であり、英語学習すべての基本となる。多くの生徒が中学校から英語を学び始め、高等学校に入学してくる。個々の英語力には差はあるが、英語学習に関して、興味・関心がない学生が多く見られる。その学生のほとんどは中学校の初期で英語への興味・関心をなくし、高校に入...
  • 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 (3092d) [ 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 会場・時間 発表概要 配布資料 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 阿部 大輔 名古屋大学大学院生 会場・時間 第2室:609室 14:20-14:50 発表概要 複数の語から成る表現の研究にはn-gramという単語の連鎖を見る手法が使われることがある。しかし、n-gramでは冠詞や前置詞で終わるような、構造的に完結していない表現を多く拾ってしまうため、研究の目的によっては理想的でないことがある。本研究では完全な構...
  • 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 (3097d) [ 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 会場・時間 発表概要 配布資料 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 後藤 亜希 (名古屋大学大学院生) 会場・時間 発表概要 本研究は日本人英語学習者の聴解時のLate closure・Early closure文の処理における韻律情報の影響を明らかにすることを目的とする。先行研究において音声...
  • 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 (3639d) [ 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 会場・時間 発表概要 配布資料 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 The relationship between the size of written and spoken vocabulary and the use of EFL vocabulary learning strategies 天野 修一(静岡大学) 会場・時間 第1室:304講義室 10:45-11:15...
  • 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について (3094d) [ 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について:眼球運動データをもとに ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について:眼球運動データをもとに 会場・時間 発表概要 配布資料 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について:眼球運動データをもとに 吉川 りさ 名古屋大学大学院生 梁 志鋭 名古屋大学 会場・時間 情22講義室 10:20-10:45 発表概要 従来の第二言語読解研究における読解コンポーネントアプローチでは、読解能力間の関連は扱っているものの(Jeon & Yamashita, 2014)、...
  • 英語学習者コーパスに基づく前置詞inの習得研究 (3323d) [ 英語学習者コーパスに基づく前置詞inの習得研究 ]
    カテゴリー/研究発表 英語学習者コーパスに基づく前置詞inの習得研究 佐藤 亜季(名古屋大学大学院生)  本研究では日本人英語学習者にとって捉えにくい学習項目である前置詞に焦点を当てた。中でも、日本人学習者と英語母語話者ともに最も高頻度で使用する前置詞の一つであるinに注目し、NICE (Nagoya Interlanguage Corpus of English)のデータを使用してinの各用法がどのような順序で習得されるのか分析した。その結果,位置・方向、時間的位置、定型表現、方法・手段、状態・条...
  • 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ (1983d) [ 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ 会場・時間 発表概要 配布資料 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ 江口 朗子 愛知工科大学 会場・時間 第2室(2号館2階0221教室) 13:00-13:30 発表概要 発表者らは,タスク・ベースの活動を取り入れた英語授業において,絵描写タスクで「絵の中の重要な情報を英語で説明できるか」という観点でのタスク達成度によるスピーキング評価を行ってきた。明示的な発音指導はしなかった...
  • 英語教育における翻訳評価の再考 (2989d) [ 英語教育における翻訳評価の再考:“a young girl” は「少女」か? ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語教育における翻訳評価の再考:“a young girl” は「少女」か? 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 英語教育における翻訳評価の再考:“a young girl” は「少女」か? 守田 智裕 広島大学大学院生 会場・時間 515室 12:50-13:20 発表種別 修士論文発表 発表概要 日本の英語教育における「訳」は、辞書や文法書等を用いて訳出する 「英文和訳(置換え訳)」と,原著の発話者 の心身状況 を考慮して原典で理解した内容を日本語...
  • 英語教育における量的・質的研究の融合とは (3090d) [ 英語教育における量的・質的研究の融合とは:構造構成主義理論を通して ]
    カテゴリー/研究発表 英語教育における量的・質的研究の融合とは:構造構成主義理論を通して 柴田 里実(名古屋学院大学) 発表概要  本研究は、量的研究と質的研究の融合を試みるメタ理論としての構造構成主義が、英語教育研究においてどのような意味をもつのかを論じることを目的とする。  1980年以降、英語教育の分野では、多くの量的研究がなされてきた。90年代以降、この流れに一石を投じる質的研究が盛んに謳われている。量的研究と質的研究を混合して研究を行う場合、両者の融合を試みるメタ理論が必要となる。そこで西...
  • 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究 (3099d) [ 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ばしの観察データに基づいて-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ばしの観察データに基づいて-- 会場・時間 発表概要 配布資料 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ばしの観察データに基づいて-- 杉浦 正利 名古屋大学 梁 志鋭 名古屋大学 阿部 大輔 名古屋大学大学院 会場・時間 第2室(421講義室) 14:50-15:20 発表概要  人は読解時に一文字ずつ読むのではなく、注視とサッケ...
  • 英語母語話者と日本人英語学習者の意味ネットワーク比較 (3092d) [ 英語母語話者と日本人英語学習者の意味ネットワーク比較 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語母語話者と日本人英語学習者の意味ネットワーク比較 会場・時間 発表概要 配布資料 英語母語話者と日本人英語学習者の意味ネットワーク比較 石田 知美 名古屋大学 会場・時間 情22講義室 11:20-11:45 発表概要 メンタルレキシコンの中で語彙項目は意味ネットワークで結びつけられ、語彙項目間の相互関係にもとづいて意味概念が規定されていると指摘されている(門田, 2002)。本研究は、L1とL2のメンタルレキシコンにおける意味ネットワークを比較するため...
  • 英語聴解クラスにおける授業外学習時間の変動 (3819d) [ 英語聴解クラスにおける授業外学習時間の変動 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語聴解クラスにおける授業外学習時間の変動 会場・時間 発表概要 配布資料 英語聴解クラスにおける授業外学習時間の変動 天野 修一 日本福祉大学 非常勤講師 会場・時間 192D 13:15-13:45 発表概要 外国語としての英語学習では、授業時間が非常に限られているため、授業外での学習が成功の重要な要因となる。しかしながら、学習者の自発的な授業外学習を促すことは容易ではなく、周囲のサポート不足も指摘されている。このような状況の打破には、授業外学習活動の性...
  • 英語語彙処理過程における熟達度の影響 (3834d) [ 英語語彙処理過程における熟達度の影響:音韻・意味処理経路と自動化係数に焦点を当てて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語語彙処理過程における熟達度の影響:音韻・意味処理経路と自動化係数に焦点を当てて 会場・時間 発表概要 配布資料 英語語彙処理過程における熟達度の影響:音韻・意味処理経路と自動化係数に焦点を当てて 後藤 亜希 名古屋大学大学院 会場・時間 192A 13:15-13:45 発表概要 Coltheat (2001)は、視覚提示された単語の語彙アクセスが意味情報に到達する過程に関して、音韻表象を経由する経路、形態情報から直接的に意味表象に到達する経路を仮定して...
  • 視線計測を用いたドイツ語連語表現の処理に関する研究 (3324d) [ 視線計測を用いたドイツ語連語表現の処理に関する研究 --母語と第二言語におけるコロケーション知識の相違について-- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 視線計測を用いたドイツ語連語表現の処理に関する研究 --母語と第二言語におけるコロケーション知識の相違について-- 会場・時間 発表概要 配布資料 視線計測を用いたドイツ語連語表現の処理に関する研究 --母語と第二言語におけるコロケーション知識の相違について-- 杉浦 正利 名古屋大学(大学院国際開発研究科) 成田 克史 名古屋大学 藤村 逸子 名古屋大学 山下 淳子 名古屋大学 梁 志鋭 名古屋大学 坂東 貴夫 名古屋大学大学院 会場・時間 第3室(1階会...
  • 言語リズム類型論の変遷と第二言語リズムの測定 (2699d) [ 言語リズム類型論の変遷と第二言語リズムの測定 ]
    カテゴリー/研究発表 言語リズム類型論の変遷と第二言語リズムの測定 天野 修一(静岡大学) 発表概要 様々な指標を用いて第一言語と第二言語の発話リズムを比較しようをする研究が、2000年代以降、間断なく発表されている(e.g., Grenon & White, 2008; Kinoshita & Sheppard, 2011; Lai, Evanini, & Zechner, 2013; White & Mattys, 2007a; 2007b)。このような研究は、言...
  • 誘出模倣課題で語用論的定型表現知識は測定できるか (1618d) [ 誘出模倣課題で語用論的定型表現知識は測定できるか ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 誘出模倣課題で語用論的定型表現知識は測定できるか 会場・時間 発表概要 配布資料 誘出模倣課題で語用論的定型表現知識は測定できるか 大木 七帆 (北海道科学大学) 会場・時間 第2室(情22教室) 14:10-14:40 発表概要 語用論的定型表現とは特定の文脈で慣習的に使用され,特定の意味や言語機能を持ついくつかの語が連なった単位である (Bardovi-Harlig, 2008)。これまでの研究から,第二言語使用における語用論的定型表現習得の重要性は指摘...
  • 語学教室機能改良の実践 (3323d) [ 語学教室機能改良の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 語学教室機能改良の実践 加藤 鉄生(中部大学)  発表者は教育技術員として語学教室と語学学習自習室の設備機能の維持と改良・更新を業務とし、語学教育支援を実践して来た。発表者がこれまで語学教育を技術的支援してきた中で、教育技術員として貢献できたことは何か、また日常どのような視点をもって語学教育支援に取り組んできたかに触れながら、実際に語学教室に効果的な語学教育支援機能を導入する上で、発表者が必須と考える語学教室の機能項目についての提案と、発表者が実践した語学教室の支援機能導入後に...
  • 語彙の豊かさ指標の信頼性・妥当性の基礎的検証 (3719d) [ 語彙の豊かさ指標の信頼性・妥当性の基礎的検証:テキストの長さ・トピック・スタイルに焦点を当てて ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 語彙の豊かさ指標の信頼性・妥当性の基礎的検証:テキストの長さ・トピック・スタイルに焦点を当てて 会場・時間 発表概要 配布資料 語彙の豊かさ指標の信頼性・妥当性の基礎的検証:テキストの長さ・トピック・スタイルに焦点を当てて 石井 卓巳 筑波大学大学院生 会場・時間 第1室:ファカルティラウンジ 13:40-14:10 発表概要  ライティング・スピーキング評価の観点の一つとして,語彙の豊かさ(lexical richness)の測定が挙げられる。語彙の豊かさ...
  • 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 (2305d) [ 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 会場・時間 発表概要 配布資料 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 天野 修一 (静岡大学) 会場・時間 5階1-501教室 13:30-14:00 発表概要 本研究の目的は語彙リスト配布の有無が、授業外でのフラッシュカードアプリを用いた単語学習の成果に影響を与えるかどうかを検証することである。授業外での単語学習を課すとき、ウェブ教材に...
  • 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン (3323d) [ 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン誘発性について ]
    カテゴリー/研究発表 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン誘発性について 神村 伸子(松山大学/名古屋学院大学大学院生) 概要  Kaplan(1966)がテキストパターンの文化類型論(Contrastive Rhetoric; 以下CR)を仮定して以来、CRは文化の干渉に注目してきた。しかしその後情報革命が起こり、情報技術の発達普及に伴う英語文化の影響で、世界中の文化格差が薄まりつつあり、多くの先行研究が現代に通用しなくなっているのではないかという疑問がある。今までの研究では、日本...
  • 課題の発見ができる学習者の育成を目指した英語リスニング指導 (2699d) [ 課題の発見ができる学習者の育成を目指した英語リスニング指導 ]
    カテゴリー/研究発表 課題の発見ができる学習者の育成を目指した英語リスニング指導 山内 優佳(広島文化学園大学) 発表概要 現在,「確かな学力」や「アクティブ・ラーニング」といったキーワードの下で,学習者が自ら課題を見つけ,解決に向かって能動的に学習することが重要視されています。しかしながら,リスニングは音声言語を扱うその性質上,学習者自身がリスニング上の課題を明らかにすることは難しいといえます。発表者の実践においては,種々の活動(大まかな内容理解→キーワードの聞き取り→日本語訳による意味理解→ディ...
  • 速聴トレーニングによるリスニングの全体的処理能力と分析的処理能力の促進 (3324d) [ 速聴トレーニングによるリスニングの全体的処理能力と分析的処理能力の促進 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 速聴トレーニングによるリスニングの全体的処理能力と分析的処理能力の促進 会場・時間 発表概要 配布資料 速聴トレーニングによるリスニングの全体的処理能力と分析的処理能力の促進 梶浦 眞由美 名古屋大学国際言語文化研究科 会場・時間 第1会場(523講義室) 14:35-15:05 発表概要 門田(2002)は、日本人英語学習者のリスニングが上達しない理由は音声認識において、大部分を全体的チャンク処理よりも分析的な処理方法に頼ることが原因であると示唆している。...
  • 部分形状に着目した学習のための日本手話の指文字の新しい類型化 (1618d) [ 部分形状に着目した学習のための日本手話の指文字の新しい類型化 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 部分形状に着目した学習のための日本手話の指文字の新しい類型化 会場・時間 発表概要 配布資料 部分形状に着目した学習のための日本手話の指文字の新しい類型化 田中 省作 (立命館大学) 長谷川 由美 (近畿大学) 会場・時間 第3室(情24教室) 13:00-13:30 発表概要 手話の指文字は,音声言語のアルファベットに相応し,手話学習の重要な入口の一つでもある.手話では手指動作や形状が類似した表現間で表出や読取の誤りが起こりやすいことが教育現場でよくいわれ...
  • 電子黒板を使用した小学校外国語活動―『英語ノート』の効果的な指導法 (3323d) [ 電子黒板を使用した小学校外国語活動―『英語ノート』の効果的な指導法 ]
    カテゴリー/研究発表 電子黒板を使用した小学校外国語活動―『英語ノート』の効果的な指導法 高橋 美由紀(愛知教育大学) 小学校外国語活動において、文科省は「外国語活動では,ジェスチャーや表情などの視覚情報もコミュニケーションを図る際には大切な要素となってくることを踏まえると,CD、DVDなどの視聴覚教材の積極的な活用も極めて有効である。」とし、メディア機器を使用して担任教師が指導することを推奨している。 本発表では、メディア機器である「電子黒板」を使用した外国語活動、とりわけ、文字指導と語彙指導につ...
  • 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 (1228d) [ 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 会場・時間 発表概要 配布資料 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 天野 修一 (広島大学) 会場・時間 Zoom Room 1 14:05-14:35 発表概要 本発表は,COVID-19拡大防止のため,急遽遠隔で実施することとなった国立大学の教養英語授業において,動画を用いて実施した非同期型の折り紙タスクについて報告する。この試みは帯活動として実施されたものではなく,学期内の3回の授...
  • 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 (2305d) [ 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 会場・時間 発表概要 配布資料 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 古泉 隆 (名古屋大学) 会場・時間 5階1-501教室 14:40-15:10 発表概要 発表者は、2017年度春季の本研究大会において、日本人大学生による英文音読に対するスマホの音声認識精度を調査し音声認識機能の英語学習への利用可能性を示唆した。本発表では、その結果を踏まえ、音声技術が英語学習に実際に...
  • 音読・シャドーイングは4技能統合に有効か (2988d) [ 音読・シャドーイングは4技能統合に有効か ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 音読・シャドーイングは4技能統合に有効か 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 音読・シャドーイングは4技能統合に有効か 杉山 友希 南山大学学生 会場・時間 502室 13:25-13:55 発表種別 卒業論文発表 発表概要 2013年の学習指導要領改訂により、日本の中学・高校で行われる英語教育は従来の文法・訳読中心の指導から、コミュニケーション能力の育成そして4技能(聞く、読む、話す、書く)の統合を重視した指導へと転換した。そこで、音読やシャドーイン...
  • 音読中心の授業と文法訳読中心の授業が短期記憶に与える効果の比較 (3324d) [ 音読中心の授業と文法訳読中心の授業が短期記憶に与える効果の比較 ]
    カテゴリー/研究発表 音読中心の授業と文法訳読中心の授業が短期記憶に与える効果の比較 石神 政幸 岐阜県立長良高等学校 発表概要  音読中心の授業を行っているA高校の1年生と文法訳読中心の授業を行っているB高校の1年生を対象に,コンピュータを用いた短期記憶のテストを実施した。テスト方法は、コンピュータから聞こえてくる英文をそのまま記憶し復唱するものである。その音声をコンピュータに録音し,音声ソフトを用いて、解答までの反応速度と正答率を計測した。その結果、音読中心の授業を行っているA高校のほうが,文法...
  • 高校生におけるCLIL授業実践と英語力向上について (2989d) [ 高校生におけるCLIL授業実践と英語力向上について:オーストラリア語学研修をとおして ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高校生におけるCLIL授業実践と英語力向上について:オーストラリア語学研修をとおして 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 高校生におけるCLIL授業実践と英語力向上について:オーストラリア語学研修をとおして 森下 祐美子 大阪教育大学大学院生 会場・時間 515室 13:25-13:55 発表種別 修士論文発表 発表概要  CLILとは,「教科を語学教育の方法により学ぶことによって効率的かつ深いレベルで修得し, 英語を学習手段として使うことによって実践...
  • 高校生の音楽的適性と、英語のプロソディ処理能力との関連 (3639d) [ 高校生の音楽的適性と、英語のプロソディ処理能力との関連 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高校生の音楽的適性と、英語のプロソディ処理能力との関連 会場・時間 発表概要 配布資料 高校生の音楽的適性と、英語のプロソディ処理能力との関連 田畑 恵(名古屋大学大学院生) 会場・時間 第2室:307講義室 11:55-12:25 発表概要 "先行研究で、音楽適性と第二言語の音韻的短期記憶力や音韻認知力との関係が指摘されているが(Call, 1985; Gottfried, 2007; Sleve & Miyake, 2006)、具体的に...
  • 高校英語の授業用アプリ開発と授業実践 (3442d) [ 高校英語の授業用アプリ開発と授業実践:新学習指導要領に対応した開発上の工夫と使用法 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高校英語の授業用アプリ開発と授業実践:新学習指導要領に対応した開発上の工夫と使用法 会場・時間 発表概要 配布資料 高校英語の授業用アプリ開発と授業実践:新学習指導要領に対応した開発上の工夫と使用法 杉山 潔実 静岡県立藤枝西高等学校 会場・時間 情24講義室 13:40-14:05 発表概要 近年ICTの教育利用が推奨される一方で、その効果や有効性を疑問視する見解も現れ始めた。この双方の立場を考慮しつつ、英語教育の中にこれを有効な手だてとして導入するための...
  • 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 (3324d) [ 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 会場・時間 発表概要 配布資料 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 坂 望美 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 会場・時間 第2会場(525講義室) 14:35-15:05 発表概要 "教育活動において、学習者の学ぶ意欲は学習の成否に大きく関わるものと考えられる。廣森(2006)は学習者の3つの心理的欲求(自律性・有能性・関係性)が相互的に関連しながら、日本人大学生の...
  • 高等学校における国際理解教育を主題としたプロジェクト型学習 (2906d) [ 高等学校における国際理解教育を主題としたプロジェクト型学習 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高等学校における国際理解教育を主題としたプロジェクト型学習 会場・時間 発表概要 配布資料 高等学校における国際理解教育を主題としたプロジェクト型学習 伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校) 会場・時間 第2室 14:45-15:15 発表概要 発表者は、勤務校において「持続可能な開発のための教育」を主題としたプロジェクト型学習の実践に取り組んでいる。平成26年度には、JICA中部主催による開発教育(国際理解教育)指導者研修を受け、同年7月、教師海外研修にてアフ...
  • 高等学校における英語ディベートの実践報告 (3324d) [ 高等学校における英語ディベートの実践報告 ]
    カテゴリー/研究発表 高等学校における英語ディベートの実践報告 石本 葉子 大同大学大同高等学校 伊藤 佳貴 大同大学大同高等学校 発表概要  本発表は、高等学校における英語ディベートの実践報告である。発表者は、平成22年4月より課外活動において英語ディベートの指導を開始し、学習者の活動状況を記録した。  この活動のねらいは、英語ディベートという新しい学習方法を通して、通常の授業のみでは補うことのできない実用的な英語運用能力を学習者が獲得することである。  具体的な取り組みとしては、岐阜県で毎月開催...
  • 高等学校外国語(英語)学習指導要領における異文化理解の扱い (3324d) [ 高等学校外国語(英語)学習指導要領における異文化理解の扱い-日中韓の比較考察- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 高等学校外国語(英語)学習指導要領における異文化理解の扱い-日中韓の比較考察- 会場・時間 発表概要 配布資料 高等学校外国語(英語)学習指導要領における異文化理解の扱い-日中韓の比較考察- 市川 研 日本大学 会場・時間 第1室(2階ホール) 13:50-14:20 発表概要 グローバル化が進む現在、英語はアジアの共通語としての地位を占めつつあり、アジアの学習者たちが英語を使用してコミュニケーションをする機会が今後はより多くなるであろう。その際、言語教育に...
  • ICレコーダ授業研修システムについて (3323d) [ ICレコーダ授業研修システムについて ]
    カテゴリー/研究発表 ICレコーダ授業研修システムについて 近藤 泰城(三重県立桑名高等学校) パナソニック教育財団( (www.pef.or.jp))の助成金を基に「ICレコーダ授業研修システム研究会」を発足した。高等学校現場で不足している「互いの授業を見て授業力を高める」ための方法として可能性を探ってみたい。新指導要領の「授業は英語で」が独り歩きし、授業のあり方について不安を感じる高校英語教員は多いと思われる。研究授業、ビデオ録画に比べて情報量は少ないものの音声だけでも授業者の意図がかなり伝わる...

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