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  • PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 (2989d) [ PPPやTBLTで日本の中学生に英文法を教える方法 ]
    ...の留意点及びPPPの長所や短所について考察する。第2章では、TBLTをプレタスクタスクサイクル→事後指導の3つに分けて、第1章と同様に、指導方法や指導上の留意点及び、TBLTの長所や短所について考察したり、適切なタスク活動の選び方について述べたりする。第3章では、第1章や第2章で述べたことを基にして、それぞれの教授法の問題点を改善した指導案をPPPバージョンとTBLTバージョンの2つ作成する。指導案では、比較表現を扱う。 配布資料 2015年度中部地区卒業論文・修士論文発表会
  • タスクの複雑さ」は認知的負荷を高めるか (2259d) [ 「タスクの複雑さ」は認知的負荷を高めるか:学習者の主観的なタスクの困難度の観点から ]
    タスクの複雑さ」は認知的負荷を高めるか:学習者の主観的なタスクの困難度の観点から 岩谷 真悠(名古屋大学大学院生) 発表概要 タスクが複雑になると,タスクの要求する認知的負荷が高まり,タスクの難易度が上がるとされている。多くのタスクの複雑さに関する研究では,研究者が理論的要因に従ってデザインした難易度の低い単純なタスクと難易度の高い複雑なタスクを学習者に課し,タスクを行った学習者の言語パフォーマンスに関する考察が論じられてきた。しかし,これらの手法では,タスクが実際に複雑であったかが確認できず,学...
  • アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 (3102d) [ アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 ]
    ...、英語圏の大学での講義の理解やプレゼンテーションに必要なアカデミックイングリッシュの基本を養うことを目的とし、全12ユニットから成り立っている。一つのユニットはリーディングとプレゼンテーションの二つのセクションに分かれており、それぞれ複数のタスクが用意されている。発表ではデモを通して教材の概要を紹介する。 また、本教材開発は、インストラクショナルデザイン、コンテンツの選定・作成、プロトタイプの作成、撮影・編集等、プログラミング以外をすべて名古屋大学で行った。本発表では、実際に行った教材開発プロ...
  • エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 (3325d) [ エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 ]
    ... 晃宏 静岡県立浜松湖南高等学校 会場・時間 第2室(421講義室) 15:25-15:55 発表概要  本発表は、タスクとしてのペア・ワークを実施し、インタビュー・テストを行ってタスクがコミュニケーション能力向上に有効であるかどうかを検証した際の実践報告である。報告の内容は主に2点で、1つ目は、テスト・パフォーマンスを量的に分析するための統計学的手法であり、2つ目は、談話内容を質的に分析するための音声データの処理法である。前者の量的分析にはマイクロソフト・エクセルを用いて、一元配置の分散分析...
  • オリジナルソングを使った小学校英語活動の実践 (3091d) [ オリジナルソングを使った小学校英語活動の実践:ターゲットセンテンスをそのまま歌にした効果 ]
    ...や残り時間の穴埋めとして使われたりすることが多い。そこで、歌が子供たちの第二言語習得にどのような効果をもたらすかを考察するとともに、ターゲットセンテンスに的を絞った英語の歌をつくり、その歌に関連させたゲームやアクティビィティを考案し、個々のタスクがすべてターゲットセンテンスと有機的に結びついた英語活動となるような教案を作成した。その教案を使ってA小学校の2年生と4年生で担任とともに授業を行い、授業の様子をビデオに収め、子供からアンケートやテストでデータを取った。それらの内容を分析して、実践の効...
  • オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ (3100d) [ オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ ]
    .../研究発表 ページ内コンテンツ オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 会場・時間 発表概要 配布資料 オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 高瀬 奈美 静岡文化芸術大学 会場・時間 情22講義室 10:50-11:15 発表概要 教育...repairのrecast(言い直し)が多いとされている(Tudini, 2005)。しかし、これまでの研究ではタスクの認知負荷が産出言語に与える影響について研究されていない。 本研究は、大学英語授...
  • タスクと学習ストラテジー:高等学校新学習指導要領の実施にむけて (3324d) [ タスクと学習ストラテジー:高等学校新学習指導要領の実施にむけて ]
    カテゴリー/講演 ページ内コンテンツ タスクと学習ストラテジー:高等学校新学習指導要領の実施にむけて 概要 当日記録 学習ストラテジーの定義と実際 自律した学習者とは何か 諸外国の例 具体的な指導の例 授業に学習ストラテジーを取り入れる方法は タスクと学習ストラテジー:高等学校新学習指導要領の実施にむけて 概要 本年度から,小学校・中学校においては新学...育て,学習者の「生きる力」を育むことにある。この講演では,そのような学習ストラテジーの理論的背景と概要,タスクを利用した学習ストラテジー指導の実...
  • タスクに基づく言語教授法とはなにか (2887d) [ タスクに基づく言語教授法とはなにか編集--その考え方と最新の動向 ]
    カテゴリー/講演 ページ内コンテンツ タスクに基づく言語教授法とはなにか編集--その考え方と最新の動向 会場・時間 発表概要 配布資料 タスクに基づく言語教授法とはなにか編集--その考え方と最新の動向 福田 純也 (静岡県立大学) 会場・時間 611講義室 10:20-11:40 発表概要 タスクに基づく教授法(Task-based language teaching, TBLT)は、認知的アプローチによる第二言語習得研究をもとに提唱されてきた教授法のひとつであり、近年ではさまざまな周辺分野の知見を...
  • タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 (2700d) [ タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 ]
    カテゴリー/研究発表 タスクを用いた英語スピーキング授業の実践 福田 純也(静岡県立大学) 発表概要 本発表では,発表者の勤務校で行った,タスクを用いた英語スピーキング授業の実践について報告する。まず,授業を実践するにあたり事前に設定する目的・目標および評価方法を,どのような観点から考慮し,その目標に到達するためにどのように教育的タスクを配列したのかを報告する。その際には,実践の根拠となる「タスクを用いた言語指導法(task-based language teaching)」の理念を説明し,その理念...
  • タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 (3720d) [ タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 会場・時間 発表概要 配布資料 タスクを用いた言語指導における実験心理学的研究と指導法効果研究の接点 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 第2室:609室 13:00-13:30 発表概要 タスクを用いた言語指導は,第二言語習得の基盤的研究と,教授法研究の接点として注目を浴びており,これまでもその指導がもたらす介入効果の記述と説明が,第二言語習得研究の理論...
  • タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響 (2715d) [ タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として 会場・時間 発表概要 配布資料 タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として 福田 純也(静岡県立大学) 会場・時間 14:05-14:35 発表概要 本研究は,二種類の異なったタスク繰り返しタイプ(同じタスクを2回ずつ繰り返す,毎回タスクを変えて繰り返す)によって,英語コミュニ...
  • タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み (2306d) [ タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み 会場・時間 発表概要 配布資料 タスク達成度に焦点をあてた絵描写タスクのスピーキング評価の試み 江口 朗子 (愛知工科大学) 田村 祐(名古屋大学大学院生) 会場・時間 5階1-408 14:40-15:10 発表概要 発表者らはこれまで、外国語学習におけるタスク・ベースの活動による言語発達の一側面として、流暢さ(単位時間あたりの発話量)の推移を観察してきた。しかし、発話語数が多いことは必ずしも...
  • フォーカスオンフォームとフォーカスオンフォームズの効果の比較 (3324d) [ フォーカスオンフォームとフォーカスオンフォームズの効果の比較 ]
    ...en, 2005)。その理由にFonFの定義について合意が得られていないこと、FonFの概念自体が概括的であり、実践には様々な教授手法が考えられることがあげられる。 この研究では、上記の問題点を踏まえ、FonFを具体的に教授法に落とし込んだタスクベースト言語教授法(TBLT)と、FonFSの代表的なシラバスである提示(presentation)・練習(practice)・産出(production)(PPP)タイプの教授法の比較を試みた。英語学校で外国語として英語を学ぶ小学1年から3年生を対象...
  • ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン (3097d) [ ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン 会場・時間 発表概要 配布資料 ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン Designing Writing Tasks of Keystroke Logging Corpus 石井 雄...itingMaetriX (WMX; 草薙・阿部・福田・川口, 2013)に基づく,ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザインについて検討する。既存の学習者コーパスは,主に学習者のライティング・...
  • 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方 (3356d) [ 中学校段階におけるスピーチ指導のあり方:協同学習とプロセスライティングに着目して ]
    ...とプロセスライティングに着目して 山田 慶太 名古屋市立守山東中学校 会場・時間 705室 16:10-16:40 発表種別 一般研究発表 発表概要 本実践は筆者が平成25年度公立中学校2年生3クラス120名の生徒を対象に行ったものである。タスクとして設定したのは”My Precious Moment”または”My Favorite Thing”をテーマとしたスピーチ発表である。スピーチ原稿作成から口頭発表までをプロジェクトとし,検定教科書を用いた指導と平行しながら1月~3月までの約3ヶ月間週...
  • 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響 (3100d) [ 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響:研究の動向と課題 ]
    カテゴリー/研究発表 外国語学習者のペアワークにおける目標言語習熟度の影響:研究の動向と課題 伊藤 隆(名古屋学院大学) 発表概要 目標言語による学習者のペアワークを促進するタスクは、Computational Model に依拠した SLA 理論にも、社会文化理論に基づく SLA 理論にも支持されており、また対面でもオンラインでも取り組めることから、幅広い関心を集めている。学習者のインタラクションに影響する変数のうち、教育的示唆を考える際には「目標言語習熟度」の重要性は高い。多くの教師は、習熟度が...
  • 外国語教育基礎研究部会第5回年次例会 (2255d) [ 外国語教育基礎研究部会 第5回年次例会 ]
    ...「英語母語話者及び日本人学習者の英語発話における非流暢さの比較」 - 小林 真実214:30-15:00実証研究「「タスクの複雑さ」は認知的負荷を高めるか:学習者の主観的なタスク困難度の観点から」 - 岩谷 真悠315:00-15:30展望「認知的アプローチに基づくパフォーマンス指標解釈の問題点」 - 福田 純也・西村 嘉人・田村 祐 研究発表タイトルをクリックすると詳細が表示されます。 会場:アガルスタワー4階 2402教室 懇親会(要事前申込) 時間:18:00-20:00 会場:GARB...
  • 多読における語彙学習支援Webシステムの開発 (3324d) [ 多読における語彙学習支援Webシステムの開発 ]
    ...るWebシステムを開発した。 開発に先立って調査した先行研究では、多読の際、偶発的な語彙学習より、意図的な学習を伴うタスクを行った方が高い学習効果を得られること、また、学習スケジュールとしては分散学習が効果的であることが指摘されている。 開発...ップアップ形式で必要に応じて訳語が参照できるテキストが表示され、その後、テキスト中の学習すべき語彙に関して自動生成されたタスクが表示される。発表では、本システムの利点と課題を論じる。 第72回支部研究大会
  • 学習者コーパスを用いた英文エッセーの評価と言語的特徴の分析 (3092d) [ 学習者コーパスを用いた英文エッセーの評価と言語的特徴の分析 ]
    ...に関する研究はReid (1986) やFerris (1994) らにより行われているが、日本人英語学習者が産出したエッセーの言語学的特徴が英文ライティング能力の評価に与える影響については、まだ十分に明らかにされていない。  本研究では、タスクを統制して構築されたNICE (Nagoya Interlanguage Corpus of English) を用いて、エッセーの流暢性、語彙的複雑性、文法的複雑性を表す言語的特徴とリーダビリティ値の中で、エッセーの総合的評価と強い相関関係があるのは...
  • 支部紀要タイトル一覧 (2183d) [ 支部紀要タイトル一覧 ]
    ...紀要タイトル一覧 第29号(2018.3) 研究論文 大学基礎英語におけるタスク性の高いコミュニケーション活動-英語スピーキングに対する抵抗感の分析からの示唆...関係―......35 畠山 直子 オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ......53 高瀬 奈美 Processing Effi...ning Task ......75 田村 祐 草薙 邦広 コミュニケーションタスクを用いた英語授業は英語スピーキングに対する抵抗感を軽減するか:実践報告.........
  • 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係 (3079d) [ 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- 会場・時間 発表概要 配布資料 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- 吉川 りさ(名古屋大学大学院・学振特別研究員) 梁 志鋭 (東京女学館大学) 会場・時間 第2室 13:00-13:30 発表概要 英文を理解するためには、英語のスペリング規則を理解し、一つひとつの単語を認識し処理する必要がある。英語スペリング規則を理解するには単語の正書法的、...
  • 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて (1229d) [ 日本語母語英語学習者の産出能力の発達研究のための縦断的コーパス構築へ向けて ]
    ...ともに、処理可能性理論に基づいて発話の統語発達段階を確認したところ、学年進行に従いスコアの伸びが確認できた。一方で、タスクによる産出傾向の違いや、背景アンケートによる中学入学以前の英語学習経験の違いなども観察された。発表では、縦断的コーパス構築の設計に関する説明とともに、発達段階の測定方法やタスク要因・学習者要因など、試験的分析結果と本調査に向けての改善案を報告する。 配布資料 [添付] 第95回支部研究大会(秋)
  • 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析 (2989d) [ 理学療法士を調査対象にしたESPニーズ分析:調査結果を養成校の英語教育につなげるために ]
    ...アンケート調査・聞取り・ヒアリングを三段階で用いた。質問紙は回答を多面的にとらえるため4種のニーズ概念につき10種のタスクを立てて5件法で答える方式とした。先行研究との比較では, 結果が合致するもの・しないものの間で度数に有意の差がみられた。新たにニーズが生じたタクス, 職場が医療系か福祉系かで慎重な分析を要するタスクもあった。こうした差は, 対象を理学療法士に絞った点に加え, 時代変化と情報手段の発達が影響していると考えられる。養成校の多くで医療英語と一般英語が必修科目とされる中, 授業評価...
  • 生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告 (3325d) [ 生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告 ]
    ...今では、多くの生徒の関心は目の前の受験だけでなく、生涯学習も視野に入れた英語学習にシフトしてきた。 本発表では、面談などで得られた高校生とその保護者の英語学習全般に関する意識の違いをまず示し、生徒には好評であったが保護者からの反発が強かったタスクを幾つか紹介し検証したい。最後にどのようにして保護者の理解を得ることに成功したかを示したい。 配布資料 7_4cf357267c44e.pdf 第76回支部研究大会 [ 戻る ] [ 最新順 | ファイル名順 ] [ イメージ表示 ]生徒・保護者・教師...
  • 第75回大会第1室 (4844d) [ SAC利用環境改良の実践 ]
    ...うにあたっての問題点が確認されたため,2年目,3年目と,提供方法に改善が加えらたことと,3年間の学習状況の推移が報告された。 質問の内容:単位認定を行うに当たっての基準となるポイントについて,どのように換算されているのかという質問があり,各タスクに対して詳細に決められたポイントであることが説明された。 当該コースが,カリキュラムの中でどのような位置を占めているのかということについての質問があり,選択科目であること,卒業単位に含まれることなどが説明された。 会場の様子:約20名の聴衆が参加し,S...
  • 第75回大会第2室 (4844d) [ 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン誘発性について ]
    ...である。また、「習熟度」及び「インタラクション・パターン」の考察、多角的なデータ収集の必要性を論じた。 質問の内容:タスクの定義もいくつかあると思われるので、この研究におけるタスクの 定義を発表の冒頭等に示したらどうか。 会場の様子:約15人の参加者が熱心に発表を聞いた。 EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 小栗成子先生(中部大学)・伊藤嘉奈子先生(中部大学)・柳朋宏先生(中部大学) 発表の概要:日本人中学生・高校生・大学生の英語誤用データにおける、動詞の欠落や語順の誤りをも...
  • 第78回大会第1室 (3093d) [ テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に影響するか--コーパスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- ]
    ...逆順 1343ms.)の差が有意ではなく、高熟達度の学習者でも共起傾向の偏りといった情報には鈍感であると考えられる。 質疑応答 分散分析では有意さが検証されなかったが、効果量の算出は? → 算出したところ効果量は小と出た ノイズを拾いやすいタスクではないだろうか? → 標準偏差が大きく、ブレが大きかった 日本語母語英語学習者は動詞下位範疇化情報の処理が自動化されているか--視線計測装置を用いた実験の報告-- 坂東 貴夫 名古屋大学大学院生 梁 志鋭 名古屋大学大学院生 草薙 邦広 名古屋大学大...
  • 第81回大会第2室 (3817d) [ 第81回大会第2室 ]
    ...編集ソフトの活用 会場参加者数:約30名 司会・報告:鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 発表の概要 ペア・ワークのタスクがコミュニケーション能力の向上に与える効果を検証するために、インタビューテストを実施し、その結果について行った様々な量的分析と質的分析について報告があった。質疑応答では、録音に使用した機器の雑音処理・テストの評価基準・指導者の違いが与える影響・タスクの有効性について質問があった。 第81回支部研究大会報告
  • 第83回大会第1室 (3608d) [ 第83回大会研究発表第1室 ]
    ...サイズと使用学習方略との関係 概要 ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン 概要 日本人EFL学習者のエッセイを対象としたHyland List...差が認められないことが明らかになった。 ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン 司会・報告:天野 修一 (静岡大学) 会場参加者数:16名 概要 ラ...rixを用いた構築が進められているライティング・プロセス可視化コーパスのためのタスクデザインについて検討、発表された。質疑応答では、WritingMaetrixは書い...
  • 第84回大会第1室 (3092d) [ 第84回大会研究発表第1室 ]
    ...る構成能力の役割について 概要 オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 概要 英語母語話者と日本人英語学習者の意味ネットワーク比較...の関係についての質問が寄せられた。 オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さ 司会・報告:杉野 直樹 (立命館大学) 会場参加者数:15名 概要 オンラインと対面といったモードの異なる言語活動において、タスクの認知負荷が産出言語の正確さと自己修正行動に及ぼす影響について調査した。オンラインチャットの方がより...
  • 第84回大会第2室 (3435d) [ 第84回大会研究発表第2室 ]
    ...改善、英語力の向上につなげたいとした。会場からは、因子の計算方法について、回転方法の選択についての質問があった。 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み 司会・報告:尾関 修治 (名古屋大学) 会場参加者数:23名 概要 スピーキングタスクにおいて学習者の抵抗感を低減することを目的として実践活動を行い、前後で質問し調査をした。その結果、抵抗感の低下について有意な差がみられたこと、クラスタ分析の結果、各グループで抵抗感や不安感、回避の変化に大きく差があることを報告した。会場からは、不安を下...
  • 第84回支部研究大会 (2183d) [ 第84回支部研究大会 ]
    ...eptive prosody of English210:50-11:15オンラインチャット活動における外国語学習のタスクと産出言語の正確さマウス軌跡に含まれる英単語並べ替え問題解答時の迷いの分析チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツー...語教育政策614:40-15:05聴覚障害者英語教育における情報端末の活用英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告From building the system to improving pedagogy: C...
  • 第86回大会第2室 (3057d) [ 第86回大会研究発表第2室 ]
    ...支部大会 ページ内コンテンツ 第86回大会研究発表第2室 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- 概要 カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ-開発とその応用可能性- 概要 第86回大会研究発表第2室 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- 司会・報告:小島 ますみ(岐阜市立女子短期大学) 会場参加者数:17名 概要 本研究発表では、55名の日本人大学生英語学習者におけるスペリング力と読解力の関係を調査し...
  • 第86回支部研究大会 (3078d) [ 第86回支部研究大会 ]
    ...ますみ (岐阜女子短期大学)13:00-13:30教育的処遇の組み合わせによるリスク分散-数理的基盤とモンテカルロ・シミュレーション--草薙 邦広(名古屋大学大学院・学振特別研究員)日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に--吉川 りさ(名古屋大学大学院・学振特別研究員)-梁 志鋭 (東京女学館大学)13:40-14:10Introduction of Peer-review to the Project-based English Program: Stude...
  • 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み (3452d) [ 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 ]
    ...究発表 ページ内コンテンツ 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 会場・時間 発表概要 配布資料 英語スピーキングに対する抵抗感を軽減する試み:タスクを用いた英語授業の実践報告 福田 純也 名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員 会場・時間 情23講義...様々な試みが行われている。本発表では、習熟度があまり高くなく発話に対する抵抗感が高い学習者を対象に行った、タスクを用いた授業実践と、その実践が英語スピーキングに対する抵抗感に与えた効果について...
  • 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について (3095d) [ 英語学習者の読解プロセスにおける構成能力の役割について:眼球運動データをもとに ]
    ...すると報告している。 これを背景に本研究は、47名の日本人英語学習者の語彙知識とRANを測定し、英文読解時の眼球運動との関連を調べた。そして、1) 語彙知識のみが複数の眼球運動測定値を予測すること、2) 語彙知識とRANとの交互作用から、両タスクで高得点の学習者は、サッカード距離と、単語の読み飛ばし率が高いことが判明した。上記の結果から、英語学習者の読解時の眼球運動を予測する要因は語彙知識であるが、RANで測る下位レベルの処理能力も読解を支える重要な要因であることが示唆された。 配布資料 第8...
  • 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ (1984d) [ 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ 会場・時間 発表概要 配布資料 英語授業におけるタスク・ベースの活動と発話のわかりやすさ 江口 朗子 愛知工科大学 会場・時間 第2室(2号館2階0221教室) 13:00-13:30 発表概要 発表者らは,タスク・ベースの活動を取り入れた英語授業において,絵描写タスクで「絵の中の重要な情報を英語で説明できるか」という観点でのタスク達成度によるスピーキング評価を行ってきた。明示的な発音指導はしなかった...
  • 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 (1229d) [ 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 会場・時間 発表概要 配布資料 非同期型遠隔授業のための折り紙タスクの作成とその活用 天野 修一 (広島大学) 会場・時間 Zoom Room 1 14:05-14:35 発表概要 本発表は,COVID-19拡大防止のため,急遽遠隔で実施することとなった国立大学の教養英語授業において,動画を用いて実施した非同期型の折り紙タスクについて報告する。この試みは帯活動として実施されたものではなく,学期内の3回の授...

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