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これらのキーワードがハイライトされています:大学生

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  • EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 (3330d) [ EFL学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如 ]
    ...における語順の誤りに焦点を当てて考察するとともに、誤りを引き起こす主な要因として、品詞に対する認識の欠如を検討する。本研究では、小栗が2004年から英作文添削指導を通して収集してきた誤用データと、2009年に小栗・柳・伊藤が中学生・高校生・大学生を対象として実施した英語のつまずきに関する基礎英語調査のデータを研究の対象としている。品詞認識の欠如が、英作文にどのように影響しているかを明らかにしながら、語彙指導において、日本語語彙・英語語彙間の訳語的知識に留まらず、品詞や語彙の役割、各語彙特有のイ...
  • TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応 (1928d) [ TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 会場・時間 発表概要 配布資料 TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差 天野 修一 (静岡大学) 会場・時間 発表概要 本発表の目的は次の二つである。まず一つは、折り紙を用いたトータル・フィジカル・レスポンスとそれに関連する教室内活動によって、英語スピーキングに対する抵抗感を軽減することを試みた先行研究(Amano, 2014)...
  • “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 (2706d) [ “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 ]
    カテゴリー/研究発表 “リサイクル”を意識したリーディング授業の設計図 長谷川 佑介(上越教育大学) 発表概要 英語で授業を進めることが基本とされている現在でも、大学生の多くが文法訳読型の英語授業を高校時代までに経験している。しかし、「英語リーディング=英文の和訳作業」という固定観念を抱かせたまま彼らを社会に送り出してしまうわけにはいかない。特に勤務校のような教員養成大学にあっては、多様な授業方法を体験させることで学生の視野を広げさせる必要がある。私の英語リーディング授業では、予習は一切させず、授業...
  • アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 (3108d) [ アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発 ]
    ...(名古屋大学) 佐藤 雄大(名古屋大学) 尾関 修治(名古屋大学) 杉浦 正利(名古屋大学) 発表概要 本発表では、名古屋大学で開発した教材の紹介と教材開発にかかわるノウハウの報告を行う。 名古屋大学では、新しい英語カリキュラムの導入に伴い大学生向け上級英語CALL教材を開発し、2010年度から課外学習用教材として運用を開始した。開発した教材は、英語圏の大学での講義の理解やプレゼンテーションに必要なアカデミックイングリッシュの基本を養うことを目的とし、全12ユニットから成り立っている。一つのユ...
  • カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ (3111d) [ カリキュラム・ニーズ対応型英語語彙学習e-ポートフォリオ--開発とその応用可能性-- ]
    ...大学) 大西 昭夫(株式会社VERSION2) 会場・時間 第2室 13:40-14:10 発表概要 外国語語彙学習は、学習者の自律・継続的な取り組みとそのための教育者の支援が重要な分野である。中学校・高校で約3,000語を学んできた日本人大学生英語学習者が、未知語に妨げられずにテキストを理解できる語彙知識である6,000〜7,000語(話し言葉)や8,000〜9,000語(書き言葉)を身につける場合、学習者は教室の内外において学習を継続する必要がある。また、学習者は、教育機関のカリキュラムに...
  • キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化 (75d) [ キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化:自律的学習を促すフィードバック環境構築に向けて ]
    ...は,キー入力記録システムを援用し,語数の時系列変化の図示やライティングプロセスに関する量的指標の算出を自動的に行うソフトウェアを開発した。発表では,自律学習を促すフィードバック環境を視野に添えながら,理論的背景の概観,ソフトウェアの仕様と,大学生のエッセイによるデモデータの紹介,及びライティングプロセスのメタ認知に関わるインタビューデータへの考察を行う。 配布資料 (下の「添付ファイル」参照) https://sites.google.com/view/writingmaetrix/ 第81回...
  • シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 (1989d) [ シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 ]
    ...5:15 発表概要 門田(2015)では、多読や多聴と同様にシャドーイングを通しても語彙や表現が内在化されるとしている。本研究では、英語のシャドーイング活動でコロケーションが偶発的にどの程度記憶されるかを実証的に検証した。実験では、参加した大学生にシャドーイング活動を計10日間(1日約30分)行ってもらった。シャドーイングの各文章にはコロケーションが埋め込まれており、それらには事前調査(本実験とは異なる参加者による)で正答者がいなかったものを用いた。計10日間のシャドーイング活動終了後、事後テ...
  • シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 (1235d) [ シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果の検証 ]
    ...時間 Zoom Room 2 13:30-14:00 発表概要 本研究では、シャドーイング活動における音声合成・音声認識技術の利用効果を、リスニング、スピーキング、コロケーションの各テスト結果および事後アンケートをもとに検証した。実験では、大学生に参加してもらい、独自開発したスマホアプリ教材を用いて、従来型、音声技術利用型、折衷型の3群に分かれて、シャドーイング活動を行ってもらい、事前・事後テスト等を実施した。分散分析の結果、リスニングテストの得点については、各群ともに事前・事後で有意な伸びは...
  • タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響 (2720d) [ タスク繰り返しのタイプが英語コミュニケーションに対する抵抗感に与える影響--指導介入前の抵抗感の高さを焦点として ]
    ...プ(同じタスクを2回ずつ繰り返す,毎回タスクを変えて繰り返す)によって,英語コミュニケーションに対する抵抗感が年間を通してどのように変化するか,そしてその変化が,授業前にもつ抵抗感にどのように媒介されるかを記述した。私立大学に通う131名の大学生が調査に同意し,分析対象となった。質問紙は磯田(2009)による,三要因からなる英語コミュニケーションに対する抵抗感尺度を用いた。一般化線形混合効果モデルを用いた分析の結果,すべての要因において授業前の抵抗感と時系列変化の交互作用がみられた。また,一部...
  • ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証 (3084d) [ ニュージーランド体験型海外研修プログラムの検証:テキストマイニングによる研修日誌の解析 ]
    ...海外研修プログラムは、語学研修やホームステイなどを中心としたプログラムが多くみられるが、近年では海外の地域におけるボランティア活動や交流活動を導入したプログラムが増加し続けている。本研究では、ニュージーランドのオークランドにて実施された短期大学生を対象とした体験型の海外研修について、学生たちが記録した研修日誌の記述データのテキストマイニングによる解析を試みる。研修プログラムの企画から実施にいたるまでの経緯や、研修プログラムに含まれる各活動について説明する。プログラム全体についての感想や各活動に...
  • ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 (2988d) [ ラーニング・コモンズの外国語教育への応用 ]
    ...ニング・コモンズの外国語教育への応用 中島 敬之 京都大学大学院生 南條 浩輝 京都大学 壇辻 正剛 京都大学 会場・時間 517室 11:15-11:45 発表概要 我々は京都大学学術情報メディアセンター内において,少人数スペースで日本人大学生と留学生とが交流しながら外国語学習を行う「ランゲージ・コモンズ」を展開している。学習テーマの1つに「海外留学や海外移住などを行った際に支障となる文化差による壁を克服するために,実際に留学生の母国の文化や教育環境など,日本にいてはなかなか耳にすることので...
  • 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用と (3106d) [ 中期以上の留学経験を有するJEFL学習者の帰国後のテクノロジー使用とImagined Communitiesへの参加継続の関係性について:探索的研究 ]
    ...加意識、(2) Internet-based technology(IBT)利用、の2要素が果たす役割について探索的な分析を行ったものである。本研究では、EFL環境での学習経験、中期以上の留学経験、高習熟度、帰国後の年数の4条件から44名の大学生・大学院生を調査対象者として設定した。質問紙およびインタビュー調査の分析結果として、(1) 本研究における自律学習は、IBTの利用を通し継続されたICへの参加から動機づけられており、(2) 上記のIBTとICの関係性は自立学習と結びつくだけでなく、学習...
  • 句動詞get on​/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法 (3330d) [ 句動詞get on​/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法 ]
    ...訳語を1対1の対応で記憶する学習法は、習得語彙の数が増えるにつれて問題が生じる。訳語と単語のそれぞれの意味には、重なる部分と重ならない部分があるからだ。この問題を解決するには、日本人の意味の認知を母語話者の認知に近づける必要がある。そこで、大学生を対象に句動詞get on/offを題材として、コアの意味がメタファーによって発展する過程を理解させる指導を試みた。英単語の根本的な意味の概念は、コア1つである。それが、文化や時代の違いを超えて存在するメタファーによって発展し、その結果、1つの単語が様...
  • 外国語における文法的慎重性と性格特性 (3002d) [ 外国語における文法的慎重性と性格特性 ]
    ...妥当性の証拠をもつが(e.g., Kusanagi et al., 2015; Tamura & Kusanagi, 2015)、もっとも一般的な学習者要因ともいえる性格特性との関係については、依然として不明である。そこで本研究は、大学生(n = 414)を対象として、FLGCSおよび性格特性を測定するBig Five尺度短縮版(並川他, 2012)の回答を得た。多変量解析をもちいて回答を分析した結果、FLGCSと性格特性の相関関係は、全体的に強くないことがわかった。これは、GCの弁別...
  • 大学の英語教育の現実とその将来に向けて (3330d) [ 大学の英語教育の現実とその将来に向けて ]
    ...勉強してよいかわからない 自発的に学べない 自分の居場所が見つけられない 大学生活への戸惑い;居場所が見つからない それでも英語教育に期待している 資格志向・...国における大学英語教育 大学卒業要件としてCET Band 4を要求 >日本の大学生の3倍の数の大学生がCETをパスして卒業してくる アジアの英語力に太刀打ちできるか 理系大学の英語教育が孤軍奮闘している 誰が責任者となり誰が教えるのか ネットワークによる協同学習 私の授業 NHKの全英語学習番組を対象;学習ストラテジーを検討させる...
  • 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 (3097d) [ 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 会場・時間 発表概要 配布資料 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 坂 望美 中部大学 会場・時間 情23講義室 14:10-14:35 発表概要 教育活動において、学習者の学ぶ意欲やその学習方法...と軽視した動機にグルーピングされ、学習内容を重視した群のみが、テスト成績への有効性が示される方略(体制化方略)を使用していることが示された。 本研究の目的は、日本人大学生の学習動機と学習方略を調査し、それぞれ...
  • 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 (3823d) [ 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 ]
    ...たリーディング学習Webアプリケーションの構築 会場・時間 発表概要 配布資料 学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築 大城 敬人 静岡大学大学院情報学研究科 宮崎 佳典 静岡大学大学院情報学研究科 長谷川 由美 近畿大学生物理工学部 会場・時間 192D 14:25-14:55 13:50-14:20(時間帯が変更されました) 発表概要 発表者らは非日本語話者,非英語話者を対象に,それぞれ日本語,英語リーディング学習を行うWebアプリケーションREXを開発している.学習...
  • 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査 (3097d) [ 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して ]
    カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して 会場・時間 発表概要 配布資料 小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発を目指して 石井 英里子 東海大学...レーニングが必要か,これらのニーズを明らかにする必要がある。本研究では,その基礎的調査として,小学校教員を目指す大学生を対象に質問紙法を用いて実態調査をした。本発表では,この...
  • 日本人の英語のレトリックと文章構造 (3330d) [ 日本人の英語のレトリックと文章構造 ]
    ...始まり、段階を経て論旨に至る傾向があるという研究報告がある(Watanabe, 2005)。しかしながら、筆者の先行研究(Tsujioka, 2009)では、英語のエッセイにおいて頭括型の使用も報告されている。  今回の研究は81人の日本人大学生による英語の説明文をデータとし、7つのレトリックと文章構造(説明文中の主題文の場所)に焦点をあてて使用頻度の高い項目を調べた。その結果最も頻繁に使用されたレトリックは、主題の背景を時系列により詳細に述べていく方法であった。使用頻度が最も高かった文章構造...
  • 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係 (3084d) [ 日本人英語学習者のスペリング力と英文読解力の関係-判断課題タスクを焦点に- ]
    ...室 13:00-13:30 発表概要 英文を理解するためには、英語のスペリング規則を理解し、一つひとつの単語を認識し処理する必要がある。英語スペリング規則を理解するには単語の正書法的、音韻的、形態的理解が必要となる。本研究は、55名の日本人大学生英語学習者におけるスペリング力と読解力の関係を調査し、どのようなスペリングに関する知識が読解力に影響を与えるかを検証した。スペリング力テストには単語の正書法判断、形態的・音韻的情報処理、文脈判断の3種類の判断課題を、読解力テストには時間制限付き読解問題...
  • 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容 (3002d) [ 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて ]
    ...テンツ 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて 会場・時間 発表概要 配布資料 校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて 川口 勇作 名古屋大学大学院生 草薙 邦広 名古屋大...振興会特別研究員 会場・時間 情24講義室 14:10-14:35 発表概要 本研究では,大学生(n = 841)を対象に構成した「コンピュータ支援語学学習態度尺度(以下CAL...
  • 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか (3362d) [ 注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか ]
    ...究においてそのどちらかを取り扱う積極的な理由を論じているものはほとんどなく,概観の際においてもそれらは同様のものとして扱われている。そこで,本研究ではその注意の「量」と「焦点」のどちらがより言語発達に寄与するかを検討した。 実験には16人の大学生が参加した。参与者はエッセイライティングを行い,その後自由にそのエッセイを推敲してもらった。その際,修正を行った部分に対してなぜその修正を行ったのかに関して全ての箇所で言語化を求めた。その後,同じトピックで再度ライティングを行った。分析に際し,文法的な...
  • 第75回大会第2室 (4850d) [ 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン誘発性について ]
    ...要:Kaplan (1966) の Contrastive Rhetoric の概念をもとに、日本人も含めた数カ国の大学生の書いた説得文を比較した。そして、日本人は起承転結の影響で帰納型が多いという通説とは異なり、帰納型の比率は低かったと指摘...の欠如 小栗成子先生(中部大学)・伊藤嘉奈子先生(中部大学)・柳朋宏先生(中部大学) 発表の概要:日本人中学生・高校生・大学生の英語誤用データにおける、動詞の欠落や語順の誤りをもとにして、品詞認識の欠如が英作文にどのように影響するかを例示した。また、...
  • 第77回大会講演 (3620d) [ 「英語の強弱アクセントの知覚:その語彙力と聴解能力への影響」 ]
    ...によって測定された聴解能力に、どのような影響を与えているだろうか。構造方程式モデリングを行ったところ、標準的な日本人大学生を対象に行った実験では、アクセント知覚能力は、学習者の語彙力にも聴解能力にもほとんど影響を及ぼしていないことが明らかにされた。ここから、日本人大学生は英語のアクセント知識を脳内辞書に格納していないのではないかと推測する。母語話者は、誤ったアクセントでも理解に至る柔軟性を備えているという研究も指摘した上で、それでも、なお、外国語学習においては、特定の音声学習モデルを設定し、ア...
  • 第81回大会第2室 (3823d) [ 第81回大会第2室 ]
    ...会・報告:飯尾晃宏 静岡県立浜松湖南高等学校 発表の概要 ライティング・プロセスに関する量的指標の算出を自動的に行うソフトウェアを開発した。そして、自立学習を促すフィードバック環境を視野に入れて、理論的背景の概観、ソフトウェアの仕様、そして大学生のエッセイによるデモ・データの紹介などを行った。 質問「コピー・ペーストをしたら、語数は反映されるのか?」 応答「反映されるが、そうした分析は研究対象としていない」 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ば...
  • 第82回大会第2室 (3818d) [ 第82回大会第2室 ]
    ...してその効果を検証すべきだという意見があった。 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 会場参加者数:7名 司会・報告:藤田 賢 (三重県立神戸高等学校) 概要 短大生がろう学校を訪問し、英語学習を行った実践の報告があった。生徒の意見は大学生のアシストで楽しく学べたという感想がある一方、短大生の方は自分の英語力不足を実感したことが明らかになった。 中国と日本の小学校英語教育比較--言語政策、教科書を中心に 会場参加者数:10名 司会・報告:田畑 恵 (名古屋大学) 概要  中国と日本の小学...
  • 第84回大会第2室 (3441d) [ 第84回大会研究発表第2室 ]
    ...研究発表第2室 文中におけるコロケーションの処理に対するL1の影響 概要 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 概要 英語スピーキングに対する抵抗感を軽...の統制をして、L1の影響か親密度の影響かを判別すべきなどのコメントがあった。 大学生の英語学習における学習動機と学習方略 司会・報告:尾関 修治 (名古屋大学) ...997)の高校生の英単語学習における学習動機と学習方略の間の因果モデルの追試を大学生において行った。学期末の質問紙調査の分析の結果、3因子を同定し、就職活動や将来の仕...
  • 第84回大会第3室 (3432d) [ 第84回大会研究発表第3室 ]
    ...ンピュータ支援語学学習態度の変容 司会・報告:宮崎 佳典 (静岡大学大学院情報学研究科) 会場参加者数:約20名 概要 BIC情報量規準を用いて,CALL態度尺度を中学生・高校生に適用したところ,強測定不変モデルが採択され,いずれにおいても大学生におけるモデルと同様の因子構造を持っていることが示された.質問には,AICとBICの間における情報量規準の本研究における相違,中学生が"態度"という漠然とした評価ができることの妥当性,発表中の"コンピュータ"とい...
  • 第84回支部研究大会 (2189d) [ 第84回支部研究大会 ]
    ...いの分析チャンク情報を考慮した例示型英文書作成支援ツール小学校教員を目指す大学生の異文化に対する態度に関する調査:異文化コンピテンスを育成するカリキュラム開発...ion skills and critical thinking skills大学生の英語学習における学習動機と学習方略校種間におけるコンピュータ支援語学学習態度の変容:中学生・高校生・大学生を対象とした多母集団の同時分析を用いて中国の大学における英語教育の現状:変わりゆく大国の英語教育政策614:40-15:05聴覚障害者英語教育...
  • 第85回支部研究大会 (3265d) [ 第85回支部研究大会 ]
    ...川 有香 (名古屋工業大学)13:00-13:30ミドルエイジからのCALLを活用した英語学習:異なる学習プログラムの取組シャドーイングにおける口唇映像活用の可能性13:35-14:05TPRを用いた英語スピーキングに対する抵抗感への対応:大学生に対する効果とその個人差外国語における文法的慎重性と性格特性14:10-14:40学習者理解のための高校英語授業調査に基づくシラバス作成英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響14:45-15...
  • 第86回大会ワークショップ1 (3071d) [ 第86回大会ワークショップ1 ]
    ...設定することが求められている。ワークショップは,小・中・高校・大学の教員および将来英語教育に携わることを希望している大学生・大学院生を対象に,2人の講師によって行われる。まず,高橋講師から,日本の学校英語教育の枠組みにあわせて作成された「CE...体的なCAN-DOリストの作成例が紹介された。また,音声教育を専門とし,小学校英語教員養成に関わっている西尾講師からは,大学生の音声知識レベルが具体的に紹介された。 ディスカッションでは,会場から,CAN-DOリストは,達成目標のためのものか,評価の...
  • 第86回大会第2室 (3063d) [ 第86回大会研究発表第2室 ]
    ...点に- 司会・報告:小島 ますみ(岐阜市立女子短期大学) 会場参加者数:17名 概要 本研究発表では、55名の日本人大学生英語学習者におけるスペリング力と読解力の関係を調査した結果が報告された。スペリング力は、正書法判断力、形態的・音韻的情報...実践について報告された。Lexinoteは、学習者の自律・継続的語彙学習を支援するためのe-ポートフォリオである。日本人大学生英語学習者が、未知語に妨げられずにテキストを理解できる語彙知識を身につけるためには、教室の内外において学習を継続する必要があ...
  • 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 (3101d) [ 聾学校における英語ゲームを活用した交流活動 ]
    ...場・時間 192B 13:50-14:20 発表概要 筆者は、聾学校生徒と大学生との英語ゲームを活用した交流活動を実施してきている。交流活動の取組について紹介...機関との交流による教育プログラムは様々な大学で行われているが、本研究の取組は、大学生と聴覚に障害のある生徒の交流という点でユニークでな事例である。交流活動の企画・運営や聾学校との連携、参加する大学生の専門を活かしたESP学習を取り入れた活動についても報告する。本研究では、聴覚障害を持つ生徒たちの評価によって分析を試みているが、本研究...
  • 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 (3646d) [ 英語学習者の視覚・聴覚的語彙サイズと使用学習方略との関係 ]
    ...な語彙サイズとの関係の調査であった。しかし、学習方略と受容可能な語彙サイズとの関係を検討するならば、聴いてわかる語彙も検討すべきである。なぜなら両者には相当の違いがあることが指摘されているからである。そこで本発表では、外国語として英語を学ぶ大学生を対象に、視覚的な語彙サイズだけでなく聴覚的な語彙サイズも併せて測定し、両者と学習者の使用する学習方略との関係を検討した。その結果、いくつかの先行研究と同様に視覚的な語彙サイズの方が聴覚的な語彙サイズよりも大きかったが、方略使用との関係においては両者に...
  • 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 (2311d) [ 語彙リスト配布の有無がフラッシュカードアプリによる英単語学習の成果に及ぼす影響 ]
    ...教材に加えて紙のリストの配布を求める学習者の意見に接することがある。もしそのことがウェブ学習の成果に悪影響を及ぼすならば、配布すべきではないかもしれない。しかし、リスト学習が必ずしも非効率とは限らない。そこで、次の3条件で英単語学習を行った大学生の学習成果を比較した、1)フラッシュカードアプリでの学習のみ、2)紙のリスト学習のみ、3)両方で学習可能。その結果、リスト配布はフラッシュカードアプリでの単語学習の成果にほとんど影響しないことがわかった。また質問紙調査から、大多数の学習者がフラッシュカ...
  • 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン (3330d) [ 説得文における、トピックの性質に因るテキストパターン誘発性について ]
    ...で、世界中の文化格差が薄まりつつあり、多くの先行研究が現代に通用しなくなっているのではないかという疑問がある。今までの研究では、日本人は起承転結の影響で帰納型を好むとされているが、本研究で、帰納型の占める割合について、日本人と数カ国の外国人大学生の説得文を比較したところ、起承転結の干渉の可能性は非常に低いという結果を得た。更に、帰納的に書くか演繹的に書くかの意思決定は、‘トピックの性質’に大きく左右されることがわかり、‘文化の影響’や最近の‘小論文指導の効果’は認識されなかった。トピックは4種...
  • 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 (2311d) [ 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 ]
    ...会場・時間 発表概要 配布資料 音声合成・音声認識の利用効果を検証するためのスマホアプリ開発 古泉 隆 (名古屋大学) 会場・時間 5階1-501教室 14:40-15:10 発表概要 発表者は、2017年度春季の本研究大会において、日本人大学生による英文音読に対するスマホの音声認識精度を調査し音声認識機能の英語学習への利用可能性を示唆した。本発表では、その結果を踏まえ、音声技術が英語学習に実際にどのように利用でき、どの程度効果的なのか検証を進めるために開発したスマホアプリを報告する。アプリで...
  • 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 (3330d) [ 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 ]
    ...(525講義室) 14:35-15:05 発表概要 "教育活動において、学習者の学ぶ意欲は学習の成否に大きく関わるものと考えられる。廣森(2006)は学習者の3つの心理的欲求(自律性・有能性・関係性)が相互的に関連しながら、日本人大学生の「動機づけ要因」としての働きを持っていることを示した。  本研究の目的は、自己決定理論に依拠して、日本人高校生の英語学習の動機づけを高める実践を行い、その効果を検証するものである。学習活動に幅広い選択と責任を提供し(自律性)、建設的・情報的なフィード...

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