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- 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか (2978d) [ 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて ]...究では,文法性判断課題における反応時間と主観的測度が正答率を予測するかを,普通名詞と物質名詞という2つの言語項目を用いて検証した。Tamura and Kusanagi (2015)では文法性判断課題での回答の時間を操作することによって明示的知識・暗示的知識を操作的に定義したが,Tamura et al. (in press)では,スピード軸だけでなく意識軸を考慮にいれ,その2軸の斜行性を考慮する必要性を明らかにした。本研究では,この観点を取り入れ,反応時間と主観的測度と正答率の関係を議論する...
- 日本の小・中学はどのような英語知識をどのように発達させているのか (864d) [ 日本の小・中学はどのような英語知識をどのように発達させているのか:第二言語習得研究における暗示的・明示的知識の観点から ]...英語知識をどのように発達させているのか:第二言語習得研究における暗示的・明示的知識の観点から 会場・時間 シンポジスト 概要 配布資料 日本の小・中学はどのような英語知識をどのように発達させているのか:第二言語習得研究における暗示的・明示的知識の観点から 司会: 会場・時間 シンポジスト 酒井 英樹(信州大学) 内野 駿介...研究テーマである。本シンポジウムでは、まず、司会の鈴木が英語学習における暗示的・明示的知識の役割について先行研究を概観する。次いで、酒井が中学生の文法知識の発達に関する...
- 第97回支部研究大会 (865d) [ 第97回支部研究大会 ]... Room 1「日本の小・中学はどのような英語知識をどのように発達させているのか:第二言語習得研究における暗示的・明示的知識の観点から」17:00-閉会式Zoom Room 1司会:坂東 貴夫(金沢学院大学)主催者挨拶:西尾 由里(中部支部副...) シンポジウム 「日本の小・中学はどのような英語知識をどのように発達させているのか:第二言語習得研究における暗示的・明示的知識の観点から」 司会・シンポジスト:鈴木 渉(宮城教育大学) シンポジスト: 酒井 英樹(信州大学) 内野 駿介(北海道教育...
- 統語的及び語用論的逸脱への注意における干渉負荷の影響 (3106d) [ 統語的及び語用論的逸脱への注意における干渉負荷の影響:大文字・小文字混合提示条件の判断課題を用いて ]...院 会場・時間 第3室(1階会議室B) 13:50-14:20 発表概要 第二言語学習者の持つ文法知識に関しては,明示的知識・暗示的知識の二分法が提案されている。一般に明示的知識は,認知的資源を消費する意識的な統制処理を伴い,暗示的知識は認知負荷とは独立した自動的な処理を可能にするとされている。しかしながら,語用論的側面における学習者の注意,及び二つの言語知識の役割についての研究は僅かである。本研究では認知心理学で用いられる干渉課題の見地に立ち,大文字と小文字を混合させた刺激提示による統語的及...
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