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- 否定フィードバックの言い直し(recasts)について考える へ行く。
1: 2015-12-17 (木) 16:07:16 kawaguchi | 現: 2016-02-25 (木) 21:45:04 kawaguchi | ||
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[[カテゴリー/講演]] | [[カテゴリー/講演]] | ||
*否定フィードバックの言い直し(recasts)について考える [#abed8c5f] | *否定フィードバックの言い直し(recasts)について考える [#abed8c5f] | ||
- | -講師:[[酒井 英樹]](信州大学) | + | -講師:[[酒井 英樹]]([[信州大学]]) |
**会場・時間 [#r7ef1ff9] | **会場・時間 [#r7ef1ff9] | ||
- | -TBA | + | -16:00-17:10 |
- | -TBA | + | -502室 |
**講演概要 [#g1883c92] | **講演概要 [#g1883c92] | ||
- | 言い直し (recasts) は、第二言語習得研究において最も多くの焦点があてられてきた否定フィードバックの1つです。また、教育的にも、Focus on Form を促進する1つの手段として注目されてきました。なぜ、第二言語習得研究者は、言い直しに注目してきたのでしょうか。言い直しは教育的に効果があるのでしょうか。また、言い直しをどのように与えていけば良いのでしょうか。本講演では、私が行ってきた研究を紹介しながら、(1) 言い直しの役割と意義、(2) 言い直しに関する研究の経緯、(3) 言い直しに関する教育的示唆、(4) 今後の方向性について、考えていきます。 | + | [[言い直し]] ([[recast]]s) は、第二言語習得研究において最も多くの焦点があてられてきた否定フィードバックの1つです。また、教育的にも、[[Focus on Form]] を促進する1つの手段として注目されてきました。なぜ、第二言語習得研究者は、言い直しに注目してきたのでしょうか。言い直しは教育的に効果があるのでしょうか。また、言い直しをどのように与えていけば良いのでしょうか。本講演では、私が行ってきた研究を紹介しながら、(1) 言い直しの役割と意義、(2) 言い直しに関する研究の経緯、(3) 言い直しに関する教育的示唆、(4) 今後の方向性について、考えていきます。 |
**資料等 [#gf87c0fc] | **資料等 [#gf87c0fc] | ||
+ | &ref(20160227LET_言い直し_酒井英樹_資料); | ||
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[[外国語教育基礎研究部会第3回年次例会]] | [[外国語教育基礎研究部会第3回年次例会]] |
- 否定フィードバックの言い直し(recasts)について考える のバックアップ一覧
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- 1: 2015-12-17 (木) 16:07:16 kawaguchi
- 2: 2016-02-06 (土) 22:51:24 kawaguchi
- 3: 2016-02-07 (日) 00:16:34 ozeki
- 4: 2016-02-19 (金) 17:56:31 kawaguchi
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