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1: 2014-03-25 (Tue) 06:09:53 kawaguchi source
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 +*外国語教育基礎研究部会 第1回特別セミナー [#acb88541]
 +**日時 [#m5aa30d2]
 +-2014年 3月 30日 (日) 14時30分〜16時
 +**場所 [#f10e2e74]
 +-未定
 +**話題提供「外国語教育研究における歴史的手法 ――自著『「なんで英語やるの?」の戦後史』を素材に」 [#z7f0a140]
 +-講師:[[寺沢拓敬]](国立音楽大学<非常勤講師>)
 +***要旨 [#uc263979]
 + 外国語教育研究ではマイナーだと思われる歴史的手法について、自著を素材に論じる。
 +
 + まず、歴史的手法において、知識とデータ(つまり「史料」)がどのように位置づけられているか論じる。この議論を踏まえ、しばしば「懐古趣味」と見なされてしまいがちな歴史的手法にも、量的研究や質的研究と共通する部分が少なくないことを示す。
 +
 +
 + 次に、歴史的手法の具体的な事例として、新制中学校英語の「事実上の必修化」過程に関する発表者の研究を紹介する。現代でこそ、全中学生が外国語(英語)を学ぶことは当たり前の状況だが、戦後しばらくの間は、けっして自明ではなかった。新制中学校の英語は当初「選択教科」だったからである。こうした「選択教科」の過去は、1950年代・60年代に「事実上の必修教科」へ徐々に移行することで忘却され、その結果、現代の私たちにとってごく自然な「《国民教育》としての英語」が成立したのである。しかし、英語の《国民教育》化を促したのは、社会の英語ニーズや、政府の英語教育政策、英語教員たちの働きかけなど、英語教育に関係が深い要因ではなかった。むしろ、戦後初期の「偶然の要因」の影響が大きかった。これら偶然の要因を明らかにするうえで、歴史的手法が重要な位置を占めていたことを例証したい。


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