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- ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン へ行く。
1: 2014-05-02 (金) 15:21:28 ozeki | |||
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+ | [[カテゴリー/研究発表]] | ||
+ | *ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン [#x4c1f732] | ||
+ | Designing Writing Tasks of Keystroke Logging Corpus | ||
+ | -[[石井 雄隆]](早稲田大学大学院生) | ||
+ | -[[石井 卓巳]](筑波大学大学院生) | ||
+ | -[[草薙 邦広]](名古屋大学大学院生) | ||
+ | -[[阿部 大輔]](名古屋大学大学院生) | ||
+ | -[[福田 純也]](名古屋大学大学院生) | ||
+ | -[[川口 勇作]](名古屋大学大学院生) | ||
+ | ***会場・時間 [#s1d06323] | ||
+ | -第1室:304講義室 | ||
+ | -11:20-11:50 | ||
+ | ***発表概要 [#k3c927c0] | ||
+ | 本発表では,現在構築を進めているライティングのキー入力記録システムWritingMaetrix (WMX; 草薙・阿部・福田・川口, 2013)に基づく,ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザインについて検討する。既存の学習者コーパスは,主に学習者のライティング・プロダクトを対象としたものであり,ライティング・プロセスに十分な焦点を当ててきたとはいえない。しかし,WMXで記録した学習者の産出過程のデータを大量に蓄積し、コーパス化することで,母語別・習熟度別の学習者のライティング・プロセスを横断的・縦断的に分析することが可能になり,またライティング・プロセス研究の追行研究のためのプラットフォームとなる可能性を持っている。そのようなWMXに基づくコーパス構築の要として,既存の学習者コーパスの成果や構築手順(e.g., 藤原, 2014; 投野・杉浦・和泉・金子編著, 2013)に則りながら,タスクデザインについて検討する。 | ||
+ | ***配布資料 [#acfa9d0c] | ||
+ | &ref(ID$iac6e613); | ||
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+ | [[第83回支部研究大会]] |
- ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン のバックアップ一覧
- ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2014-05-02 (金) 15:21:28 ozeki
- 現: 2015-10-28 (水) 00:10:36 ozeki
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