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1: 2014-11-06 (木) 19:12:30 kawaguchi ソース 2: 2014-11-06 (木) 19:49:11 kawaguchi ソース
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--[[安藤 翔太]](岡崎市立甲山中学校) --[[安藤 翔太]](岡崎市立甲山中学校)
 +***概要 [#h594fe1c]
 +****伊藤 佳貴 [#h6dfe893]
 +-「ICTを授業に有効に活用するために」
 +-高等学校の英語教育では、中学校における学習の基礎を土台に、四技能「聞く」「読む」「話す」「書く」の言語活動を統合的に行うことが求められている。しかしながら、実際の授業を見ると、大学入試に大きく関わる「読むこと」「聞くこと」の指導に重点が置かれてしまい、「書くこと」「話すこと」の活動については、量的に不足している現状がある。
 +発表者は、この課題を克服する一手段として、インターネットを活用した授業実践をしている。具体的には、ライティングの指導ではフォーラムや電子メールを活用した学習活動を、スピーキングの指導ではスカイプやユーチューブを活用した学習活動を、それぞれ行っている。発表では、これらの活動事例を紹介しながら、インターネットを活用する利点や、活動を通して得られた成果、またインターネット活用における課題などについて報告する。
 +
 +****池田 勝久 [#eaa0e96a]
 +****古橋 孝文 [#dfec4afd]
 +****安藤 翔太 [#aa60c448]
 +-6年後に東京オリンピックを控え、中学校の英語教育でもAll Englishによる授業が望ましいとされつつある近年。
 +学習指導要領には、『外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くこと,話すこと,読むこと,書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う。』とあるが、実際の現場では教科書を進めることや受験に向けての英語を教えることに重きが置かれている状況である。【積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成】というところの本質には至っていないように感じる。
 +近年のICT機器の発達には目を見張るものがあり、教育にも大きな効果を上げられるであろうものがたくさん存在する。
 +中でも、子どもたちの目を引く教材や、世界中のどこでもだれでも簡単につながることのできるインターネット、そしてそれらの人と会話することのできるアプリケーションには、大きな可能性を感じる。
 +今回、教科書本文の内容を学習する際のデジタル教科書や文型練習の際のパワーポイントの使用例、実際に海外にいる人とskypeを使ってスピーキングを行う活動の実践例などを紹介する。
 +これらの活動事例を紹介しながら、それぞれの利点や活動を通して見られた成果、またこれからの課題について報告する。
***配布資料 [#e38c7689] ***配布資料 [#e38c7689]


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