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1: 2015-10-19 (月) 11:01:18 ozeki ソース
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 +[[カテゴリー/ワークショップ]] 
 +*新しい英語教育におけるCAN-DO評価について [#oc1f588f] 
 +-[[高橋 美由紀]]([[愛知教育大学]]) 
 +-[[西尾 由里]]([[岐阜薬科大学]]) 
 +***会場・時間 [#u4e5fc33] 
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 +***発表概要 [#j779e036] 
 +本ワークショップは、小・中・高校・大学の教員、あるいは教職課程や将来英語教育に携わりたいとお考えの方々を対象としています。現在、英語教育の流れとしては、言語到達レベルを包括的に記述していき、教師・学習者ともに、何ができるようになったかということを記述していくというCAN-DOチェックリストを構築し、評価していくということを行うようになっています。元々は、欧州協議会が2001年に言語到達レベルを段階的に記述したヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)を発表しました。CEFRには、A1~C2まで6レベルを設定し、言語の4技能(「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」)それぞれについて詳細な能力記述文があります。日本でも、その流れを受け、2013年に文部科学省が『各中・高等学校の外国語教育における「CAN-DOリスト」の形での学習到達目標設定のための手引き』を発表しました。また、投野(2013)はCEFRを日本の英語教育の枠組みに適用しPreA-1からC2まで12レベルに分けたCEFR-Jを構築しています。本ワークショップでは、日本の英語教育に適したCAN-DOリストをどのように作成することができるか?について、参加者とともに、リストを作成するワークショップを行います。特に、コミュニケーションの基礎とも言えるリスニング・スピーキング(スピーチ、インターアクション)等を中心に扱います。 
 +***配布資料 [#r6cf48f6] 
 +&ref(ID$n0518b36); 
 +---- 
 +[[第86回支部研究大会]]


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