英語発音の習得目標モデルと学習者の個人的要因の関係:KJ法を用いた分析 :: LET Chubu

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研究発表

  • 158

英語発音の習得目標モデルと学習者の個人的要因の関係:KJ法を用いた分析 anchor.png

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発表者 anchor.png

  • 中西 のりこ(神戸学院大学)
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キーワード anchor.png

発音, 英語変種, 学習者の要因

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英語が国際語として様々な地域の人々によって話され、数多くの英語変種が存在する中、どの変種の音声的特徴を習得目標発音モデルとするかについて、教育的、社会的、政治的な立場から多くの議論がなされてきた。習得目標モデルを学習者個人の要因からとらえ、どのような学習者がどのような発音を好むかを探るため実施されたこれまでの調査では、学習者の発音モデルの好みに関連する要素としてcommunication, prestige, learnability, needs, identityなどのキーワードが示された。しかし、モデル選択の理由は多様で、各要素が複雑に絡み合っていると考えられるため、本研究では前回の調査結果の再分析を行う。分析の方法にはKJ法を取り入れ、客観性を高めるとともに各要素の関連性について明らかにする。KJ法の第1段階で作成された652枚のカードを分類、分析した結果から、学習者の個人的要因と英語発音の習得目標となるモデルとの関係を探る。

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日時・会場 anchor.png

  • 8月日:
  • 発表室
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Last-modified: 2011-05-08 (日) 22:01:13 (JST) (4730d) by ozeki