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201教室・8月8日 :: LET Chubu

xpwiki2011:201教室・8月8日

ページ内コンテンツ
    • 司会報告
      • 携帯電話を利用したオリジナル英語学習用ポッドキャストの配信と授業での活用
      • アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発とその改善および評価
      • スマートフォン向け語彙学習ツールの開発と評価
      • データベース・ソフトウェアの教育利用の可能性--例文提示ツールの仕組みを中心に

司会報告 anchor.png[1]

各発表の概要・発表者については、タイトルをクリックして詳細をご覧下さい。

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携帯電話を利用したオリジナル英語学習用ポッドキャストの配信と授業での活用[2] anchor.png[3]

  • 整理番号:142
  • 時間帯:10:00-10:30
  • 発表代表者:榎田 一路
  • 司会・報告者:神谷 健一 (大阪工業大学)
  • 会場参加者数:40名
  • 報告:広島大学の学生を対象として2008年から教員が独自に配信している3種類のポッドキャスト番組の概略、配信方法の概要、利用状況の紹介が行われた。質疑応答では動画への対応や反復練習のしやすさに着目したコンテンツ開発、トータル教材としてのアプリ開発の可能性について活発な議論が行われた。
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アカデミックイングリッシュ学習用CALL教材の開発とその改善および評価[4] anchor.png[5]

  • 整理番号:198
  • 時間帯:10:40-11:10
  • 発表代表者:古泉 隆
  • 司会・報告者:神谷 健一 (大阪工業大学)
  • 会場参加者数:80名
  • 報告:名古屋大学が開発した課外学習用英語CALL教材eFACEに関する報告。大学生の知的好奇心や探求心を満たすオリジナルコンテンツ12ユニットによって構成されている。質疑応答ではCD-ROM教材である理由、スマートフォンへの対応、対面授業との連動、学生へのフィードバック等について活発な議論が行われた。
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スマートフォン向け語彙学習ツールの開発と評価[6] anchor.png[7]

  • 整理番号:204
  • 時間帯:11:20-11:50
  • 発表代表者:天野 修一
  • 司会・報告者:榎田 一路 (広島大学)
  • 会場参加者数:50名
  • 報告:スマートフォン向けの語彙学習ツ--ルを開発し、紙媒体の単語カ--ドと比較して評価を行った報告と、スマホ用アプリの各種開発技術の紹介。質疑応答ではキャッシュの使い方や学習者データなどに関する質問に加え、追実験の必要性、リテンションの分析などの示唆がなされた。
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データベース・ソフトウェアの教育利用の可能性--例文提示ツールの仕組みを中心に[8] anchor.png[9]

  • 整理番号:154
  • 時間帯:12:00-12:30
  • 発表代表者:神谷 健一
  • 司会・報告者:榎田 一路 (広島大学)
  • 会場参加者数:30名
  • 報告:学校現場でPowerPointよりも簡便かつ効果的に例文を提示できる、FileMakerを利用したツールの開発と、その実践例の報告。質疑応答では、意味のまとまりごとの提示は可能か、ウェブや音声とのリンクは可能か、他の教員による使用例や評価の有無などの質問が出た。

LET2011[10]


Last-modified: 2011-08-21 (日) 15:14:55 (JST) (4625d) by ozeki