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304教室・8月7日 :: LET Chubu

xpwiki2011:304教室・8月7日

ページ内コンテンツ
    • 司会報告
      • 自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係
      • 英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成
      • EFL環境下における L2 Motivational Self Systemの検証:英語専攻者と非専攻者を比較して
      • ネットワーク分析を応用した探索的学習行動分析

司会報告 anchor.png[1]

各発表の概要・発表者については、タイトルをクリックして詳細をご覧下さい。

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自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係[2] anchor.png[3]

  • 整理番号:144
  • 時間帯:13:30-14:00
  • 発表代表者:中平 里実
  • 司会・報告者:平井 愛 (京都精華大学)
  • 会場参加者数:30名
  • 報告:possible self theory に基づいた「英語にかかわる将来の自己像の重要性」を測定する尺度、およびthe self-descrepancy theory に基づいた「英語に関わる将来の自己像と現実自己との差の大きさ」を測定する尺度を作成し、その信頼性と妥当性について検討することを目的としたご発表だった。
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英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成[4] anchor.png[5]

  • 整理番号:147
  • 時間帯:14:10-14:40
  • 発表代表者:香林 綾子
  • 司会・報告者:平井 愛 (京都精華大学)
  • 会場参加者数:35名
  • 報告:一般的な英語学習に特化した、自己調整学習に関する重要な要因である自己効力感、メタ認知、方略使用の程度を測る質問紙の作成を目的とされたご研究だった。

7 日304

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EFL環境下における L2 Motivational Self Systemの検証:英語専攻者と非専攻者を比較して anchor.png[6]

  • 整理番号:149
  • 時間帯:14:50-15:20
  • 発表代表者:植木 美千子
  • 司会・報告者:中平里実 (関西大学大学院)
  • 会場参加者数:40名
  • 報告:本調査は、近年新たに提唱された動機づけ理論であるL2 motivational self systemに基づき、非英語専攻者を対象にモデルのあてはまりを検証した。本発表では、そこで得られたモデルとUeki(2011)で英語専攻者を対象にモデルのあてはまりを検証した結果と比較し、それぞれの学習者の特徴を述べた。
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ネットワーク分析を応用した探索的学習行動分析[7] anchor.png[8]

  • 整理番号:181
  • 時間帯:15:30-16:00
  • 発表代表者:住 政二郎
  • 司会・報告者:中平里実 (関西大学大学院)
  • 会場参加者数:30名
  • 報告:本発表では、95種類のオンライン学習教材の利用頻度を基準として、大学1年生18名の学習行動を分析する新たな手法を提案した。質疑応答では今後の調査の方向性や実践への活用法が活発に議論された。

LET2011[9]


Last-modified: 2011-08-29 (月) 14:56:26 (JST) (4623d) by ozeki