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LET2011全国大会へようこそ!
外国語教育メディア学会(LET)第51回(2011年度)全国研究大会は、8月6〜8日の3日間、名古屋学院大学白鳥キャンパスで開催されます。このサイトでは大会の最新情報の提供の他、プログラムの配布、研究発表やワークショップの受け付けなどのサービスをいたします。Twitter@LET2011Nagoyaでも情報提供します。
最新ニュース
第51回大会から
懇親会:尾関先生
中部支部会員の皆様へ
中部支部の情報については「メインメニュー」の「お知らせ(中部支部)」からどうぞ。
  
現: 2011-05-08 (日) 21:56:30 ozeki ソース
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 +実践報告
 +-[[161]]
 +**オンラインを利用したコミュニケーション・タスクの取り組み [#s26aaab6]
 +***発表者 [#xb3ac468]
 +-臼田 悦之(函館工業高等専門学校)
 +***キーワード [#nb14c58a]
 +tasks, online, information gap
 +***概要 [#lf28e27a]
 +"通常,インフォメーションギャップなどのコミュニケーション・タスクはペアやグループで紙のワークシートを使って普通教室で行うものであるが,本研究では,CALL教室に場所を移しオンライン上で口頭による間違い探しタスクなどを試みた。調査対象は高専4年生90名で英語コミュニケーションの授業を受講している学生である。学生はオンライン上でペアになりLMS上にアップロードされたタスクを実行した。実施後,質問紙調査により,オンラインで行うタスクの利点と欠点,紙のワークシートで行う場合との感触の差など情意面を調べた。利点は,ヘッドセットを使うので周りの雑音が遮断されタスクに集中できること,相手を変えるときに移動しなくてすむことなどがあげられ,欠点は,相手の顔が見えない,対面式の方がやりやすいなどがあった。教師側にはメリットが多く,ワークシートの印刷の手間が省け,タスクを実行している最中にモニタでき,音声録音すればスピーキング・テストとしても使えるなどが挙げられる。そして,オンラインでタスクを行う最大のメリットは,ワークシートに入れる写真やイラストなどをカラーで表示できる点で,タスクを学生に行わせる際の困難さを克服してくれ,オンラインでよりコミュニカティブな活動をさせる教育的効果が期待できると考える。本発表では,タスク選択,実施方法,学生の反応などを報告し,授業でのより効果的な活用法を考察する。
 +"
 +***日時・会場 [#ze78dbaa]
 +-[[8月日]]:
 +-[[発表室]]
 +***配布資料 [#m1bd7fae]
 +#attach
 +----
 +-[[発表タイトル一覧]]
 +-[[LET2011]]
 +
 +#back
  

  • オンラインを利用したコミュニケーション・タスクの取り組み のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2011-05-08 (日) 21:56:30 ozeki

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