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現: 2011-08-21 (日) 14:51:59 ozeki |
| + | **司会報告 [#o014799e] |
| + | 各発表の概要・発表者については、タイトルをクリックして詳細をご覧下さい。 |
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| + | ***[[小学校外国語活動における児童の動機づけと情意要因に関する実証研究:言語専門家の招聘頻度に関して]] [#lbaf2edc] |
| + | -整理番号:140 |
| + | -時間帯:13:30-14:00 |
| + | -発表代表者:西田 理恵子 |
| + | -司会・報告者:有本 純 (関西国際大学) |
| + | -会場参加者数:24名 |
| + | -報告:発表内容は、発表要項の通り。質疑応答: 異文化の関心とは具合的に何を指しているか。活動内容によって、差を設ける必要性について=他教科との融合 |
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| + | ***[[異文化理解を目指した英語聴解力養成用CALL教材の開発]] [#ab55b50d] |
| + | -整理番号:141 |
| + | -時間帯:14:10-14:40 |
| + | -発表代表者:土肥 充 |
| + | -司会・報告者:有本 純 (関西国際大学) |
| + | -会場参加者数:41名 |
| + | -報告:発表内容は、発表要項の通り質疑応答: 英語圏だけでなく、アジア英語への拡大についてはどうか |
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| + | ***[[小学校英語活動と中学校英語教育とのスムーズな接続に対するTPRの有効性に関する実証的研究:]] [#vd544756] |
| + | -整理番号:168 |
| + | -時間帯:14:50-15:20 |
| + | -発表代表者:黒川 愛子 |
| + | -司会・報告者:西田 理恵子 (関西大学) |
| + | -会場参加者数:38名 |
| + | -報告:本発表では、小学校英語活動と中学校英語教育とのスムーズな接続に対するTPRの有効性が報告された。質疑応答では、指導例として進行形、完了形などの例が示された。また、中学校だけでなく、高校で学習する文法項目にも活用できること、TPRは入門期の指導法であるという考えは誤りであると、発表者から指摘があった。今後の活動が期待される。 |
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| + | ***[[高校英語初級学習者のための語彙力養成用CALL教材の開発]] [#j16d4b05] |
| + | -整理番号:170 |
| + | -時間帯:15:30-16:00 |
| + | -発表代表者:桑原 市郎 |
| + | -司会・報告者:西田 理恵子 (関西大学) |
| + | -会場参加者数:28名 |
| + | -報告:本発表は、リスニング・スピーキングを含めた英語力全体を向上させるために、高校初級英語学習者が学習できるように補助的語彙教材を開発された報告である。会場からは、実際の学校内ではどのようなスケジュールで実施するのかという問いに対して、初期段階では最初のユニット(語彙)を中心に、その後はリスニングを増やすと回答された。今後の縦断的研究が期待される。 |
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| + | ***[[中高教職課程における英語発音指導の扱い--近畿地方のシラバス調査--]] [#vc163346] |
| + | -整理番号:180 |
| + | -時間帯:16:10-16:40 |
| + | -発表代表者:有本 純 |
| + | -司会・報告者:西田 理恵子 (関西大学) |
| + | -会場参加者数:30名 |
| + | -報告:本発表では、英語教員が大学時代の教職課程で発音指導をどのように学んでいるのかを探るために、英語科教育法関係に関するシラバスに関して調査をされた。会場からは、非常に重要な調査をされているとの意見があり、継続して詳細な調査と分析を行われる予定であると回答されたので、今後の調査結果が期待される。 |
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| + | [[LET2011]] |