メインメニュー
テーマ選択

(10 テーマ)

検索
LET2011全国大会へようこそ!
外国語教育メディア学会(LET)第51回(2011年度)全国研究大会は、8月6〜8日の3日間、名古屋学院大学白鳥キャンパスで開催されます。このサイトでは大会の最新情報の提供の他、プログラムの配布、研究発表やワークショップの受け付けなどのサービスをいたします。Twitter@LET2011Nagoyaでも情報提供します。
最新ニュース
第51回大会から
懇親会会場
中部支部会員の皆様へ
中部支部の情報については「メインメニュー」の「お知らせ(中部支部)」からどうぞ。
  
現: 2011-05-19 (木) 16:46:46 ozeki ソース
Line 1: Line 1:
 +研究発表
 +-[[151]]
 +**NNS教師は何故L2授業でL1使用を選択するのか [#b09e9d4b]
 +***発表者 [#gb88ef2e]
 +-表 昭浩 (関西大学大学院)
 +***キーワード [#jb162eaf]
 +教師ビリーフ, L1選択, EFL環境
 +***概要 [#m4442bd5]
 +単一母語(L1)環境におけるNon Native Speaker(NNS)教師のL1に関するビリーフが外国語(L2)学習へ及ぼす影響は未だ十分に明らかではない。本研究の目的は、普通科高校の英語読解授業における教師のL1(日本語)発話量と使用理由から教師のL1に関するビリーフを探ることである。De la Campa & Nassaji(2009)の調査デザイン、及びDuff & Polio(1990)、Kaneko(1992)のコーディングを参考に、若手(8年)とベテラン(20年)教師の授業(11時間)の発話を、彼らへの事前・事後インタビューと合わせて量的・質的に分析した。またその結果は、高校教師50名を対象とした質問紙データとも比較され、教師のL1使用に関するビリーフを総合的に探った。結果、2名の教師は経験差や教授方法が大きく異なっていたにも関わらず、L1発話量は、平均で8割以上と高く、この結果は質問紙データにも一致した。一方、L1選択理由に関する両者の授業のパターンは必ずしも一様でないが、学習者の理解促進や動機維持、また時間的効率化などいくつかでL2よりもL1を重視したビリーフが、経験差や教授方法を超えて、共通してあることが示唆された。
 +***日時・会場 [#p3a8df63]
 +-[[8月日]]:
 +-[[発表室]]
 +***配布資料 [#yc16591a]
 +#attach
 +
 +----
 +-[[発表タイトル一覧]]
 +-[[LET2011]]
 +
 +#back
  

  • NNS教師は何故L2授業でL1使用を選択するのか のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2011-05-19 (木) 16:46:46 ozeki

トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 69306, today: 8, yesterday: 10
Quick Links
ミニカレンダー
前月2024年 4月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
LET2011 Menu
LETChubu tweets: