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英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成 の変更点 :: LET Chubu

xpwiki2011:英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成 の変更点

  
現: 2011-05-08 (日) 22:00:57 ozeki[3] ソース[4]
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 +研究発表
 +-[[147]]
 +**英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成 [#dcb13288]
 +***発表者 [#x5bb61aa]
 +-香林 綾子(関西大学)
 +***キーワード [#q0c4a9ba]
 +自己調整学習, EFL, オーラル・コミュニケーション
 +***概要 [#c23c2837]
 +自己調整学習の観点から、EFLの教室における、学習者の動機づけ、メタ認知、方略使用をはかり、メタ認知指導の影響を見る為の質問紙を作成することが本研究の目的である。従来の質問紙では、学習一般に関わるスキルや方略をはかるものであり、英語学習に特化していないという問題がある(see Duncan& McKeachie, 2005 for MSLQ); Schraw & Dennison, 1994 for MAI)。また、英語教育関連の研究で最も広く使われてきた学習方略をはかる質問紙、SILL (Oxford, 1990)に関しては、頻度が多いことが優れた学習者であると見なした点やその尺度に問題がある(Drnyei, 2005)。そこで、本研究では、一般的な英語学習(OC)に特化した、頻度ではなく程度をはかる質問紙を作成する。本論では、本研究の質問紙作成の過程、その妥当性、及び信頼性についても詳しく述べる。
 +***日時・会場 [#if693868]
 +-[[8月日]]:
 +-[[発表室]]
 +***配布資料 [#d70dcab3]
 +#attach
 +----
 +-[[発表タイトル一覧]]
 +-[[LET2011]]
 +
 +#back
  

  • 英語教育における自己調整学習に関する質問紙の作成 のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2011-05-08 (日) 22:00:57 ozeki[3]