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自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係 :: LET Chubu

xpwiki2011:自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係

研究発表

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    • 自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係
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自己不一致理論に基づいたL2 selfの尺度作成:L2 selfと動機づけ、国際的志向性との関係 anchor.png[1]

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発表者 anchor.png[2]

  • 中平 里実(関西大学大学院)
  • 八島 智子 (関西大学)
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キーワード anchor.png[3]

L2 self, 動機づけ, 自己不一致理論

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概要 anchor.png[4]

Dörnyei(2005)は自己概念をベースとした外国語学習動機づけの枠組みとして、L2 Motivational Self Systemを提唱した。これは、将来目指す自己像の重要性が高いほど、また理想の自己像と現実の自己とのかい離が大きいほど、人は動機づけられるという自己不一致理論(Higgins, 1987)を基盤としている。近年、理想自己を用いた研究は増えているが、自己不一致理論を反映した尺度は未だ開発されていない。本調査はその尺度作成を目的とする。まず項目の選定のために予備調査行い、次に大学生81名に質問紙調査を実施した。その結果、理論的にも妥当な、理想自己(成りたい自分)・義務自己(成らなければならない自分)・恐怖自己(成りたくない自分)の3因子が得られ、構成概念の信頼性を確認した(α=.905〜.971)。さらに既存の尺度を用いて動機づけ、国際的志向性との相関関係を見た。

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日時・会場 anchor.png[5]

  • 8月日:
  • 発表室
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配布資料 anchor.png[6]

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Last-modified: 2011-05-08 (日) 22:04:42 (JST) (4744d) by ozeki