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プロジェクトIRC--多読の授業における互恵的な読書環境の創出-- :: LET Chubu

xpwiki2011:プロジェクトIRC--多読の授業における互恵的な読書環境の創出--

研究発表

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    • プロジェクトIRC—多読の授業における互恵的な読書環境の創出—
      • 発表者
      • キーワード
      • 概要
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プロジェクトIRC—多読の授業における互恵的な読書環境の創出— anchor.png[1]

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発表者 anchor.png[2]

  • 水野 邦太郎(福岡県立大学)
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キーワード anchor.png[3]

Interactive Reading Community, self-determination theory, activity theory

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概要 anchor.png[4]

人間が「自ら意欲をもって学ぶ」みなもととして,Deci & Ryan(1996)は「自律性への欲求」「有能さへの欲求」「関係性への欲求」を想定している。そして,これら3つの心理的欲求が満たされることにより,内発的動機づけが高まるとともに、外発的動機づけの内在化も促進されるとする「自己決定理論」を提示している。本発表で紹介するInteractive Reading Community (以下,IRC)はインターネット上の「読書コミュニティ」であり,この3つの心理的欲求の充足を図る観点からデザインされている。IRCを活用して4つの大学で多読の授業を実践し,どのように3つの心理的欲求の充足が満たされ、内発的動機づけが高まめられたかを分析する。そして、IRCのような他者と関わる互恵的な読書環境の創出が、多読の授業で果たす教育的価値を考察する。

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日時・会場 anchor.png[5]

  • 8月日:
  • 発表室
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配布資料 anchor.png[6]

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Last-modified: 2011-05-08 (日) 21:59:22 (JST) (4739d) by ozeki