外国語教育メディア学会中部支部支部研究紀要編集規定・執筆要項(旧)
2020.11.6 改定につき失効
編集規定
1. 発行回数
本紀要は外国語教育メディア学会中部支部の研究紀要として、毎年1回発行する。ただし、掲載論文の数、その他の事由によって、発行が調整されることがある。
2. 目的
本紀要は原則として、中部支部学会会員による論文の発表に当てる。
3. 内容
本紀要は論文の他、実践報告、書評、学会情報等を掲載することができる。
4. 原稿の制限
本紀要に掲載する原稿は、原則として当該年あるいはその前年度の「外国語教育メディア学会中部支部研究大会」「同全国研究大会」及び「同中部支部月例研究会(研究部会例会に読み替え)」で発表された内容にもとづくもので、かつ、未公刊のものに限る。
原稿の執筆は下記の執筆規定に準拠する。その他にもこれに準ずる。
5. 選考
原稿は中部支部編集委員会の選考を経て掲載する。ただし、必要に応じて、原稿に一部修正を加えることがある。
6. 掲載費
採用が決定された段階で、紀要掲載費を納入する。紀要掲載費は1編10ページまで、10,000円とし、ページ超過の場合には2ページにつき5,000円とする。
7. 原稿の扱い
原稿はすべて完成原稿として扱い、執筆者による校正は行わない。
8. 原稿の返却
原稿は原則として返却しない。
9. 著作権
本紀要に掲載された論文等を当学会の許可なく無断で複製あるいは転載することはできない。著作権は当学会が所有する。複製あるいは転載する場合には、文書による承認を受けなくてはならない。
10. 編集事務についての通信
外国語教育メディア学会中部支部事務局内編集委員会宛とする。
11. 期日
原稿ファイルはは当該年度の1月10日必着で、外国語教育メディア学会中部支部ウェブサイト内の定められたフォームにより送信する。
執筆者の氏名・所属は原稿送信フォームの定められた記入欄に書き、原稿には氏名・所属を書かない。
執筆要項
1. 原則
執筆要項は外国語教育メディア学会機関誌執筆要項に従うものとする。ただし、その執筆規定は、APA: American Psychological Association (最新版)を基準にして、外国語教育メディア学会編集委員会が作成したものであるので、ここに記述のない事項についてはAPA(最新版)に従う。
2. 書式・長さ
採用された原稿ファイルは、そのままB5版で印刷される。余白、書体、文字サイズ、1ページあたりの行数等は別途配布するテンプレートファイルにしたがうものとする。
3. 表題・著作名等
表題は、1項目の1行目に、本文と同じ文字で中央寄せで記載する。著者名は1行あけて右寄せに、所属は次の行に右寄せで書く。著者が複数の場合でも同様にする。表題、著作名、所属には英文表記を付ける。
4. 英文の要約
英文の要約は、著作名、所属のあとに1行あけ、200語程度とする。本文が英文以外の場合でも、英文の要約をつけるものとする。
5. 本文の構成
本文は、英文の要約の後に、1行あけて始める。本文は節単位の構成とし、節ごとに、アラビア数字で番号をつけ、節の表題を記載する。節の表題の次の行から本文を書く。1つの節が終わったら、次の節は1行あけて書き始める。
6. 注・参考文献
注(Notes)は脚注を用いず、すべて本文の末尾にまとめて記載する。参考文献(References)は、論文の最後に、著者名のアルファベット順に一括して挙げる。
7. 写真等について
写真等を掲載する場合は、執筆者がスキャン等のデジタル化処理をし、原稿中の適切な場所に適切な大きさで配置する。完成は白黒印刷となるので、カラー写真についてはあらかじめモノクロ化してあることが望ましい。カラー写真を白黒印刷した結果については編集委員会はその責を負わない
8. 図・表について
図・表は本文中に入れる。図・表には、「図1」(Fig. 1)「表1」(Table 1)のように、アラビア数字で通し番号を記入する。
なお、完成は白黒印刷となるので、カラーの図版を避けること。カラーの図版を白黒印刷した結果については編集委員会はその責を負わない。
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