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現: 2011-05-08 (日) 21:57:12 ozeki |
| + | 研究発表 |
| + | -[[213]] |
| + | **シャドーイングの自動評価の妥当性に関する観点別評価面からの考察 [#z944760a] |
| + | ***発表者 [#bf0a8e67] |
| + | -山内 豊(東京国際大学) |
| + | -峯松 信明 (東京大学) |
| + | -羅 徳安 (中国科学院) |
| + | -川村 明美 (東京国際大学) |
| + | -西川 惠 (東海大学) |
| + | ***キーワード [#g786139c] |
| + | shadowing, automatic evaluation, discrete-point evaluation |
| + | ***概要 [#qa2015fe] |
| + | " シャドーイングの手動評価には多大な時間と手間がかかるため、最新の音声情報処理技術を駆使してコンピュータが自動的に評価するシステムを独自に開発した。本研究では、自動評価の妥当性を、TOEIC得点による総合的熟達度とベテラン英語教員による6つの観点別手動評価と比較することにより実証的に検証した。熟達度の異なる36名の日本人英語学習者が同一の英語パッセージをシャドーイングした音声を各々の観点から評価した。その結果、自動評価点に対する各観点とのPearsonの相関係数は1%未満の有意水準で、総合的熟達度(0.895)、全体的印象(0.843)、全単語再生率(0.733)、ポイントになる発音評価(0.750)、全体的発音評価(0.781)、ポイントになるリズム・イントネーション評価(0.435)、全体的リズム・イントネーション評価(0.391)となり、総合的熟達度と全体的印象評価が自動評価に与える影響が強く、韻律面は比較的弱いことがわかった。発表では、学習者のシャドーイング音声、評価シート、重回帰分析結果なども紹介しながら議論を進める予定である。 |
| + | " |
| + | ***日時・会場 [#w5a12d54] |
| + | -[[8月日]]: |
| + | -[[発表室]] |
| + | ***配布資料 [#vaba6a71] |
| + | #attach |
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| + | ---- |
| + | -[[発表タイトル一覧]] |
| + | -[[LET2011]] |
| + | |
| + | #back |
- シャドーイングの自動評価の妥当性に関する観点別評価面からの考察 のバックアップ差分(No. All)
- 現: 2011-05-08 (日) 21:57:12 ozeki
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