大会期間中の募金総額:53,420円(他に、切手による募金)
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お礼7日の懇親会において東日本大震災復興支援チャリティーオークションを行ないました。13社1個人より37点の出品をいただきました。参加者の皆様に入札いただき、48,210円を売り上げました。出品者のみなさま、落札者のみなさま、ありがとうございました。懇親会参加者の皆様にも大いに盛り上げていただきました。大会終了後に現金での募金5,210円・切手での募金とあわせ、「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」に寄付いたします。 チャリティオークションオークションに出品いただいた賛助会員・個人会員のみなさま(五十音順):
送金のご報告現金については以下のように8月9日に「外国語教育メディア学会第 51 回全国大会参加者有志」の名義で寄付しました: また、切手480円分については同じく「あしなが育英会」に「外国語教育メディア学会第 51 回全国大会参加者有志」の名義で郵送しました。親を亡くした被災地の子供たちの勉学のために、皆様のこの寄付が役に立つものと思います。 ご挨拶今回の大会は3.11の大震災の影響により開催が危ぶまれておりました。皆様の熱意とお力でこのように開催することができるようになったことに感謝する反面、今なお復旧の進まない被災地、とりわけ教育関係者としては子供たちや学校関係者のご苦労に心を痛めております。この機会に少しでも貢献できるよう、有志が7日夕方の懇親会席上でのチャリティーオークションを企画いたしましたのでご案内いたします。 オークションの趣旨東日本大震災被災地の教育の復興に役立ててもらうことを目的として、 外国語教育メディア学会第 51 回全国研究大会懇親会の参加者の方でご賛同頂ける方を対象にオークションを行い、その収益を寄付します。 寄付先「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」 その他今回オークションは外国語教育メディア学会本部の企画ではなく、あくまで今大会に参加する有志としての企画です。 懇親会出席者の皆様におかれましては、ぜひ大会2日目(7日)の懇親会には若干の現金をお持ちになって、出品された品物を競り落としていただきたくご案内申し上げます。 募金、書き損じはがき等のご寄付なお、会場受付付近では現金による募金も受け付ける予定です。さらに、書き損じハガキなどのご提供も受け付けます。受け付ける品は、「書き損じハガキ(交換手数料5円を引いた金額をご寄付とします)、未使用切手、テレホンカードなどの各種未使用のプリペイドカード、商品券(額面をご寄付とします)によるご寄付」とのことで、オークションの収益同様、「あしなが育英会」を通じて「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」に送らせていただきます。机の引き出しに書き損じて未交換のハガキ、使いみちのない未使用のテレホンカードがございましたら、どうぞ大会にお出かけの際にお持ちいただき、会場でお気軽に投入してください。 皆様のご協力をお願い申し上げます。 外国語教育メディア学会第51回全国大会会長 尾関修治 |