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- 協働学習を取り入れた英語ライティング指導の可能性 へ行く。
| 現: 2011-05-28 (土) 16:55:15 ozeki |
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| + | 研究発表 | ||
| + | -[[193]] | ||
| + | **協働学習を取り入れた英語ライティング指導の可能性 [#o63e6f3e] | ||
| + | ***発表者 [#cc81ee30] | ||
| + | -阿部 真(獨協大学) | ||
| + | -山西 博之 (関西外国語大学) | ||
| + | ***キーワード [#y532bcbf] | ||
| + | ライティング, プロセス・アプローチ, 協働学習 | ||
| + | ***概要 [#oe02306c] | ||
| + | 本研究は、プロセス・ライティングにおける段階別指導への示唆を得るために、指導に協働学習を導入することの効果について論じる。絵の内容を説明するタスクに対して、(1)ペアで作文を書く段階、(2)ペアで模範作文と自分たちの作文を比較する段階、(3)個別に書き直す段階、の3段階からなる活動を実施した。10の選択項目と3つの自由記述項目からなる質問紙により、タスクの各段階での学生の認識を調査した。その結果、以下のことが示された。まず、(1)の段階では、議論を通して適切な語彙を思いついたり、表現を多様にしていくことができていた。また、(2)の段階では、どの情報をどの程度書くかなど、タスクの要求をより深く理解できていた。そして、(3)の段階では、言語面、内容面だけではなく、ライティングのストラテジーに関する内省をすることができていた。これらの結果から、今後の指導法の模索などに関する教育的示唆を議論する。 | ||
| + | ***日時・会場 [#dac8ed48] | ||
| + | -[[8月日]]: | ||
| + | -[[発表室]] | ||
| + | ***配布資料 [#w49617d3] | ||
| + | #attach | ||
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| + | -[[発表タイトル一覧]] | ||
| + | -[[LET2011]] | ||
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| + | #back | ||
- 協働学習を取り入れた英語ライティング指導の可能性 のバックアップ差分(No. All)
- 現: 2011-05-28 (土) 16:55:15 ozeki
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