全体シンポジウム
概要
DVDやBS,CSの普及によって、映像メディアのavailabilityが飛躍的に向上し、英語学習者は好きなときに好みの外国映画や海外ドラマを自分で手に入れて利用することが可能になった。そこで今回のシンポジウムでは、映画やドラマなどの映像メディアを英語学習に利用することの意義とその効果について、特に学習の自律性・継続性という観点から考察してみたい。
角山照彦氏には、映画を題材にした教材の出版や授業実践の経験を通して、英語学習への映画の利用の可能性についてお話しいただく。
松葉明氏には、映画等の映像メディアに関するその豊富な映画知識をもとに、これらを英語学習に利用する場合に参考になる作品の選択や、英語学習に映像メディアを利用することの魅力について語っていただく。
竹内理氏には、自己調整学習の視点から、映画等の映像メディアを使った英語学習について、その特徴や効果、および学習の際の留意点などについてコメントをいただく。
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | 映像メディアは英語学習の自律性・継続性を実現するか |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | ozeki |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 中部支部会員, 執行部, 運営委員, 他支部会員, 編集部, 支部紀要編集部, 支部紀要査読者, 全国大会実行委員, 全国大会査読委員 |
ユーザー : | なし |
Counter: 63685,
today: 90,
yesterday: 91
初版日時: 2011-05-31 (火) 08:12:46
最終更新: 2011-06-08 (水) 22:12:05 (JST) (4731d) by ozeki