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- 302教室・8月8日 へ行く。
現: 2011-08-22 (月) 15:59:13 ozeki | |||
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+ | **司会報告 [#j38c68dc] | ||
+ | 各発表の概要・発表者については、タイトルをクリックして詳細をご覧下さい。 | ||
+ | ***[[小学校英語活動指導者養成授業における発音指導実践報告]] [#db043a93] | ||
+ | -整理番号:137 | ||
+ | -時間帯:10:00-10:30 | ||
+ | -発表代表者:牧野 眞貴 | ||
+ | -司会・報告者:安達 理恵 (愛知工科大学) | ||
+ | -会場参加者数:25名 | ||
+ | -報告:小学校の教員養成の授業において、学生にペアでの練習などを取り入れた英語の発音指導を行ったところ、学生から指導が役に立ったとの意見が多かった。また実際に英語発音を非常に苦手とする学生の音声を指導前と後に録音し、音声を専門とする複数の教員が中心となり評価比較したところ、発音が上達したことが確認された。 | ||
+ | ***[[英語スピーキングテストにおける対話者の存在がスピーチパフォーマンスに与える影響]] [#ya170ab6] | ||
+ | -整理番号:157 | ||
+ | -時間帯:10:40-11:10 | ||
+ | -発表代表者:柳瀬 学 | ||
+ | -司会・報告者:安達 理恵 (愛知工科大学) | ||
+ | -会場参加者数:20名 | ||
+ | -報告:英語スピーキングテストにおける対話者環境の違い(対話者がいない場合、いるが反応がない、いて好意的な反応をした場合の3環境)が、英語学習者のスピーキングパフォーマンスにどのような差をもたらすかを検証した。結果、対話者が目の前に存在し、なおかつ好意的反応を示した場合、他の環境よりも有意にスピーチの流暢さ、正確さ、ジェスチャー頻度の値が高かった。 | ||
+ | ***[[女性文学を取り入れた日本人学生のための英語教材開発]] [#fb3354d6] | ||
+ | -整理番号:165 | ||
+ | -時間帯:11:20-11:50 | ||
+ | -発表代表者:野村 るみ子 | ||
+ | -司会・報告者:牧野 眞貴 (近畿大学) | ||
+ | -会場参加者数:12名 | ||
+ | -報告:英語4技能+critical thinking 向上を目的として,女性文学(作者はイギリス人)を取り入れた教材を発表者が開発した。それを用いて,大学で模擬授業を行ったところ,内容が難しいという声が学生から上がり,またイギリス英語になじみの無い学生も多いことから,難易度の設定や取り扱う語彙について,今後検討が必要である。 | ||
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+ | ***[[小学生の外国語活動における動機づけモデル]] [#a6bfd188] | ||
+ | -整理番号:211 | ||
+ | -時間帯:12:00-12:30 | ||
+ | -発表代表者:安達 理恵 | ||
+ | -司会・報告者:牧野 眞貴 (近畿大学) | ||
+ | -会場参加者数:20名 | ||
+ | -報告:中部および関西地区の小学校3校において,児童に英語学習の動機について調査を継続的に行った。最新の調査では,英語に対する重要性の意識が強まり,児童が外国語活動を学習として意識しつつあることがわかった。会場からの質問として,「小学生に34項目の質問紙は,多すぎるのではないか」が出たが,事前に担任教員に了解を得ており,問題ないと判断したとの回答であった。 | ||
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+ | [[LET2011]] |
- 302教室・8月8日 のバックアップ差分(No. All)
- 現: 2011-08-22 (月) 15:59:13 ozeki
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