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- アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 へ行く。
1: 2013-10-20 (日) 10:39:39 ozeki ![]() |
現: 2013-11-01 (金) 13:16:42 ozeki ![]() |
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***発表概要 [#rfe1363d] | ***発表概要 [#rfe1363d] | ||
- | 本発表では、名古屋大学で開発中の語彙学習用CALL教材の特徴について報告する。 | + | 本発表では、名古屋大学で開発中のアカデミック語彙学習用CALL教材の特徴について報告する。 |
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- | 名古屋大学では平成21年度に新しい英語カリキュラムが導入され、アカデミック・イングリッシュの強化が図られている。発表者が所属する教養教育院学習環境開発部門では、名古屋大学での英語学習環境強化の一環として、アカデミック・イングリッシュ強化のための語彙学習教材の開発を進めている。教材で使用する単語リストの作成には、数学・科学・経済・人文系科目に関してワールドクラスのコンテンツを無料で提供するKhan Academyの動画字幕スクリプトを用いており、発表では、Khan Academyを用いる利点について報告する。また、単語を学習するためのツールについては、mラーニング(モバイル・ラーニング)が可能なように、パソコンでもスマートフォンでも利用できる形態となっており、発表当日は実際の動作の様子および特徴を紹介する。 | + | 名古屋大学では平成21年度に新しい英語カリキュラムが導入され、アカデミック・イングリッシュの強化が図られており、その一環として本教材の開発を行っている。教材で使用する単語リストの作成には、数学・科学・経済・人文系科目に関してワールドクラスのコンテンツを無料で提供するKhan Academyの動画字幕スクリプトを用いた。また、単語を学習するためのツールについては、より利便性を高めるために、パソコンのみならずスマートフォンでも利用できる形態(HTML+JavaScript+CSS)となっている。また、様々な形式で単語が学習できるように複数の学習モードを用意し、3択クイズ形式を取り入れるなど、飽きずに繰り返し学習ができるような仕様になっている。発表当日は実際の動作の様子および特徴を紹介する。 |
***配布資料 [#xe4b68a6] | ***配布資料 [#xe4b68a6] | ||
&ref(ID$ff734b36); | &ref(ID$ff734b36); |
- アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 のバックアップ一覧
- アカデミック・イングリッシュ語彙学習用mラーニング教材の開発 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2013-10-20 (日) 10:39:39 ozeki
- 現: 2013-11-01 (金) 13:16:42 ozeki
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