シンポジウム
- 186
発表者
- 青木 信之(広島市立大学)
- 鈴木 繁夫 (名古屋大学)
- 竹井 光子 (広島修道大学)
- 志水 俊広 (九州大学)
- 渡辺 智恵 (広島市立大学)
- 能登原 祥之 (比治山大学
- 池上 真人 (松山大学)寺嶋 健史 (松山大学)
概要
" 発表者らは、それぞれが所属する大学において、同一の英語eラーニングシステムを用い、その学習効果やラーニングマネジメントのあり方について共同研究を進めている。この英語eラーニングシステムは、8週間から15週間、リーディング、リスニング、文法問題を大量に学習するドリル型の英語学習システムであるが、その導入形態や授業形態は各大学でさまざまに異なっている。
今回の公募シンポジウムでは、2010年度に学習者を対象に受講前、受講中、受講後に実施したアンケート調査の結果に基づき、特にeラーニングを利用した英語学習に対する学習者の情意面(学習意欲や興味など)が受講中にどのように変化するのか、そのような変化は教材消化率、学習時間、不適切学習の発生率などの学習パフォーマンスとどのような関係があるのか、また、それらは各大学における英語eラーニングシステムの導入形態や授業形態によりどのように異なるのかを中心に報告する。"
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | 多様な大学環境における英語eラーニング--学習者アンケートからみえてくるもの-- |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | ozeki |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 中部支部会員, 執行部, 運営委員, 他支部会員, 編集部, 支部紀要編集部, 支部紀要査読者 |
ユーザー : | なし |
Counter: 61499,
today: 94,
yesterday: 62
初版日時: 2011-05-08 (日) 22:07:51
最終更新: 2011-05-08 (日) 22:07:51 (JST) (4760d) by ozeki