以下書きかけの尾関のメモ
語学教育での利用の可能性
- 教材映像の公開と共有
- 実例
- 教材映像といってもジャンルは様々
- 資料映像:歴史的イベントの映像、自然現象の記録や解説の映像、地理・文化的資料
- 直接的に学習対象となる教材映像・音声
- 音声だけの利用もある
- 静止画+音声;ラジオ音声のアップロードとか
- キャプションによる解説;教員から
- 音声に加えて掲示板が使えるという意味で新しいコミュニケーション教材の可能性
- 普通は教室での個別の教材視聴は個人学習になりがち。(例:一斉音声教材送出と聴き取り。)リアルタイム共同聴き取りとか、共同同時通訳とか。ロールプレイング(文字のみ)とか。
簡単な利用方法の例
- 資料映像へのリンク
- 自作教材映像をサーバー資源なしに共有する;YouTubeではパスワード制限は一応かけられる。
- 直接教材として利用可能な映像は自分でアップロードするしかない?検索でどの程度良質な映像を期待できるか?
- できあいのにbubbleを入れて教材化する可能性
事例
- XOOPS上のX_Movie
- アップロードするだけでなく、YouTube動画とリンクできる。カテゴリー別表示。人気ランキング等の表示。
- コメント可能。ある程度のコミュニケーション機能。
- 教材として提示をして、エッセイを投稿させることは可能。
- 「観ながら書く」環境としては十分ではない。「聴きながら書く」には使えるかも?
Videocastサイト
- 作る側にとってはYouTubeほどお手軽ではないので無尽蔵という感じではない
- 放送局とかが作っているのでクオリティが高かったりする
- 続き物、periodicalなところが授業と平行して利用する際に都合がいいかも
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Last-modified: 2011-01-14 (Fri) 22:31:14 (JST) (4633d) by ゲスト