概要
「教育実践の成果を確認するためのデータ処理」というタイトルで、これまで一般的に使われている統計分析に触れながら、「教育実践の成果」という観点から、注意すべき点を指摘していただいた。具体的にはヒストグラム、散布図などの重要性、相関係数使用の際の留意点、階層的クラスタ分析の使用法などである。これらのことから、「統計的に有意であること」と「教育的に有意であること」の区別、平均値、相関係数で終わらない見方などが論じられた。
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Last-modified: 2014-05-28 (Wed) 14:32:40 (JST) (3981d) by ozeki