要旨
このコロナ禍は全学生の半数が留学生で、国内生の1/4を毎年海外に派遣している立命館アジア太平洋大学(APU)には大きな試練であった。しかし、これまでの方法論が使えなくなったことによりグローバル教育のみならず、大学教育の本質を問い正すことになった。ここではいくつか実践例を示しながら、これからのグローバル教育のあり方、大学教育の在り方について考察したい。
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最終更新: 2021-05-09 (日) 11:45:52 (JST) (1230d) by kawaguchi