現: 2011-01-14 (金) 22:31:14 ozeki | |||
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+ | **[[生徒・保護者・教師の三位一体を目指した授業実践報告]] [#t7e9c069] | ||
+ | -伊藤 高司 名城大学附属高等学校 | ||
+ | -会場参加者数:3名 | ||
+ | -司会・報告:石本葉子 | ||
+ | ***発表の概要 [#ze689916] | ||
+ | 発表者の勤務校における保護者への情報発信の方法や、保護者を対象にした公開授業についての発表であった。実際に寄せられた保護者からの意見と、対応のしかたの実例を示していただいた。現場の細かい様子がイメージできるような発表であった。また、公開授業を行ったことで得られた英語教育に対する保護者の理解についても述べていただいた。 | ||
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+ | ***質問の内容 [#c5f20c5d] | ||
+ | 1.Facebookを使っての情報発信については保護者からどのような反応がありますか。 | ||
+ | 2.全ての教員が公開授業を行っているのですか。 | ||
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+ | **[[英語と理科のTeam Teachingによる授業実践]] [#z585461e] | ||
+ | -杉山 剛浩 名城大学附属高等学校 | ||
+ | -会場参加者数:2名 | ||
+ | -司会・報告:伊藤高司 | ||
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+ | ***発表の概要 [#yd723c71] | ||
+ | 発表者自身が中心となって指導をしている「科学英語」の授業実践の発表であった。化学教員とのteam teachingという特徴を余すことなく発表された。特に、事前に化学教員から内容の概説を日本語で受け、その後、米国高校生も使用している英文テキストを使用することで化学と英語を同時に学習できるメリットを具体的に示され大変興味深いものであった。 | ||
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+ | ***質問の内容 [#x871eb08] | ||
+ | 1)テキスト選定で留意した点は? | ||
+ | 2)対象者は理系の生徒だけですか? | ||
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+ | ***会場の様子 [#w6b75b9a] | ||
+ | 大きな発表会場に、司会の私を除いて参加者は僅か2名でしたが、逆にアットホームな雰囲気で発表が行われました。 | ||
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+ | **[[高等学校における英語ディベートの実践報告]] [#pe539e78] | ||
+ | -石本 葉子 大同大学大同高等学校 | ||
+ | -伊藤 佳貴 大同大学大同高等学校 | ||
+ | -会場参加者数:1名 | ||
+ | -司会・報告:伊藤高司 | ||
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+ | ***発表の概要 [#m6c2b999] | ||
+ | 発表者の勤務校で本年度より取り組み始めた英語ディベートの実践報告であった。発表者の2人も未経験者の領域であり、生徒に指導しながら同時に発表者もディベートを勉強しながら進めてきた約半年間の記録を丁寧に発表された。現在は課外活動で取り組んでいるそうですが、通常の授業で今後導入することが目標であり、予想される課題の分析と今後の展望を示された。 | ||
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+ | ***質問の内容 [#v9a07fd0] | ||
+ | 参加者からは感想を話してもらいました。その方からは自身が愛知県立高校で指導に携わった経験を述べてもらいました。 | ||
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+ | ***会場の様子 [#j54e3497] | ||
+ | 司会を除いて参加者は僅か1名であり、少々活気がなかった。 | ||
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+ | [[第76回支部研究大会報告]] |
- 第76回大会第1室 のバックアップ差分(No. All)
- 現: 2011-01-14 (金) 22:31:14 ozeki
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