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- オープンサイエンス時代の外国語教育研究 へ行く。
1: 2019-10-14 (月) 23:27:29 kawaguchi | |||
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+ | [[カテゴリー/講演]] | ||
+ | *オープンサイエンス時代の外国語教育研究 [#v986cb2b] | ||
+ | -[[石井 雄隆]](千葉大学) | ||
+ | **会場・時間 [#fa3d4281] | ||
+ | -情13教室 | ||
+ | -10:15-11:40 | ||
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+ | **要旨 [#hc361590] | ||
+ | 本講演では,オープンサイエンスを巡る社会的動向を踏まえながら,外国語教育研究の今後の在り方について検討したいと思います。オープンサイエンス(open science)とは,社会一般が,容易に,研究成果やそれに付随するデータにアクセスできるようにしようとする動きを指します。2010年代に入り,日本においても,さまざまな学術領域に渡って,オープンサイエンスについて広く議論されるようになりました。しかしながら,外国語教育研究の文脈において,これらに対する議論は,十分に行われてきたとはいえません。その理由としては,いまだオープンサイエンスが確たる定義を持っておらず,流動的な側面を持っていることがあげられます。船守(2017)によると,オープンサイエンスは,大きく3つの観点から考えられます。それぞれ,(1)研究成果や研究資料の公開・共有,(2)新たな学術の次元の追求,(3)社会との協働の3点です。本講演では,上記3つの観点を中心としながら,オープンサイエンスの実体を紐解き,外国語教育研究を文脈においたオープンサイエンスの重要性について,フロアと議論しながら考えていきたいと思います。 | ||
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+ | **配布資料 [#f57a5194] | ||
+ | -&ref(ID$ib4930bc); | ||
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+ | [[第94回支部研究大会]] |
- オープンサイエンス時代の外国語教育研究 のバックアップ一覧
- オープンサイエンス時代の外国語教育研究 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2019-10-14 (月) 23:27:29 kawaguchi
- 現: 2019-12-14 (土) 11:02:20 kawaguchi
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