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- 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 へ行く。
1: 2012-05-11 (金) 11:28:01 ozeki | |||
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+ | **高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 [#t0fc368d] | ||
+ | -坂 望美 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 | ||
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+ | ***会場・時間 [#z14ebaa6] | ||
+ | -第2会場(525講義室) | ||
+ | -14:35-15:05 | ||
+ | ***発表概要 [#l8d93d0a] | ||
+ | "教育活動において、学習者の学ぶ意欲は学習の成否に大きく関わるものと考えられる。廣森(2006)は学習者の3つの心理的欲求(自律性・有能性・関係性)が相互的に関連しながら、日本人大学生の「動機づけ要因」としての働きを持っていることを示した。 | ||
+ | 本研究の目的は、自己決定理論に依拠して、日本人高校生の英語学習の動機づけを高める実践を行い、その効果を検証するものである。学習活動に幅広い選択と責任を提供し(自律性)、建設的・情報的なフィードバックを与え(有能性)、他者と話しあい学びあう機会を作る(関係性)ことで、3つの欲求を満たす可能性を持つ学習活動を一定期間実施し、その効果を検証した。 | ||
+ | 結果、有能性と自律性については正の変化、関係性についても高い平均値の維持が見られ、英語の授業における意図的な働きかけが、学習者の心理的欲求の向上ならびに無動機・外的調整などにグループ化された学習者の動機づけの向上に繋がることが示された。 | ||
+ | " | ||
+ | ***配布資料 [#x71ecbba] | ||
+ | &ref(ID$b01d4207); | ||
+ | [[第79回支部研究大会]] |
- 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 のバックアップ一覧
- 高校英語教育における学習者の動機付けを高める教授法の検証 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2012-05-11 (金) 11:28:01 ozeki
- 2: 2014-05-02 (金) 15:54:00 ozeki
- 現: 2015-03-14 (土) 10:15:04 ozeki
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