双方向性の高い授業の実現を目指して
椿 ますみ(一宮女子短期大学)
本学では以前から基礎学力の低下が目立ち始め、併せて学生の英語学習能力向上が課題となってきた。その打開策のひとつとしてCALを導入し、9年目になって、CALと教員から産み出された人的システムがうまく機能し始めた。現在ではその結果として我々が目指してきた双方向性の高い授業が実現している。本発表では、学生に人気の高い事例を紹介し、現状の問題点や今後の課題をフロアーと共有できればと思う。
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最終更新: 2015-03-15 (日) 02:32:46 (JST) (3323d) by ゲスト