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- REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 へ行く。
3: 2015-03-14 (土) 00:28:54 ozeki ![]() |
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**REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 [#m587d167] | **REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 [#m587d167] | ||
-[[大城 敬人]] 静岡大学大学院生 | -[[大城 敬人]] 静岡大学大学院生 | ||
- | -[[宮崎 佳典]] 静岡大学 | + | -[[宮崎 佳典]] [[静岡大学]] |
***会場・時間 [#n147f981] | ***会場・時間 [#n147f981] | ||
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-14:25-14:55 | -14:25-14:55 | ||
***発表概要 [#i2033681] | ***発表概要 [#i2033681] | ||
- | リーダビリティとはテキストの可読性を指し、その値を算出する関数(リーダビリティ公式)は多く開発されてきた。しかし各人の得意/不得意は異なるため、大衆向けの公式が万人に有効かは疑問が残る。そこで著者らは英語リーディング学習に焦点をあて、公式とは一線を画し、学習者の学習履歴情報からリーダビリティ“式”をパーソナライズすることを考案した。対象とするテキスト群に対し、学習者ごと作成されたリーダビリティ式を適用し、各人が学習に“相応しい”と感じることが期待されるものを抽出/提供するWebアプリケーションREXを開発している。一方で、各人がリーダビリティ式に有効な要因を自ら適切に選択するのは困難である。ゆえに、学習履歴情報から有効な要因を推測し、リーダビリティ式に組み込むべきREXを改良した。本発表では、実験に作成した各学習者用リーダビリティ式と公式の比較等から、この手法の効果を考察する。 | + | [[リーダビリティ]]とはテキストの[[可読性]]を指し、その値を算出する関数(リーダビリティ公式)は多く開発されてきた。しかし各人の得意/不得意は異なるため、大衆向けの公式が万人に有効かは疑問が残る。そこで著者らは英語リーディング学習に焦点をあて、公式とは一線を画し、学習者の[[学習履歴]]情報からリーダビリティ“式”をパーソナライズすることを考案した。対象とするテキスト群に対し、学習者ごと作成されたリーダビリティ式を適用し、各人が学習に“相応しい”と感じることが期待されるものを抽出/提供する[[Webアプリケーション]][[REX]]を開発している。一方で、各人がリーダビリティ式に有効な要因を自ら適切に選択するのは困難である。ゆえに、学習履歴情報から有効な要因を推測し、リーダビリティ式に組み込むべきREXを改良した。本発表では、実験に作成した各学習者用リーダビリティ式と公式の比較等から、この手法の効果を考察する。 |
***配布資料 [#f21d6e8a] | ***配布資料 [#f21d6e8a] |
- REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 のバックアップ一覧
- REXを活用した英語リーダビリティ式のパーソナライゼーション手法の提案 のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2012-11-08 (木) 13:11:59 ozeki
- 2: 2014-05-02 (金) 15:46:12 ozeki
- 3: 2015-03-14 (土) 00:28:54 ozeki
- 現: 2015-10-24 (土) 23:07:28 ozeki
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