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- テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に (3481d) [ テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に影響するか--コーパスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- ]...起傾向を持つものがあることは知られており、このようなコロケーションでは、各語間の心理的連想関係に強弱の差があると論じている研究もある。本研究では基礎的な試みとして、英語の名詞and名詞フレーズを取り上げ、テキスト中の共起傾向の偏りと項目の提示順序がコロケーションの処理時間に影響を及ぼす要因になるかを検証した。 材料は、BNCから遷移確率の差に基づいた指標を用いて抽出し、共起傾向に偏りのない項目、偏りのある項目を20個ずつ選定した。実験では、24名の比較的高熟達度の英語学習者に、偏りのない/偏...
- 第78回大会第1室 (3481d) [ テキストにおける共起傾向の偏りが学習者のコロケーションの処理に影響するか--コーパスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- ]...パスの統計的指標とフレーズ認知課題を用いて-- 草薙 邦広 名古屋大学大学院生 会場参加者数:20名 司会・報告:城野 博志 三重県立四日市南高等学校 発表の概要 英語の名詞and名詞フレーズを取り上げ、テキスト中の共起傾向の偏りと項目の提示順序がコロケーションの処理時間に影響を及ぼす要因になるかを検証した。各項目20個ずつ選定、24名の比較的高熟達度の英語学習者に、偏りのない/偏りのある項目毎に正順序/逆順序で提示するフレーズ認知課題を行い、反応時間を計測した。 2×2のANOVAの結果で...
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