(以下は尾関が当日とったメモ) カテゴリー/講演
e-learningによる英語教育
- 独自e-learningの開発;EGSTのGの強化
- 当初は汎用の教材(アルク)
- 下級生用は基礎・どこでも学べる、上級生は論文を書く英語
- 科学技術英語コーパスの活用;テキスト分析からニーズ抽出
- Moodleの活用
- 大学サイトの個人向け情報サイトに英語学習のページを作成;学習状況の通知
- ATR CALLも導入
- docomo, auはJavaアプリ対応;PCサイトとログ連携
- 正解を繰り返し出題することで記憶を保持→7回が目処
- 単語からフレーズへ
- 読解支援システム
- 論文支援
今後の課題
- インタラクションにもっていくのが難しい
- 知識から道具へ
- 工学技術者に取っては英語は生涯課題;学習者の自立が必要
- EGPをどう担保するか
- 視野狭窄
会場からの質問
- Q二部ではどうか:A二部ではGPをしていないが、全学科で英語による演習を実施
- Q習熟度別クラスの差はどの程度あるか;テキストの違いは;評価の違いは:A大半はTOEIC450〜500,ベル曲線;レベル別にテキストの各チャプタのどのコンテンツまでするかが異なる;テストによる評価を50%、残りは平常点
- Q学生のモチベーションについてのアンケートを実施したか:A科学技術英語を実施すること自体の可否はアンケート調査していない
- Q自主性と支援ツールとの関係
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Last-modified: 2015-03-15 (Sun) 00:05:56 (JST) (3554d) by ゲスト