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  • Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明 (3074d) [ Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明:読解時の眼球運動データのコーパス化に向けて ]
    ...本人英語学習者48名の英文読解時の眼球運動データと、言語的特性―語長と頻度、文脈の予測度―の関連を一例に調査した。予測度については、コーパス(BNC)に基づいた、“Surprisal”(Hale, 2001)の計算結果を利用した。 線形混合モデルを用いて分析したところ、日本人英語学習者は、3つの言語的特性にも敏感であることが判明した。これは、Corpus-Based分析法は第二言語の読解時にも有用であることを示す。本発表では、読解時の眼球運動データをコーパス化する利点と今後の読解研究への応用性...
  • 外国語教育基礎研究部会 統計特別セミナー (1144d) [ 外国語教育基礎研究部会 統計特別セミナー ]
    ...国語教育基礎研究部会 統計特別セミナー 「外国語教育研究における一般化線形混合モデル」 セミナー概要 注意事項 外国語教育基礎研究部会 統計特別セミナー 「外国語教育研究における一般化線形混合モデル」 小島ますみ先生(岐阜市立女子短期大学)をお招きして統計特別セミナーを開催いたします。参加費は無料で...計ワークショップでは、複雑な現象に応じたモデリングが柔軟にできると近年注目を集めているGLMM(一般化線形混合モデル)について、どのような原理に基づいて成立しているのか理論的な説明を行った上で...
  • 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 (856d) [ 日本人英語学習者の非総称the習得における用法別困難度と習熟度および生起位置の影響 ]
    ...が向上しても習得が行われにくいとされる。本研究では、日本人41名を対象に91項目からなる冠詞穴埋め課題を実施し、先行研究の結果が再現されるか検証した。また、これまであまり着目されていない、定冠詞が生起する位置の影響も検討した。一般化線形混合モデルによる分析の結果、Culture用法は最も困難であり、外国語の習熟度が向上しても習得が進まないという先行研究の結果が再現された。また、Culture用法のみ文中に生起する場合の誤用が、文頭に生起する場合に比べ多いことも明らかとなった。 配布資料 [添付...
  • 日本人高校生による受動態の誤用分析 (1208d) [ 日本人高校生による受動態の誤用分析 ]
    ...ことも、様々な研究者が指摘している。 本研究は、日本人高校生約200人を対象にした態産出課題と態判断課題でのデータを用いて、動詞の種類、熟達度、主語の有生性の3つの要因に焦点を当て、当該仮説を検証した。そのため、統計ソフトRで一般化線形混合モデル(GLMM)の最適モデルを探し、3つの要因の単独効果や交互作用の結果を分析した。 配布資料 [添付] 第95回支部研究大会(秋)
  • 第84回大会第1室 (3070d) [ 第84回大会研究発表第1室 ]
    ...呼ばれる文脈情報による予測度の指標を加えて、日本人英語学習者48名の英文読解時の眼球運動計測値のうち初期固視時間 (first fixation duration)と凝視時間 (gaze duration) の指標との関連について、線形混合モデルによって分析された結果が報告された。眼球運動計測値の指標の種類によって関係性は異なるが、3つの言語特性が読解プロセスに何らかの影響を与えている可能性が確認され、Corpus-Based分析法の利点と今後の研究の方向性について述べられた。質疑応答では、「...
  • 英文読解における読解方略のメタ認知が英文読解に及ぼす影響について (680d) [ 英文読解における読解方略のメタ認知が英文読解に及ぼす影響について:英語学習者の読解時の眼球運動データをもとに ]
    ...手は24文しか読んでおらず眼球運動データの規模が小さかった。そこで本研究は、先行研究と同様の数の日本人英語学習者59名を対象に、約4倍の英文数での読解時の眼球運動を記録し、それらのデータとMARSIの調査結果との関係を調べた。一般化線形混合モデルを用いた分析の結果、先行研究の結果と一致し、MARSIが測る読解方略のメタ認知は眼球運動の測定値に影響した。本結果は質問紙調査による読解方略のメタ認知は読解活動の実態を反映することを示唆する。 配布資料 [添付] 第98回支部研究大会 [ 戻る ]

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