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- 研究報告入門:研究結果をどのように報告するか へ行く。
4: 2015-09-28 (月) 09:05:42 ozeki ![]() |
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[[カテゴリー/ワークショップ]] | [[カテゴリー/ワークショップ]] | ||
*研究報告入門:研究結果をどのように報告するか [#vdb5ff1c] | *研究報告入門:研究結果をどのように報告するか [#vdb5ff1c] | ||
- | -講師:[[草薙 邦広]](名古屋大学大学院・日本学術振興会特別研究員) | + | -講師:[[草薙 邦広]](名古屋大学大学院・学振特別研究員) |
**会場・時間 [#d267fbbe] | **会場・時間 [#d267fbbe] | ||
-2号館B棟501講義室 | -2号館B棟501講義室 | ||
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本ワークショップは、以下のような方々を対象としています。(a) 卒論や修論として研究をまとめる、(b) 日頃の教育実践について学会で発表したいが、敷居が高く見える、(c) 査読者に、統計についてあれこれいわれるけれども、よくわからない。 | 本ワークショップは、以下のような方々を対象としています。(a) 卒論や修論として研究をまとめる、(b) 日頃の教育実践について学会で発表したいが、敷居が高く見える、(c) 査読者に、統計についてあれこれいわれるけれども、よくわからない。 | ||
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- | 現在の外国語教育研究では、統計改革とよばれる運動によって、研究手法がめまぐるしく高度化しています。このような状況下では、研究結果をどのようにまとめ、どのように学会で発表したり、論文に執筆すべきか、明確な指針はなかなか見えません。 | + | 現在の外国語教育研究では、[[統計改革]]とよばれる運動によって、研究手法がめまぐるしく高度化しています。このような状況下では、研究結果をどのようにまとめ、どのように学会で発表したり、論文に執筆すべきか、明確な指針はなかなか見えません。 |
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そこで、本ワークショップでは「自らの教育実践について学会で発表する」という想定を題材に、以下のような話題に触れながら、時勢に沿った研究報告について、参加者のみなさまと一緒に考えを深めたいとおもいます。 | そこで、本ワークショップでは「自らの教育実践について学会で発表する」という想定を題材に、以下のような話題に触れながら、時勢に沿った研究報告について、参加者のみなさまと一緒に考えを深めたいとおもいます。 | ||
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(a) 統計改革によって、何がどのように変わったか&br; | (a) 統計改革によって、何がどのように変わったか&br; | ||
- | (b) 適切な記述統計とデータの可視化&br; | + | (b) 適切な[[記述統計]]と[[データの可視化]]&br; |
(c) 研究結果の公開だけでなく研究過程公開の時代&br; | (c) 研究結果の公開だけでなく研究過程公開の時代&br; | ||
(d) 学会発表のTIPSとさまざまな研究支援ツール&br; | (d) 学会発表のTIPSとさまざまな研究支援ツール&br; | ||
- | (e) 剽窃、研究倫理、著作権、セルフアーカイビングなどについて&br; | + | (e) [[剽窃]]、研究倫理、[[著作権]]、セルフアーカイビングなどについて&br; |
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[[第86回支部研究大会]] | [[第86回支部研究大会]] |
- 研究報告入門:研究結果をどのように報告するか のバックアップ一覧
- 研究報告入門:研究結果をどのように報告するか のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2015-09-27 (日) 18:26:17 ozeki
- 2: 2015-09-27 (日) 18:35:34 ozeki
- 3: 2015-09-27 (日) 22:15:48 ozeki
- 4: 2015-09-28 (月) 09:05:42 ozeki
- 現: 2015-10-19 (月) 11:10:13 ozeki
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