会場の確認
- 当日に発表会場が変更となる場合があります。受付でご確認ください。
- 研究発表全体の時間帯開始前に会場にお集りください。司会者との打ち合わせがあります。
- 発表会場の機材等は原則として当日朝よりお試しいただくことが可能となっております。
発表用機材
- 発表会場には基本的にパソコン用プロジェクタとスクリーン、ホワイトボード等、マイクが用意されています。スクリーンはホワイトボードが兼ねることもあります。
- パソコンは会場側では用意しません。ノートPC等をご持参ください。ACアダプタもお忘れなく。
- プロジェクタには標準のVGAケーブルが付属しています。ノートPCの中には標準VGAが接続できず、アダプタが必要なもの(MacBook等のApple製ノート全製品)やHDMIのみでVGAの接続が困難なもの(最近の家庭用ノートPC)があります。ご確認の上、アダプタ等が必要な場合はご持参ください。
- パソコン用のスピーカーは会場に備え付けられていないことがよくあります。必要な場合は以下をご検討ください:
- 会場となる教室の音響設備にPC用の音声入力がついている場合があります。
- PC用プロジェクタがスピーカを内蔵していて、音声入力がついている場合があります。
- いずれの場合も、PCとアンプ(スピーカ)を接続するケーブルは会場に用意していないことがよくあります。
- 多くの場合は、マイクをノートPCのスピーカに近づけることで十分に会場にPC音声を聴かせられます。お試しください。
- 発表終了後は直ちに次の発表者がPCの接続等の作業をします。終了後には速やかに接続を解除・撤去してください。
発表時間の厳守
- 発表時間枠30分のうち20分が発表、10分が質疑応答の時間です。この時間枠を厳守してください。時間枠の厳守をお願いする理由は:
- 発表の公平性を確保するため。
- 参加者は発表内容に関心があり、十分に理解するために質問したいと思っています。
- 発表と発表の間に参加者は会場を移動します。発表時間がずれると他の会場の運営にも影響します。
- 質疑の過程で発表内容について補うことができます。時間的制約により十分に発表できない部分があった場合、参加者から質問があるはずです。その機会に説明を補ってください。
- 発表が20分を超過すると、司会者が発表を打ち切り、質疑に移ります。
- 機器の接続等で発表の開始が遅れた場合も、終了時間の変更はありません。
発表後に:発表資料の提出
- 記録のために、発表時に配布された資料(ハンドアウト)を事務局に提出してください。
- 提出していただいた資料は、支部サイトWikiの各発表のページで公開し、会員・非会員がダウンロードできるものとなります。
- 提出していただく対象は以下のすべてを満たすものです:
- 電子化(原則としてPDF)が可能なもの
- プログラムに掲載された発表概要とあわせて、発表内容の理解に役立つもの
- 公開しても肖像権、著作権等の権利関係、個人情報保護に問題がないもの
- 基本的には新規に作成されるのでなく、発表時に使用されたものをそのまま出していただければ結構です。
- 提出方法:
- 資料はPDFファイルでお送りください。PDF化が困難な場合は、DOCフォーマット(Wordファイル)などの代表的なものでしたら事務局でPDFへの変換を代行します。(その際にレイアウトのズレやフォントの食い違いなどが起こることがあります。)
- 送信は、支部サイトメインメニューの「お問い合わせと原稿送信」の中部支部へのお問い合わせをご利用ください。
- 不明な点は同じく「お問い合わせと原稿送信」で事務局までお尋ね下さい。
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Last-modified: 2015-04-05 (Sun) 16:31:28 (JST) (3480d) by ozeki