タイトル一覧
司会による報告
谷口茂謙氏による「句動詞get on/offの意味の認知を母語話者の認知に近づける英語教授法」では、コア、メタファーという概念を活用しながら、より母語話者の認知に近い状態で英語を習得する教授法が紹介された。言語理論を積極的に取り入れた活動に対して、参加者から高い評価が得られた。
鈴木基伸氏による「英検2級相当の英語力を養成するCALL教材の試作」では、授業外でも同様の活動が行えるようにという狙いで開発された自習用CALL教材について、実際の授業活動の報告を交えながら紹介された。授業実践、CALL教材ともに大変興味深いものであった。さらなる教材の開発ならびに実践を期待したい。
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Last-modified: 2011-01-14 (Fri) 22:31:14 (JST) (4524d) by ゲスト