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- Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明 (3480d) [ Corpus-Based 分析法による英語学習者の読解プロセスの解明:読解時の眼球運動データのコーパス化に向けて ]...Corpusが挙げられる(Kennedy & Pynte, 2005)。 本研究は、第2言語の読解研究では研究例が少ないCorpus-Based分析法の有用性について、日本人英語学習者48名の英文読解時の眼球運動データと、言語的特性―語長と頻度、文脈の予測度―の関連を一例に調査した。予測度については、コーパス(BNC)に基づいた、“Surprisal”(Hale, 2001)の計算結果を利用した。 線形混合モデルを用いて分析したところ、日本人英語学習者は、3つの言語的特性にも敏感である...
- 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力 (3380d) [ 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 ]...コンテンツ 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 会場・時間 発表概要 配布資料 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 The Effects of Lexical P...特性の影響からの相対的独立性」という観点から捉える。学習者の語彙認知は母語話者よりも顕著に,語長,頻度,親密度,心像性といった語彙特性に強く影響されることがこれまでに分かってい...
- 支部紀要タイトル一覧 (2567d) [ 支部紀要タイトル一覧 ]...paced Reading Study with Highly Proficient Japanese Learners of English ...... 63 草薙 邦広 反応時間データにおける語彙特性効果に着目した語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に焦点を当てて ...... 73 川口 勇作 草薙 邦広 Variations in Time and Differences by Learner Type in Out-of-class Language Learning ...
- 第81回大会第2室 (4201d) [ 第81回大会第2室 ]...位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ばしの観察データに基づいて-- 会場参加者数:約30名 司会・報告:鈴木 薫 名古屋学芸大学短期大学部 発表の概要 母語話者と学習者の読み飛ばしにおける処理の違いを、機能語と内容語に関してそれぞれの語長・頻度・予測度(遷移確率)について分析し、学習者は内容語を読み飛ばせないという結果が報告された。質疑応答では、遷移確率についての捉え方と学習者のレベルによる影響について指摘があった。 エクセルを用いた統計学的分析と音声ファイル編集ソフトの活用 会場参加...
- 第82回大会第1室 (3480d) [ 第82回大会第1室 ]...てて 概要 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 概要 日本人英語学習者の読解における...問があった。 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討 会場参加者数:約20名 司会・報告:...よりも顕著に,といった語彙特性に強く影響されることがこれまでに分かっている。 語長,頻度,親密度,心像性という四つの語彙特性が学習者の語彙認知に及ぼす影響の程度を調...
- 第82回支部研究大会 (3709d) [ 第82回支部研究大会 ]...有効性に関する一考察第二言語としての英語における単純形副詞のオンライン処理:自己ペース読み課題を用いた予備的検討英語聴解クラスにおける授業外学習時間の変動213:50-14:20反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着目した予備的検討聾学校における英語ゲームを活用した交流活動自主学習支援講座の取り組み方とその効果学習継続に向けたリーディング学習Webアプリケーションの構築(時間帯が変更されました)314:25-14:55日本人英語学習者の読...
- 第84回大会第1室 (3476d) [ 第84回大会研究発表第1室 ]...着目して言語刺激の特性を厳密に統制・操作する要因計画と厳密な統制を行わず英文に使用される大半の単語の言語特性を分析する Corpus-Based分析法に大別される。本発表では、Corpus-Based分析法に基づき、言語特性として単語の長さ(語長:word length)、単語の使用頻度 (word frequency)に、Surprisal と呼ばれる文脈情報による予測度の指標を加えて、日本人英語学習者48名の英文読解時の眼球運動計測値のうち初期固視時間 (first fixation du...
- 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究 (3484d) [ 英語母語話者と学習者の読解における処理単位に関する研究--視線計測による単語の読み飛ばしの観察データに基づいて-- ]...2007)による先駆的な視線計測の観察報告はあるが、L1とL2との直接的な比較は行われていない。 本研究では、英語母語話者と学習者(24名ずつ)とで同じ実験項目を使い視線計測を行い、サッケード時に単語が読み飛ばされる確率と、その単語の頻度・語長・遷移確率との関係を一般化線形混合モデルにより分析した。発表ではその結果を報告し、母語話者と学習者の読解における処理単位の違いと、その処理に影響を及ぼす要因とを考察する。 配布資料 [添付] 第81回支部研究大会
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