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- プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消 (3790d) [ プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して ]カテゴリー/研究発表 ページ内コンテンツ プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して 会場・時間 発表概要 配布資料 プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して 田 霜 名古屋大学大学院 村尾 玲美 名古屋大...。本研究では中国人および日本人英語学習者が、意味的統語的に曖昧な文を発話する際に、英語の文プロソディを利用して曖昧性を解消することができるかについて調査を行った。非英語専攻の日本語話...
- 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について (3076d) [ 第2言語聴解時における音声速度と脳活性度の関係について:光トポグラフィによる観測 ]...は賦活が減少した。速度が速くなるにつれ、言語的処理等を担っている左半球からプロソディ等を処理している右半球への活動のシフトが観測された。また非言語音に近い4倍速の音声聴解時の脳賦活度は、2倍速聴解時よりも減少した。音声速度の上昇による言語の曖昧性の増大に伴い、脳内での処理活動も変化する可能性が示唆された。 配布資料 [添付] 第82回支部研究大会
- 第82回大会第1室 (3073d) [ 第82回大会第1室 ]...。結果、速度が速くなるにつれ、言語的処理等を担っている左半球からプロソディ等を処理している右半球への活動のシフトが観測された。また、非言語音に近い4倍速の音声聴解時の脳賦活度は、2倍速聴解時よりも減少したことから、音声速度の上昇による言語の曖昧性の増大に伴い、脳内での処理活動も変化する可能性が示唆された。質疑応答では、速聴のための教材や、研究におけるプロソディの定義に関する質問があった。 第82回支部研究大会報告
- 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 (3076d) [ 英語学習者の聴解時のLate closure・Early closureの処理における韻律情報の影響 ]...律そのものが文処理に及ぼす影響を明示できているとはいえない。そこで本研究では英語の熟達度が異なる学習者を対象に統語的曖昧性のある文の一部を音声提示しその文がLate closureかEarly closureかを選択する課題および韻律情報を削...韻律情報によって音声提示された文の統語構造の把握は促進されることが示された。また学習者の熟達度に関わらず韻律情報は統語的曖昧性の解消のための手がかりとして用いられる可能性が示唆された。 配布資料 [添付] 第85回支部研究大会
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