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- L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択 (3152d) [ L2ライティングにおける統語的複雑さ指標の選択:構成概念妥当性の観点から ]...されておらず,学習者の習熟度との相関の強さという観点から指標を選択していたに過ぎない。そこで本発表では,大規模な学習者コーパスをもとに,階層的な構成概念モデルに基づいて,これまで使用されてきた統語的複雑さの指標値を対象に偏相関係数を算出し,指標の妥当性について検証する。学習者コーパスは,International Corpus of Learner English Version 2を用いた。指標値の算出には,L2 Syntactic Complexity Analyzerを用いた。算出した指...
- Rによる言語処理の基本 (3984d) [ ワークショップ「Rによる言語処理の基本」 ]... 講師 阪上 辰也(広島大学) 時間 15:45-17:15 会場 192D演習室 概要 本ワークショップの目的は,統計処理環境Rを用いて,基本的な関数による言語データの基本的な処理方法を学ぶことである。言語データとして、日本人英語学習者コーパスのNICEを利用し,データの整形方法から始め,コーパス検索の方法,数値データの集計と可視化までを行う。ワークショップの参加にあたっては,Rの利用経験があることを前提とするが,基本的な操作方法についてはワークショップ冒頭で確認するため,利用経験がなくても...
- テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために (3526d) [ テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に ]...s テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に 石井 卓巳 筑波大学大学院生 会場・時間 623室 16:10-16:40 発表種別 ...あり,利用には注意が必要である。そこで本発表では,テキスト分析に利用される英文解析プログラムと学習者コーパスを例に,テキスト分析のブラックボックス化を論じると共に,そのブラックボックス...
- ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン (3267d) [ ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザイン ]...・福田・川口, 2013)に基づく,ライティング・プロセス可視化コーパスのタスクデザインについて検討する。既存の学習者コーパスは,主に学習者のライティング・プロダクトを対象としたものであり,ライティング・プロセスに十分な焦点を当ててきたとはい...究の追行研究のためのプラットフォームとなる可能性を持っている。そのようなWMXに基づくコーパス構築の要として,既存の学習者コーパスの成果や構築手順(e.g., 藤原, 2014; 投野・杉浦・和泉・金子編著, 2013)に則りながら,タスクデザインに...
- 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか (3526d) [ 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 ]...f contents 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 会場・時間 発表種別 発表概要 配布資料 可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 田村 祐 名古屋大学大学院生 会場・時間 ファカルティラウンジ 15:40-16:10 発表種別 一般研究発表 発表概要 本研究は,学習者コーパスのライティングデータを分析の対象とし,学習者の産出する 名詞句内の数の一致の誤りの言語的要因を検討したものである。学習者コー...
- 外国語教育基礎研究部会第2回年次例会・第1回卒論修論発表会 (3165d) [ 外国語教育基礎研究部会 第2回年次例会・第1回卒論修論発表会 ]...注意の量と焦点はどちらがより言語発達を予測するか - 福田 純也可算性の曖昧さは数の一致の誤りを誘発しやすいか:学習者コーパスを用いた予備的調査 - 田村 祐Efficacy of Processing Level in Vocabulary...習とプロセスライティングに着目して - 山田 慶太テキスト分析のブラックボックス化を防ぐために:英文解析プログラムと学習者コーパスを例に - 石井 卓巳 研究発表タイトルをクリックすると詳細が表示されます 基調講演 「CALL研究を考える:ひと・もの...
- 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 (3268d) [ 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 ]カテゴリー/研究発表 Table of contents 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 会場・時間 発表概要 配布資料 学習者コーパスNICEを用いた学習者の”of the”の使用に関する考察 後藤 亜希 名古屋大学大学院生 会場・時間 第2室:623室 13:40-14:10 発表概要 英語母語話者コーパスにおいて、最も出現頻度の高い語はtheであり、次に高いのはofである。一方学習者コーパスでは、コーパスによってその出現頻度にばらつきがある。村尾(2...
- 学習者作文コーパス (2476d) [ 学習者作文コーパス ]カテゴリー/インデックス 学習者作文コーパス →学習者コーパス 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 (14h) [ 中国語話者の付帯状況を表すテ形の使用実態 ] [ Back ]
- 日本人英語学習者のN-gram親密度調査 (3494d) [ 日本人英語学習者のN-gram親密度調査 ]...がら、日本人英語学習者は、受験を中心とした試験対策のために、単語だけなく、熟語やイディオムも数多く学んでいるため、単語だけでなく、複数の単語から構成される「まとまった表現」に対しても親密度があるのではないかと推測される。このことは、学習者コーパスの調査結果からも推測可能であり、学習者は、ある特定の表現を頻繁に使用することが分かっている。 そこで、本研究では、中高生が利用する単語集・熟語集に掲載されているイディオムや熟語を調査項目として選定し、どのような表現において親密度が高くなるのか(あるいは...
- 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 (2461d) [ 日本人高校生の英語受動態文のエラー分析 ]...態文のエラー分析 岡田 美穂子 (名古屋大学大学院生) 村尾 玲美 (名古屋大学) 会場・時間 5階1-408 14:05-14:35 発表概要 母語と大きな違いのある英語の受動態は、日本人学習者にとって習得が難しいとされる。日本人学習者コーパスを分析したOshita (2000)とOwada (2013)は、自動詞用法のみを持つ非対格動詞の過度受動化を報告している。一方、文法性判断テストを行ったOshita (2002)とKondo (2013)は、非能格動詞に比べ、自他両用の非対格動詞にお...
- 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み (3494d) [ 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み ]カテゴリー/研究発表 産出過程情報を付与した学習者コーパス構築の試み 松野 和子(三重大学)・阪上 辰也(名古屋大学)・森田 光宏(山形大学)・村尾 玲美(早稲田大学) 学習者コーパスを用いたライティング研究を通して、日本人英語学習者によって産出された英文に共通する特徴や誤りが明らかになってきている。しかしながら、コーパスは、最終的に完成された文章を収集したデータであるため、どのような過程を経て文章が完成したかについて分析することができない。 本研究は、ライティングの産出過程を量的に分析するための一...
- 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性 (3495d) [ 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて ]...ntents 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて 会場・時間 発表概要 配布資料 第二言語学習者における産出語彙の親密度・心像性・具象性:学習者コーパスNICEを用いて 草薙 邦広 名古屋大学大学院 会場・時間 第3室(1階会議室B) 14:25-14:55 発表概要 これまで第二言語における語彙習得の研究や,学習者コーパスを用いた量的研究では,使用語彙の多様性,及び語彙の一般的頻度に基づく産出語彙の計量分析が盛んに行われてきた。しかしなが...
- 縦断的英語学習者コーパス構築の試み (2694d) [ 縦断的英語学習者コーパス構築の試み ]カテゴリー/研究発表 Table of contents 縦断的英語学習者コーパス構築の試み 会場・時間 発表概要 配布資料 縦断的英語学習者コーパス構築の試み 杉浦 正利 (名古屋大学) 阿部 大輔 (名古屋大学) 西村 嘉人 (名古屋大学) 会場・時間 3階305教室 13:10-13:40 発表概要 これまで多くの学習者コーパス研究では、英文エッセイやスピーキングテスト等のデータを集め、標準テスト得点もしくはエッセイやスピーキング力の評価得点に基づき、横断的に熟達度を比較してきた。より緻密に産...
- 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 (3263d) [ 英語学習者と母語話者の句構造頻度の比較 ]...手法が使われることがある。しかし、n-gramでは冠詞や前置詞で終わるような、構造的に完結していない表現を多く拾ってしまうため、研究の目的によっては理想的でないことがある。本研究では完全な構造の使用頻度を見るため、構文解析機を用いて学習者コーパスと、対応する母語話者の添削文に統語タグを付加した。そのタグに基づき作成した句構造の頻度情報を元に、コレスポンデンス分析を行った結果を報告する。 配布資料 外国語教育基礎研究部会 第1回年次例会
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