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  • 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み (3647d) [ 「言語間の差異」に注目したフォニックス指導の試み:指導結果からの考察 ]
    ...ァベットネームと小文字のテスト、母音と文字との関連付けや子音の違いの聞き分け等の音素テスト、フォニックスルールの3種類のテストをした。欠損値のない93名のデータから、事前・事後のテストに有意な差が認められた。また、テスト結果の上位・下位群の正答率を調査したところ、下位群の向上が認められた。フォニックス指導の導入は、音素認識力が弱い児童の認識力を高める可能性が示唆された。 配布資料 [添付] 第82回支部研究大会
  • シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 (1990d) [ シャドーイング活動における偶発的コロケーション学習の検証 ]
    ...トに前述のコロケーションを筆記解答してもらった。結果は、平均で15%程度の正答率であった。また出現頻度による正答率を比較すると、シャドーイング文中に1回しか出現しないコロケーションよりも2回出現するコロケーションのほうが正答率が有意に高かった。加えて、TOEFL-ITPの点数で参加者を上位群と下位群に分けると、上位群のほうが有意に高い正答率であった。発表では、事後インタビューの結果もあわせて、シャドーイング活動を通してのコロケーション学習について議論する。 配布資料 [添付] 第92回支部研究大会
  • プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消 (3819d) [ プロソディによる意味的統語的曖昧性の解消:日本語話者と中国語話者による英語音声産出の比較を通して ]
    ...が変化する4種類の文ペアを読み上げた。曖昧性が解消されているかについて英語の専門家2名で採点し、母語と文の種類がプロソディ生成に影響を与えるか分析したところ、両要因の主効果は有意ではなく、交互作用も見られなかった。中国人、日本人学習者ともに正答率が低かったことから、意味的統語的曖昧性の解消のためにプロソディを利用する意識を高める必要があることが示唆された。 配布資料 (下記ウインドウで表示されない場合は、ページ末尾の「添付ファイル」からダウンロードしてください。) 1_5280860b002b...
  • 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 (1944d) [ 対連合学習における学習方向の違いが語彙学習に与える効果 ]
    ...識という二側面から検証した。ウィルコクソンの順位和検定を用いて語彙テストの正答率と学習効率(正答率÷学習時間)を分析した結果,正答率(受容語彙テスト:W = 69.5, p = .90, 産出語彙テスト: W = 79.5, p = .68),学習効率(受容語彙テスト:W = 48, p = .18, 産出語彙テスト: W = 47, p = .16)ともに統計的に有意な差が見られなかった。よって,本研究では学習の方向による学習効果の違いを確認できなかった。 配布資料 [添付] 第92回支部研...
  • 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 (3098d) [ 小学校英語教育時における文字指導の現状と将来の展望 ]
    ...調査の結果からは中学入学時には生徒たちは、教師が読むアルファベットを大文字、小文字ともおおよそ9割の生徒が書き取ることが出来る。しかし外来語として定着している英語の単語(game、ballなど)を示してそれらを日本語で書かせると一部の単語で正答率が落ちる。これは文字と音声の関係についての理解が不十分であるためだと考えられる。文字と音声の関係を理解することは「読むこと」「書くこと」の「文字言語」の基本であるが、そのための第1歩となる文字指導の展望についても言及する。 配布資料 第84回支部研究大会
  • 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか (2980d) [ 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて ]
    ...研究発表 ページ内コンテンツ 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて 会場・時間 発表概要 配布資料 文法性判断課題における反応時間と主観的測度は正答率を予測するか:文法項目の違いに焦点をあてて 田村 祐 名古屋大学大学院生 会場・時間 516室 11:15-11:45 発表概要 本研究では,文法性判断課題における反応時間と主観的測度が正答率を予測するかを,普通名詞と物質名詞という2つの言語項目を用いて検証した。Tamura and Kus...
  • 日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップに関する予備的検討 (3102d) [ 日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップに関する予備的検討 ]
    ...ない。  本研究では、日本人英語学習者の単語認知における視覚と聴覚のギャップはどのような語に見られるのか、言い換えると、読めばわかるのに、聴くとわからないのはどんな語か、を検証した。学習者に音声、文字の順に単語を提示し、それを和訳させ、その正答率と確信度のデータを分析した。その結果、刺激語の音節数、音素数、音韻的隣接語数などの要因と、単語認知における視覚と聴覚の差との間に相関があることがわかった。 配布資料 [添付] 第76回支部研究大会 [ 戻る ] 日本人英語学習者の単語認知における視覚と...
  • 第77回大会講演 (3621d) [ 「英語の強弱アクセントの知覚:その語彙力と聴解能力への影響」 ]
    カテゴリー/講演 「英語の強弱アクセントの知覚:その語彙力と聴解能力への影響」 講師:玉岡 賀津雄(名古屋大学) 報告:石川 有香 参加者数:35名 概要:英単語のアクセントに対する知覚テストを行い、正答率と正答速度を基準に、学習者のアクセント知覚能力を測定した場合、この能力は、語彙テストによって測定された語彙力、および、総合的な聴解テストによって測定された聴解能力に、どのような影響を与えているだろうか。構造方程式モデリングを行ったところ、標準的な日本人大学生を対象に行った実験では、アクセント知覚能...
  • 第79回大会第1室 (3063d) [ 第79回大会第1室 ]
    ...業大学情報学部 三木 良介 静岡大学情報学研究科大学院生 会場参加者数:20名 司会・報告:草薙 邦広 名古屋大学大学院 発表の概要 ウェブ上で英単語並べ替え問題に解答する際のマウスの動きを分析し、Uターン回数/ドラッグ回数/解答所要時間と正答率との間に強い負の相関があることが判明した。これらを、迷いの指標と捉え、解答結果の正誤にかかわらず、解答者の「迷い」を知る手がかりとなる可能性が示唆された。また、問題様式/採点方式と採点結果との相関関係から、単語並べ替え問題の○×式採点には限界があり、十...
  • 第82回大会第1室 (3102d) [ 第82回大会第1室 ]
    ...た語彙性判断課題を行い、英語母語話者と英語上級・中級学習者が、視覚提示された単語を意味判断と音韻判断の処理を行う際の正答率、反応時間、自動化を測る指標であるCVRTを用いて分析した。結果として、母語話者は学習者よりも正答率が高く、反応時間も速かったが、熟達度が語彙処理過程に及ぼす影響は見られなかった。 先行研究の知見と結果が異なった理由、課題で使用した語彙や、結果を表すグラフについての質問があった。 反応時間データにおける語彙特性効果から見る語彙の即時的運用能力:語長・頻度・親密度・心像性に着...
  • 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 (1626d) [ 第一言語の頻度及び親密度が第二言語語彙学習に与える影響 ]
    ...また、英語・日本語を対象とした類似の研究は少ない。そこで本研究では,日本人英語学習者28名を対象に,第二言語の実在語彙の獲得に第一言語の頻度と親密度が影響しているかを相関分析を用いて検証した。その結果、先行研究の結果とは異なり,語彙テストの正答率と第一言語の頻度及び親密度に有意な相関関係は見られなかった(頻度:rs = .15 , p = .34, 親密度: rs = .25, p = .11)。よって,本研究の結果からは,学習者の第一言語の特性は必ずしも第二言語の獲得に影響していない可能性が...
  • 統語的及び語用論的逸脱への注意における干渉負荷の影響 (3108d) [ 統語的及び語用論的逸脱への注意における干渉負荷の影響:大文字・小文字混合提示条件の判断課題を用いて ]
    ...者の注意がそれぞれどのように変化するかを調査した。 提示条件の例:I CAn't Do It toDAy But I wILL Do It nExt wEEK. 15名の大学院生(TOEIC: M = 791.88)が実験に参加した。課題の正答率を従属変数とした二元配置分散分析(提示条件:通常提示・混合提示×逸脱の種類:統語的・語用論的)の結果,混合提示条件は,語用論的逸脱への注意のみを抑制することが分かった。発表では,異なる側面における言語知識と注意の関係性,及び本測定法の可能性について議論...
  • 英語の強弱アクセントの知覚:その語彙力と聴解能力への影響 (3098d) [ 講演「英語の強弱アクセントの知覚:その語彙力と聴解能力への影響」 ]
    ...クセントに対する知覚が,英語の語彙力および総合的な聴解能力にどのように影響するかを調べた研究結果を報告する。具体的には,まず,(1)正しい位置にアクセントを置いた語と誤った位置にアクセントを置いた語を音声提示して学習者に正誤判断をさせ,その正答率と速度という二つの指標から英単語の「アクセント知覚度」を測定する。そして,(2)語彙の種類(名詞と副詞)とアクセント位置の違いによる知覚度を分析する。さらに,(3)学習者のアクセントの知覚度が,彼らの語彙力と総合的な聴解能力にどのように影響するかを検討...
  • 音読中心の授業と文法訳読中心の授業が短期記憶に与える効果の比較 (3331d) [ 音読中心の授業と文法訳読中心の授業が短期記憶に与える効果の比較 ]
    ...。その音声をコンピュータに録音し,音声ソフトを用いて、解答までの反応速度と正答率を計測した。その結果、音読中心の授業を行っているA高校のほうが,文法訳読中心のB高校より反応速度、正答率ともに優れた効果を得られることが判明した。今回の発表では、A高校とB高校の短期記憶問題の反応速度や正答率を比較するとともに、この実験で得られたデータから、A高校とB高校の生徒が復唱する際にどのような誤りをしているかを比較分析してみたい。 配布資料 [添付] 第76回支部研究大会 [ 戻る ] 音読中心の授業と文法...

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